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    • 2023.12.07 Thursday
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    【アラフォー女子のベイビー・プラン】(2010年)

    ニットのチョッキ(笑)を愛用してる、イケてない中年男姿が違和感なさ過ぎなジェイソン・ベイトマン主演作です。ジェニファー・アニストンはいつも通り楽しそうな女を演じてました♪


    ◆アラフォー女子のベイビー・プラン(The Switch)2010年 
    監督:ジョシュ・ゴードン、ウィル・スペック(「俺たちフィギュアスケーター」)
    NYに暮らす独身キャリアウーマン、キャシー(ジェニファー・アニストン)は、人工授精で未婚の母となる決意をした。親友のウォーリー(ジェイソン・ベイトマン)は反対するものの計画は実行。ドナーを招いたパーティで酔ったウォーリーは、バスルームに置かれていた採取済みの精液をうっかりこぼしてしまい、代わりに自分のものを入れ・・・

    グデングデンに酔っぱらった状態で "取り替え" を行ってしまったウォーリーには、自分がしたことの記憶がない。ところが7年後、子育てのためにNYを離れていたキャシーが連れ帰ってきた5歳の子どもには、自分との共通点が満載>< ハッっとなったウォーリーはなんとか記憶をたぐり、「もしかしたらあの時、そんなことをしたかも...」というところにたどり着いてしまった!

    酒に酔ってウッカリやらかしちゃったことが、他人の人生を変えてしまうとんでもないことだった、という実際にあったら到底笑えない "とんでもない系" コメディです。邦題から想像する"アラフォー女性が妊娠を目指して奮闘する話" ではありませんでした。
    キケンを避け変化を望まず、無難にやり過ごす人生を歩んできた主人公ウォーリー。そんな独身中年男が親友女性の決断にモヤモヤしてつい自分に正直な行動に出、その結果となって現れた子どもとの交流を通してオトナになることができるのか、といった感じのドラマです。

    精液入れ替え〜できた子どもとの対面シーンのアイディアだけでストーリーを作ったという感じでしょうか?全体的にかなりストレートな作りで特にヒネリもなく、そんなに笑えるわけでもなく、ホッコリはするかもしれませんがよくある"シンプルに予想通り/期待通り"な感じですかね^^;いいんですよ、こういうのはそれで。

    ウォーリーがキャシーの息子セバスチャンと交流しつつ「どうしたもんかな〜」と悩んでる間に、そうとは知らないキャシーがドナーで子どもの父親だと信じてるローランド(パトリック・ウィルソン)といい感じになり、いつのまにか三角関係状態になるのも、「最終的には親友同士の二人がくっつくに決まってる!」と思って見てるこちらとしては、この茶番につきあわされるローランドが不憫だねぇ〜くらいのモンで(笑)

    しかし、こんな見た目が美しくて爽やかで賢くて優しい完璧な好青年って、イケてない男が恋敵になるラヴコメの中では最後に捨てられる率が高いんですよね〜。一般ウケを考えるとそうなっちゃうのかな^^;

    で、イケてない方の男ウォーリーは、キャシーに惚れてるけど親友の位置で上手く付き合いを続けてて。キャシーにも気持ちがあるようだしウォーリーの気持ちにも気づいてるけど、お互いにそこは見て見ぬ振り。男女間での友情は成立してるようで、やっぱり成立しないというのがずっと見えてる話なんですがー・・・。ハタから見れば「こんな仲の良い二人なら結婚しちゃえばいいのにぃ」って最初から思ってしまうし、映画の世界でもそれが "よくあるパターン" になっているわけですが、実際にはなかなか無いことなんでしょうかね?個人的には自分がそういう相手と結婚して上手くいってるので容易に思えるし、スゴくおススメなんですけれど、婚活中の友人に聞いたら「無理無理!」とのことでした^^;

    それぞれの友人として登場した、ジェフ・ゴールドブラムジュリエット・ルイスがとてもいい味を出していて良かったです!^^aniston, bateman






















    【ふたりのパラダイス】(2012年)

    UK盤blu-rayに日本語字幕が入ってるとわかり、ついテンション上がって主演二人目当てで衝動買いしちゃいました。だって安いんだもの!


