【美しいひと】(2008年)

    シネフィル・イマジカのフランス映画特集で録画しました。そっくりなタイトルが連続ですが関係ない映画です。
    恋愛ものなので気軽に観ましたが、微妙にややこしかったです^^;


    ◆美しいひと(La Belle Personne)2008年 監督、脚本:クリストフ・オノレ
    母親の死後、従兄弟の家に身を寄せた16歳のジュニー(レア・セドゥー)はパリの高校に転校。ミステリアスな彼女に男子がみな夢中になる中、ジュニーは物静かなオットーと付き合い始める。だが、イタリア語教師ヌムール(ルイ・ガレル)もまた彼女に熱い視線を投げかけ・・・

    似たような高校生がウヨウヨ出て来るので、主人公の女の子以外の人物を覚えるのにちょっと苦労しました^^;
    その中ではよく目につく主人公のジュニーは、私の感覚では超美人!って感じではないんですが、ミステリアスな雰囲気と透けるような肌、もの憂げな表情などが印象的な"気になるタイプ"でしたね。少しジェーン・バーキンとかみたいかな。
    このキャラクターは16歳にしては大人びた雰囲気で、実際ちょっと冷め過ぎじゃないかな?なんて思うくらいでした。真面目すぎるというか・・。女子高生は恋愛に関してはもっとバカでいいって気がして^^;盲目的に恋をして、それによって色々学べばいいじゃないのってね。

    話の元が「クレーヴの奥方」という17世紀末の古典ロマンス小説だそうです。
    年齢は同じ16歳だけど時代はかなり昔、そして結婚しての話。現代の学生にそのまま置き換えては、どうも何か不自然さを感じてしまった感じです。
    17世紀の16歳と現代の16歳では成熟度が違うんじゃないかな?(ま、私には何の知識も有りませんから単なるイメージなんですけど^^;)

    魅惑の(笑)若いイタリア語教師を演じたのはルイ・ガレル。
    私は初めて見ましたが、長めの髪もよく似合ういい感じのフェロモン系ですねー。
    個人的な好みで言うと、ちょっと輪郭が惜しい!ってとこですけど、十分にいい男です^^悩ましげな表情がとってもステキ!
    しかし、二股三股は普通で生徒にまで手を出すのも普通、みたいな感じは凄いですねー。それもこのキャラが特異なわけじゃなくて、生徒たちも結構そんな感じでなかなかのドロドロです。
    そんな中でジュニーは迷いながらも本物の愛を求めて、真剣に考えている。
    ・・というところがメインの、フランスっぽい青春のお話でした。













    【終電車】(1980年)

    セザール賞主要10部門を総なめにした大ヒット作だったそうです。今回初めて観ました。動いてるカトリーヌ・ドヌーヴを見たのも多分初めて♪(・・と思いきや、調べると「8人の女たち」で観てたみたい。特に記憶に残ってなかったっす)


    ◆終電車(Le Dernier Metro)1980年 監督、脚本:フランソワ・トリュフォー
    ドイツ占領下のパリ。舞台女優マリオン(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、劇場支配人で演出家であるユダヤ人の夫を南米に逃亡させ、代わりにモンマルトル劇場を切り盛りしていた。しかし、実は夫は国外脱出の機会を待ちながら妻の訪問だけを楽しみに生活しており・・・

    1969年の「暗くなるまでこの恋を」に起用した際にカトリーヌ・ドヌーヴの魅力が全く生かせなかった、ということを反省したトリュフォーが今度こそ!と息巻いてチャレンジした意欲作だったそうです。
    ということで、カトリーヌ・ドヌーヴの魅力をたっぷり堪能できる作品になってました。

    写真で彼女の顔を見る機会がたまにありましたが、特に好みだと思えることがなかったので、全然興味を持ったこともなかったんですよね。
    でも本作では監督の意図した通り、カトリーヌ・ドヌーヴが素敵♪と楽しむことができましたー
    劇場支配人としててきぱきと仕事をこなし、夫を献身的に支え、華やかな女優として舞台に立つ。とりあえず役がオイシイですよね^^
    そしてとても美しかったです!動いてるとやっぱり写真とは違いますねー。
    エレガントさと貫禄に参りました。

    実際にトリュフォー監督は10歳当時、こんなドイツ占領下のパリに暮らしていたそうです。
    当然その時は子供ですから、実際にこの映画で描かれているようなことを自分が体験したわけではないでしょうけど、周りの大人から見聞きしていたエピソードをたっぷり盛り込んでいるようです。
    劇場を中心に色んな人たちのエピソードが散りばめられて、ちょっとした群像劇のような作りになっていました。でも、あくまで中心はドヌーヴですね。3つの顔を持つ彼女を取り巻く環境(=当時のパリ市民の生活)がこまごまと描かれていてとても興味深く観られましたよ。
    と言っても、身を潜めるユダヤ人まで扱ってるにもかかわらず、戦時中の緊張感が描かれることはほとんど無いので、重い気持ちにはあんまりなりません。

    ストーリーは別に電車の話じゃなかったですね(笑)
    「終電車」というタイトルは、夜11時以降は外出禁止なため終電車に間に合わないと大変なことになるという、その時代のパリの生活の象徴ということでしょうか。
    主に戦時中の舞台の稽古〜上演の様子が描かれていましたが、実はラブストーリーでした。
    「実は」と言うのは、ストーリーの大部分において表立って愛を語る感じになっていないから。
    トリュフォーだから絶対ラブストーリーなはず!と思って観ていた私は、細かな表情や目線からラブストーリーとして観ることができましたが、特にそう思わずに観ていたら、もしかしたら最後にようやく気付くことになったかもしれないなと。(ということは、唐突で意味がわからない可能性も・・)
    これは是非、先にラブストーリーだと知っていながら観た方がよさそうですよ?て、そんな鈍いのは私だけですかね・・^^;francois














    【ココ・アヴァン・シャネル】(2009年)

    オドレイ・トトゥが好きなので当然のように録画しましたが、考えてみたらシャネルのことは何も知らないし、特に興味もないんですよね。


    ◆ココ・アヴァン・シャネル(Coco Avant Chanel)2009年
    監督:アンヌ・フォンテーヌ
    田舎の孤児院で少女時代を過ごしてきたガブリエル・シャネル(オドレイ・トトゥ)と姉エイドリアン(マリー・ジラン)は、仕立て屋でお針子をする傍ら2人でキャバレーで歌い生計を立てていた。その持ち歌からココを呼ばれ本格的に歌手を志すようになるガブリエルは、ある日裕福な将校エティエンヌと出会いチャンスを掴む。しかし彼のコネを利用しようとするも上手く行かず、歌手になる夢は消えてしまった。恋人である男爵との結婚を控えた姉と別れた彼女は、エティエンヌの屋敷に押しかけ愛人のような生活をすることになり・・・

    この映画を観ようと思う人の多くは、きっとココ・シャネルの成功物語を期待するんじゃないかな?と思いますが、残念ながらこれは彼女の成功前、しかも大半はファッション業界の話ではないんですね。
    もちろんファッションに関連する動きもありましたが、見ていて「さすがー」と関心・感激するようなものは大して無いので、ファッションに興味があって観た方はガッカリ感が大きそうだなーという印象です。

    それで私はファッション関係に