    ◆ふたりのパラダイス(Wanderlust)2012年 監督:デヴィッド・ウェイン
    ちょっと無理してNYのアパートを買った直後に職を失ったジョージ(ポール・ラッド)とリンダ(ジェニファー・アニストン)夫妻。すぐにアパートを売り、アトランタの兄夫婦を頼って旅立つことに。長距離ドライブに疲れ、B&Bエリーシウムを見つけるが、実はそこはヒッピー・コミューン。心休まる一夜を過ごした二人は・・・

    お気に入りのポール・ラッドジェニファー・アニストンが夫婦役ということで結構期待したのですが、残念ながらあんまり面白い映画ではありませんでしたね。まぁ、ジェニファー&ポールのコンビについては、とても自然で車中の様子なんかは特にいい感じでしたけど。

    しかし、ストレス三昧の現実社会から逃げ出して、愛と自由のコミューン(のドアの無い部屋で!)でのんびりと癒されながら暮らすのは良い息抜きでしょうけど、物語は結局よくある「この体験を通して大切なものに気付く」系ですから、目新しい感じではありません。

    展開としては、二人の間で馴染み方に温度差ができてきたり、突然片方が我に返っちゃったり、夫婦としては到底受け入れられない習慣を目の当たりにしたりして・・・というのが予想できるところですが、特筆できるそれ以上のものはほとんど無く、終始「だよね〜」って感じに進んでいってました。それはまぁ、こういったお気軽系映画には珍しいことではないですし、個人的には予想外のストーリーでないと楽しめないタイプではないですから拘るところではないのですがー・・・
    一番記憶に残ってしまったのが、一人紛れてるヌーディストのフルチ○丸見えくらいというのはやはり問題でしょう?(笑)

    とにかく私が好きになれなかった理由は何よりも、ギャグが全然受け入れられなかったことですねー^^;つまらない事を繰り返し繰り返し聞かされるパターンなんですよ。それも色んな人がみんなそのパターン。
    勿論それ自体で笑わそうとしてるわけじゃなく、「変にズレてる人たち」なんかを描いていて、本来はそれによってイラつかされる主人公を笑う所なんだと思います。でもここではとにかくそれが巧く作用せず、主人公と一緒になってイライラしてしまうばかり。このパターンが面白い場合もあるはずなんですが、なにが違うんでしょうねぇ?

    セクシー要員マリン・アッカーマンはつまらない役でしたがとても美しく、アニストンが色あせて見えちゃってました。コミューンの現リーダー的存在のセス役はジャスティン・セロー。アニストンとはここで出会って婚約したんですってねー。どの時点から付き合ってたのか、観ながら気になっちゃいました^^あと、コミューンの中にキャスリン・ハーンが紛れ込んでました。キャスト陣は特に誰も悪くないと思いますから、中身をもうちょっとなんとかして欲しかったような気がします。aniston, rudd

















    【モンスター上司】(2011年)

    今どきは "モンスターなんちゃら" という日本人にはバッチリそのニュアンスが伝わる便利な言葉があってラッキーでしたね^^結構楽しみにしていました♪


    ◆モンスター上司(Horrible Bosses)2011年 監督:セス・ゴードン
    パワハラ上司(ケヴィン・スペイシー)、セクハラ上司(ジェニファー・アニストン)、バカハラ上司(コリン・ファレル)、それぞれに悩まされているニック(ジェイソン・ベイトマン)、カート(ジェイソン・サダイキス)、デイル(チャーリー・デイ)。うんざりな毎日に終止符を打つには、ボスの存在を消し去るしかないと、プロの殺し屋を雇うことにするが・・・

    なんだこのハゲ散らかしたコリン・ファレル風の小汚いおっさんは?!と思ってたらコリン・ファレルだったわけですが、3人の主人公たちの強烈な極悪上司たちを演じたのが、コリンの他ケヴィン・スペイシー、ジェニファー・アニストンと、超豪華!というコメディです^^

    対して、主人公の3人組はジェイソン・ベイトマンしかまともに知らず、ジェイソンも含めて地味な面子^^;
    個人的にはジェイソン・ベイトマンが好きなので、彼が居ただけで随分楽しめましたが、そうでなければ微妙にガッカリ感もあるかもしれないですね。しかし、問題の上司たちのとことんサイテーなキャラと、演じた役者陣の巧さ+ハマりっぷりが完璧なので、終始とっても楽しかったです♪


    中でも凄いのがパワハラのケヴィン・スペイシー!見ていて湧いてくる憎しみがハンパなかったですね!酷い!これに近い人っているんだろうな〜って感じで怖い怖い^^;
    バカハラ(そんな言葉あるの??)のコリン・ファレルは、社内でも遊び倒すのはやりすぎでしょうけど、他人のことは一切考えない、いわゆる反社会的な考え方で会社の方針を決めようとする社長とか、こういうバカってありそ〜って感じで怖すぎ!
    セクハラ+強迫のジェニファー・アニストンのくだりは、スゴイ淫乱ぶりと止まらない下ネタは面白かったけど、唯一これは無いでしょぉ〜って感じではありましたね。(あんのかな??)

    まぁ、結局はいずれも現実的でないハチャメチャ系コメディなので、観てちょっとスカっとできればOKという内容です。主人公3人組も基本的にマヌケ・・・というか普通に気の小さい男たちなので、何も計画通りにいきゃ〜しないし、そもそも計画自体が超行き当たりばったりだし、という色んなモゾモゾゴタゴタが、のほほんと楽しめましたよ^^
    各上司陣のキャストの豪華さに凄い内容を期待するかもしれませんが(もちろん彼らの活躍には大満足ですが)、これって基本、おバカコメディですから、細かいことを気にしちゃダメなヤツです^^テキトーに楽しめちゃう私的にはかな〜り面白かったですよ♪
    ジェイミー・フォックスのゆるキャラもツボでした!^^

    [メモ] 水仕事人役はヨアン・グリフィズ。「タイタニック」で "Is anyone alive out there〜? Can anybody hear me〜?" とか叫んでたイケメンを見る度に気になってたものの、結局その後のご活躍を知らなかったのですが、結構有名になってらっしゃったんですね^^;batemananiston





















    【私の愛情の対象】(1998年)

    以前、突然ポール・ラッドが見たくなった際、観る候補に挙げた1つにこれもあったのですが、この微妙に "こなれない日本語" に感じる邦題が気に入らずパスした作品でした。
    直訳だったんですねー


    ◆私の愛情の対象(THE OBJECT OF MY AFFECTION)1998年 監督:ニコラス・ハイトナー
    NYでソーシャル・ワーカーをするニーナ(ジェニファー・アニストン)は、弁護士の恋人と交際中。だが、彼と同居する気のないまま妊娠に気づいた彼女は、ゲイのルームメイト、ジョージ(ポール・ラッド)に子育てのパートナーになってほしいと頼む。その申し出を引き受けたジョージと、ニーナはセックスぬきの愛情関係を築くが・・・

    彼氏に振られ住むところを失ったジョージを自分のアパートに迎え入れたニーナ。パーティで知り合って意気投合した2人は、お互いに心地よさを感じ、同居するうちに本当にいい関係を築いていました^^
    そこへニーナの妊娠が発覚。相手は一緒に暮らしていない彼氏。しかしニーナとしては、付き合ってはいるけど全く安らぎを感じられないこの彼氏と一緒に暮らすことは考えられない、と。

    結婚したくない相手の子供を妊娠してどうすんの!とかツッコみたいところですが、そこに拘ると話が進みませんから・・・^^;いや、でも、彼女の人となりが既に見えてたりするんですよねー。相手のことよりも自分自分というね。そんな系の女が主人公なので、観る人によってはイライラが募っていく一方かもしれません。

    ということで、お腹の子供の父親よりも、もっと安らげる相手と暮らしたい女と、子供好きだが自分は父親にはなりえないと思っていたゲイの男。お互いの利害が一致した友人同士のこの二人が、別の男との間に出来た子供を一緒に育てることにする話

    子育てパートナーとして一緒に暮らしながら、家に男を連れ込んでもOKよ!というルールで始めたことだったが、大きな誤算が発生。ニーナがジョージ(ゲイ)に恋してしまったのです。
    彼女は子供じみた自分の感情を隠すことができず問題になってしまい・・・という話が、軽いコメディタッチで描かれていました。ラストもライトコメディらしくお気軽なハッピーエンドを迎えていましたが、考えてみればこれはこれでなかなかキレイだったと思います。

    変に安易なおとぎ話になっていたらと思うとねー。その後はマドンナ×ルパート・エヴェレットの「2番目に幸せなこと」のようなドロ沼を心配しちゃいますもん。しかもこちらの場合は実の父親でもなんでもないので、戦いようもなく悲しい結末しかありえないみたいな^^;

    ジェニファー・アニストンもポール・ラッドもまだまだ若手時代ですが、アニストンは特に既に彼女の味がバッチリ出ていますね〜♪キャラクター的に少し難アリな役なので微妙な感じもありましたが、魅力は存分に楽しめました^^ポール・ラッドはいい加減「万年不機嫌男」なんて(私がつけた)異名は取っぱらわないとなー^^;若さもあり、笑顔がとぉ〜ってもキュートでした!aniston, rudd















    【ウソツキは結婚のはじまり】(2011年)

    ジェニファー・アニストンとアダム・サンドラーって、ありそうで無かったんですねー^^まったく違和感のないコンビネーションで魅せてくれていましたよ〜♪


    ◆ウソツキは結婚のはじまり(Just Go with It)2011年 監督:デニス・デューガン
    美容整形外科医ダニー(アダム・サンドラー)は、不幸な結婚生活を送っている男を装って女を口説く独身プレイボーイ。ある日ダニーは理想の美女パーマーと出会うが、ニセ結婚指輪が見つかってしまい既婚者だといつもの嘘をついてしまう。妻とは別れると言い訳すると、彼女は妻に直接確認すると言い出した!そこで職場のアシスタント、キャサリン(ジェニファー・アニストン)に離婚間近の妻のフリを頼み・・・

    あれ?ストーリーが、まんま「サボテンの花」???とキョトンとしながら観てましたが、やはり「based on "Cactus Flower"」ってなってました^^なるほど、了解!

    「サボテンの花」(→過去記事)は1969年の作品でしたが、こちらはすっかり現代化してアダム・サンドラー仕様・・・というか、ジェニファー・アニストン仕様に変身していましたー♪
    アニストンは、「サボテンの花」でいうところのイングリッド・バーグマンの役。主人公のプレイボーイの職場のアシスタントで、主人公からすれば全く眼中になく、ひっかけたい相手に知られたらマズい秘密なんかもへっちゃらで話しちゃう相手です。


    個人的には「サボテンの花」のバーグマンはテレビの前の私からしても眼中になく(笑)、[最終的に主人公とくっついた]ということに驚愕しちゃった状態だったので、こちらでのアニストンはこの展開に難なく納得できる感じだったのが・・・まぁ、良かったことになるのかな?(笑)
    アニストンって、いくら見た目にも手をかけず性格的にもズケズケ系でいい女風にしていなくても、いい女なんですよねー!だからなのか最初から着地点が丸見えなので、もしかしたら「はいはい」って感じで観ちゃうことになるのかも。そういった意味では、「サボテンの花」で驚かせてくれた(驚いた私がニブいという説も有力ですが)バーグマンがいかに素晴らしかったか、ということにもなるのかもしれませんね〜

    ま、しかしながら、ジェニファー・アニストンが演るしかないっしょ!って感じにアニストン節を効かせたこのキャラクターには、バーグマンには無かった「協力はするけど、持ちつ持たれつでヨロシク!」って展開が追加されていたのが良かったですね!彼女にも彼女の都合で嘘をつく必要が生じ、そちらはそちらでサンドラーを巻き込むってわけです^^しかも、それが元でこの後の展開が自然となるよう仕組まれてました♪スバラシー

    ラブコメとしてはかなりハチャメチャですが、アニストン(シングルマザー)の2人の子供を演じた子役の芸達者ぶりや、サンドラーのおバカ系な弟、整形関連のネタ、そして誰よりもキョーレツなインパクトを残したニコール・キッドマンの痛キャラなど、楽しい要素も満載でとっても楽しかったです^^
    主人公の恋人役の美女ブルックリン・デッカーはナイスバディで悩殺してくれてましたが、ホントよくいるセクシー系おねえちゃんで、私には顔を覚えておくのが難しいタイプでしたけど><aniston















    【わすれた恋のはじめかた】(2009年)

    アーロン・エッカートとジェニファー・アニストン。まぁ、正当派のラヴコメになるかな?と予想して録画してみました。


    ◆わすれた恋のはじめかた(Love Happens)2009年
    監督:ブランドン・キャンプ
    自己啓発本のベストセラー作家バーク(アーロン・エッカート)は多くの読者に影響を与えていたが、実は彼自身が数年前に妻を亡くした悲しみから立ち直れずにいた。ある日、セミナーのために訪れたシアトルのホテルでフラワー装飾士エロイーズ(ジェニファー・アニストン)と出会う。彼女は恋愛を捨て、仕事に人生を賭けることを決めたところ。しかしこの出会いをきっかけに2人は新たな恋を受け入れていこうとするが・・・

    妻を亡くした悲しみを乗り越えた経験を活かして、同じ苦しみを抱える人たちの役に立てたらと自己啓発本を出し、セミナーを開く主人公バーク。やり手の親友の後押しでそんな仕事をしているものの、本当は自分こそが未だ悲しみから立ち直れていない。

    ちょっとインチキのような話ですが、彼がワークショップ参加者へ説くのは決して胡散臭いものではないですよ。(自分はまだできていないものの)愛する人を失った悲しみから前進できるよう導こうとするのは、お金儲けではなく優しさからの行動だということもはっきりわかりますし。「参加は自分の意思じゃない」と素直に受け入れない参加者への優しく真剣な対応も素晴らしいですし、尊敬したくなる人物です。

    そんな彼自身は、散々人へ呼びかけていることを自分では実行できず、自らの心の奥にしまった苦しみと向き合えずにいるけれど、はたして彼は自分の傷を癒し前進することができるのか、という話がメインになっています。
    ですから、恋愛モノとしては王道感もありながらも気軽なラブコメではありませんでしたし、多少地味な印象ではありましたが、とても感じの良い人生再生ドラマでしたね。少しだけ元気を貰える映画とも言えるかもしれません^^

    主人公バークが出会うヒロイン、エロイースは、"一応" ヒロインですが、印象としては時々出てきては主人公の自己啓発を手助けする脇役って感じでした。
    エキセントリック調の行動やサバサバ系の性格などとてもジェニファー・アニストンらしくて、彼女に求める通りのキャラクターを演じてはいましたけどね^^ サプライズのクダリなんかできることなら真似してみたい!
    でも彼女はどうも、主人公の都合に合わせた人物だったような感じも^^;だから"脇役" って印象になっちゃったのかな?

    それプラス多少の「そうかなぁ?」って部分も気になったりで、総合的にはべた褒めする感じではないのですが、主人公と似た境遇の方へおススメしてもいいかなと思う映画でした^^aniston
















    【バウンティー・ハンター】(2010年)

    ジェラルド・バトラー演じる犯罪者や逃亡者を追う賞金稼ぎの話ということで、アクションぽいですが、共演がジェニファー・アニストンなので軽そう!ってことで録画してみました。


    ◆バウンティー・ハンター(The Bounty Hunter)2010年
    監督:アンディ・テナント(アンナと王様、フールズ・ゴールド 他)
    ギャンブル好きで借金まみれのバウンティー・ハンター、マイロ(ジェラルド・バトラー)。返済金を稼ぐため新たなターゲットとなったのは、敏腕記者で元妻のニコール(ジェニファー・アニストン)だった。報酬5千ドルを手に入れるため、そして捨てられた恨みを晴らすべく執拗に追いかける元夫と、あの手この手で逃げまくる元妻。相手の腹のうちを探り合いながら逃走劇を繰り広げる彼らは、気づかぬうちにある組織の陰謀に巻き込まれ・・・

    これは!!予想外にもラヴコメでした!♪
    タイトルとあらすじ、主演がジェラルド・バトラーってことから騙された感を感じる方も多そうですよねー。「Mr. & Mrs. スミス」的なアクションを期待なさってる方はお気を付けください。
    これはラヴコメですよー!

    元夫が追い、元妻が逃げる!
    ってなあらすじからすると、いかにもアクションって感じなんですけどねー。
    これが意外とすぐ捕まっちゃって。結構長い間一緒に居たりして^^
    で、共に過ごしてそんなこんなしてる間に元夫婦のあれこれがあぁなってこぉなって・・ってな感じ。
    ・・そんな内容なのでジェラルドもマッチョむき出しの心配もなく(ま、出すには出すんですけど)、適度にカッコよく適度におマヌケなラヴコメ仕様なので、男臭NGな貴女にもおススメです♪ コミカル系ジェラルドのファンになりつつある私もとても楽しみました^^

    しかしジェニファー・アニストン!スタイルが素敵ですよねぇ〜
    程よくデカく美しいおっぱいに美脚、美尻が絶妙なバランス!
    ここでもタイトミニのボディコン(笑)で、バッチリ強調してくれてますよぉ♪
    歩く後ろ姿がたまらないっす!
    ママァ〜あのお尻触りたいよぉ〜(笑)

    で、そんな彼女はやっぱり強気なじゃじゃ馬!屈強な元夫を振り切り、危険な事件を追う!
    ・・・なんて言うとやっぱりサスペンス・アクションぽいですけどね^^;
    確かにピーター・グリーンなんかが悪そうな顔して出て来るサスペンス系のストーリーですから、間違っちゃいないんですよ。でもその辺はあっさりしたモンですから、期待しない方がいいですよってことです^^
    私は総合的には、主役2人の掛け合いの面白さと安定感で結構楽しませてもらいましたけどね^^

    それにしても、バウンティハンターっていうのはちゃんと認められた職業なんですねぇ。知りませんでした^^;免許制だったりするらしいっすよ。まぁ、それで生活出来てる人がどれくらい居るのか分かりませんが、いいシステムのような気がしますけど、そうでもないのかな?aniston













    【ポリー my love】(2004年)

    ベン・スティラーですからコメディが強いんですけど、ラヴコメです。
    結構好きなのに、何故かどうも地味な印象なんですよね・・。


    ◆ポリー my love(Along Came Polly)2004年
    監督、脚本:ジョン・ハンバーグ
    潔癖性に加えて、何事にも安全志向な超慎重派の保険会社リスク査定員ルーベン(ベン・スティラー)は、人生のあらゆることをリスク計算し、冒険とは無縁の毎日を送っていた。ところが、絶対確実と判断した結婚相手に新婚旅行先で浮気されるという災難に見舞われてしまう。傷心のルーベンは、親友サンディ(フィリップ・シーモア・ホフマン)に連れて行かれたパーティ会場で、中学時代の同級生ポリー(ジェニファー・アニストン)と再会。これまでの生き方に疑問を感じ始めたルーベンは、リスク覚悟で自由奔放なポリーにアプローチすることに・・・

    私の中で地味な印象になっちゃってる理由は、どんな話だったかを考えた時にありきたりなラヴコメな部分が思い浮かんでしまうからかな。
    でもこれ、ストーリーを楽しむものじゃないのかも、と観る度に思い出すんですよね。
    でもしばらくすると、それをすっかり忘れて思い込みのせいでなかなかDVDに手が伸びなかったり・・・。
    アホなせいで損してる気がするけど、内容を忘れちゃうから何度も楽しめるってのは利点でしょ?
    ・・ってことにしといて下さいよ^^

    とりあえず、フィリップ・シーモア・ホフマンの濃くて彼らしいキャラが嬉しいんですよねー。本気なのかテキトーなのか・・という彼のお得意パターンって感じでしょうか。たまりません^^
    彼絡みで若いマシオカがちょっとだけ出てたのは、今になって気付きました。
    濃いキャラといえばハンク・アザリアも外国人キャラが面白すぎでお気に入りです。

    話は、リスクに超敏感な男ルーベンが、奔放で気ままに生きてきた同級生女子ポリーと再会してカップルぽくなってみるけど、上手くいくかなー?というもの。
    ジェニファー・アニストンはやはり彼女らしいさっぱりした気取らないキャラが素敵だし、その上セクシーだったりして魅力は全開です。
    堅物系のベンは結構せつないキャラですが、その人がそうなる??という感じの調子こいたサルサダンスが笑えます^^

    ま、とにかくたまに思い出して気軽に観てみるとサラっと楽しめるコメディで、意外と気に入ってます。でもちょっと経てばまた気に入ってたことも忘れるんですけどね。anistonstillerhoffman













    【そんな彼なら捨てちゃえば?】(2009年)

    いかにも女の子向けな感じのタイトルから、軽ーく楽しめることを期待して観てみました。
    ジェニファー・アニストン、ベン・アフレック、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリー、スカーレット・ヨハンソン・・・・といったよく知ってる名前が多くて安心だしね^^


    ◆そんな彼なら捨てちゃえば?(He's Just Not That Into You)2009年 監督:ケン・クワピス
    脚本:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン、原作:グレッグ・ベーレント、リズ・タシーロ
    同じ会社に勤め、互いの私生活も相談しあうジジ(ジニファー・グッドウィン)、ベス(ジェニファー・アニストン)、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)。何度失恋してもポジティヴなジジは、ジャニーンの紹介で一度デートしたコナーに夢中に。しかしその後彼からの連絡がないので、ついに待ち伏せしようとコナーが立ち寄るバーへ。そこでバーテンのアレックス(ジャスティン・ロング)から、単に君に興味がないだけと一刀両断にされてしまう。一方、恋人ニール(ベン・アフレック)と同棲7年目で結婚を期待していたべスは、結婚を頑なに避ける彼に見切りをつけ、別れを宣言。また、唯一の既婚者ジャニーンは、家の改装に夢中になってる間に夫に浮気をされてしまい・・・

    恋愛において相手の本音を読み誤っては失敗を繰り返す女性達をコミカルに描いた群像劇です。
    女性同士の慰めあいの会話ほどバカバカしいものは無い、なんてなかなか口には出せない危険思想を持ちがちな私には、一見あ〜あ・・・という感じではあったんだけど・・・。
    まぁ、もちろん私も今まで女の子として生きてきて、それなりに女の子同士の暗黙のルールを学び、「そうじゃないと思うけど・・」なんて思いながらも一応空気を読んで無難な慰めの言葉をかけたりしてきてるわけなんで、こんな文句を言うのもなんなんですが。
    ここでは第三者の男性が女友達が言えないことをズバっと言ってくれてるのがとても気持ちよかったですね。

    大抵は、『本当は解ってるけど"ダメ"なんて信じたくないだけ』な場合が多いんで、それを汲んで女友達はその場しのぎでも慰めの言葉をかけてあげると思うんですが、この主人公のジジは、子どもの頃に母親から教わった「男の子が意地悪をするのはその女の子を好きだからよ」って言葉を信じちゃったために完全に混乱したちょっとイタい女性になってるんですよ。
    それが結構明らかなのに、女友達たちは「きっと忙しいのよ」だの「番号をなくしたのかも」だのと慰めしか言わないわけです。
    これではジジはいつまでたっても経験値が上がりませんよね・・。

    そこで出会った恋愛指南役アレックスからの新鮮な意見を素直に聞くジジ。
    その関係はとってもステキに見えましたよ。
    ジジには「あちゃー!」と思いながらも、そのメゲないキャラは魅力的に見えましたし、アレックス役のジャスティン・ロングも、プレイボーイキャラなんだけど「この人の話なら聞くかも」と思わせる誠実な感じが良かったです。

    この2人を見ていて、ドラマ「Sex and the City」で、ミランダがキャリーの恋人バーガーから連絡してこない男の本音と行動パターンを教わって喜んでいたのを思い出しました。もちろんそこで話を聞いていたキャリーたち女性陣も本当のところは解っていたはずだし、ミランダだって自分のことでなければ解るはずなんだけど、自分のこととなるとよく解らなくなっちゃうんですよね。それを女性の友達はやっぱり言っちゃダメなんでしょうか・・。傷つくから?でも前に進めてあげるのも思いやりでは?・・なんて思ってもなかなか言えやしないよね・・。

    ここでのジジも、男性からの話だから受け入れたのかな?
    もし女友達から同じことを言われたら「酷いことをいう子だ!もう付き合いたくない!」となっちゃうんでしょうかね・・。
    まぁ、それが真理だったとしても、女性がいくら男性の本音を語ったって信じられないものかもしれないですね。

    そこで思うのは、"真面目に話し合える"異性の友達って居た方がいいなーってこと。
    相手探しに限らず、結婚しても異性であるために夫や妻の考えが理解できないってこともあるもんね。
    夫婦間で冷静に話し合って解決できればいいんですが、それが上手くいかない場合もあるでしょうし、そんな時にそんな友達がいたら少し助けになるんじゃないかなーってね。
    (女性同士だとあまり解決が見込めない場合が多い気がする・・話してストレスが発散できるだけ)

    ま、それはいいんですが、これは恋愛群像劇なのでジジ以外の登場人物たちにも色々あります。
    中でも印象的だったのは、ベン・アフレックかな。
    相変わらず彼の見た目は個人的には魅力を感じられないんですが(笑)
    結婚という形に囚われることを頑なに拒否するカレという役で、ありがちな「自由が無くなるのがイヤ!」っていう子どもなタイプか・・・と、冷めた目で見てたんですが、実はなかなか悪くない人物で気分が良かったです。アフレックの雰囲気に合ったいい役でしたね^^

    ジェニファー・コネリーはやたらピリピリしたキャラで怖かった・・。
    彼女を見たのは「ラビリンス/魔王の迷宮」以来だったんですが、全体の印象も含めてあんまり変わってないことにビックリしました。
    眉毛まで変わってないって・・・時が止まりすぎでは??なんて思っちゃいましたが^^

    "ガールズ・トーク・ムービー"ってな触れ込みですが、『これを観れば、あなたの恋愛偏差値もきっと上がるはず』とDVDパッケージの紹介にあるように、男性も女性も関係なくはっとする瞬間があるかもしれないHow To的ムービーとして楽しめましたよ。aniston













    【マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと】(2008年)

    オーウェン・ウィルソン主演ということで楽しみにしていた作品がやっと映画チャンネルに登場!
    おバカ犬とのふれあいの話なんだろうな、とイメージしていたけど、犬の話というよりも夫婦・家族の成長物語が中心でした。


    ◆マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(Marley & Me)2008年  
    監督:デヴィッド・フランケル(プラダを着た悪魔 他)
    共にジャーナリストのジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・アニストン)夫妻は、子どもを持つ予行演習にと子犬を飼うことに。セールで買った子犬はクリーム色のラブラドール・レトリーバー。"マーリー"と名づけ家族に迎えるが、マーリーは夫妻の手に負えないほど元気の有り余る犬で、トレーナーからもお払い箱にされる始末。そんな中ジェニーはついに妊娠するのだが・・・

    私はオーウェン・ウィルソンが好きなんですが、思い返せば観てるのはいつもオーウェンがとにかくおバカだったりハチャメチャだったりするコメディばかり。
    こんなステキな夫でパパなオーウェンを見たのは初めてだったかも。
    すっっっごくいい!!

    元々どんなハチャメチャなことをする役でも、優しく穏やか系な雰囲気や声質ではあったし、そこが私のハートを掴んでたんだとは思うけど、そのまんま優しく穏やか系な人物を(劇中ではトラブルを抱えて夫婦喧嘩することにはなるものの)演じた彼はもぉ、たまらなくステキ!
    コメディの人だと思い込んでちゃ勿体無かったわね。

    そして世界一おバカなワンコ、マーリーも要所要所で可愛い表情を見せてくれてましたよぉー
    私は犬も猫も世話をする自信が無いので飼ったことないんですが、見るだけなら大好き。
    抱っこおねだりの顔や、置いていかないでの顔など、思わずキュゥ〜ンとなっちゃういい表情をするんですよ。
    ところがこの子は、家の中でも外でも大暴れする矯正不能な厄介ワンコなんですよね。

    観てると「あぁ・・・どんなに可愛くても私には無理・・・」と思わされてしまうので、ワンコとの生活という点では私には全然他人事だったんだけど、犬を飼ってる人には"あるある"な点も多いでしょうし、犬を飼うのも子どもを育てるのも大変だけど、良いこともいっぱいあるんだという意味で共感できる人は多そうですね。
    ま、私にはどちらも要らないと再確認した感じでしたが。

    オープニングにREMの「シャイニー・ハッピー・ピープル」が流れて、爽やかで楽しい雰囲気にピッタリね!とウキウキしたのはいいんですが、その後も流れる曲はHootie & The BlowfishやUS3、The Verveなどどれも90年代なのはなぜかしらね?
    Nirvanaの「Lithium」のボサノヴァ・カヴァーはいつの作品なのかは知らないけど・・・。anistonowen








    【ロックスター】(2001年)

    ハードロックを通って来た私はとっても楽しく観れました♪
    ◆ロックスター(Rock Star)2001年
    監督:スティーブン・ヘレク
    人気ハードロック・バンド『スティール・ドラゴン』を崇拝するクリス(マーク・ウォルバーグ)は、仲間と結成したスティール・ドラゴンの"トリビュート・バンド"のヴォーカルとして、完コピを目指したステージ・パフォーマンスでローカルな人気を得ていた。
    ところが完璧なコピーを求めるクリスに嫌気がさしたメンバーにより、バンドをクビにされてしまい意気消沈していたところへある知らせが。クリスをスティール・ドラゴンの新ヴォーカルに抜擢するというものだった。彼を支え続けてきた恋人エミリー(ジェニファー・アニストン)の後押しもあって、クリスはついに本物のロックスターに!

    その昔Sebastian Bachに憧れていた私的には、こういう夢のある話は観ててすごくワクワクしちゃいますねー。
    あ、別にSkid Rowに加入したいなんて思ってませんでしたが、彼の真似をして肩を振ってガニマタで歩いたりしてました。(そんなところを真似してもどうにもならない・・つか、女子としてはだいぶ間違ってる・・)


    マーク・ウォルバークって正直言ってかっこいいと思ったこともない上に、本作ではハードロック・バンドのヴォーカルという役なために長髪で更にダメ><
    だけど、その彼女役のジェニファー・アニストンがやたら可愛いので助かった。
    恋人の才能を信じて支えてきたけれど、ロックスターの生活に慣れるにつれ異常な世界に染まりどんどん変わっていくクリスへの想いを切なくみせてくれてます。

    ロックスターの酒とドラッグとセックスのパーティな生活なんかはよく聞く通りで、特に目新しいエピソードがあるわけじゃないけど、いつ見てもこういう別世界っていいですね。
    窓からテレビを投げ落としたりホテルの部屋や備品をめちゃくちゃにして出入り禁止になるバンドの話とか昔はよく聞いたけど、こういうノリって関わりたくないけど見る分には面白いのよね^^

    グルーピーを部屋へ入れての"パーティー"なんか日常茶飯事だと思うけど、目の当たりにしたらやっぱ怖いよなー。
    新入りのクリスとエミリーもやはり異常だと思いながらも交わりあい、翌朝大勢の裸の男女の中で目覚めて気まずく顔を合わせ「昨夜は・・・」「・・よしましょ」てな状況に。
    でもやっぱバンドに居れば馴染んでいっちゃうんだよね。
    恋人としては見てられなくなっちゃいますよ。
    全然気にしない他のメンバーの妻たちって凄い・・・わかってて結婚したんだろうけど、理解はできんなー。

    何度かあるスティール・ドラゴンのライヴ・シーンはなかなかいいっす。
    元アイドル・ラッパーのマークも、全然ハードロックのシンガーに見える!
    実際の歌は本物のシンガーが歌ってるのでもちろん上手いし、マークも上手くなりきってらっしゃいます♪
    ちょっとカッコよく見えちゃうから不思議だね。
    現在私は普段ハードロックを聴こうとは思わないけど、こうやって耳にしちゃうとテンション上がっちゃうんだよなー、悔しいけど(笑)

    バンドのメンバーに本物のミュージシャンのザック・ワイルドやジェイソン・ボーナムなんかがいるので、好きな人には見所も満載でしょう。
    個人的には、クリスがアマチュアでやっていたトリビュート・バンドにスローターのBLASが居たってことに注目でした♪(美青年好き)
    ストーリーとしてはありきたり感はあるけど、楽しく観られるいい映画です。aniston










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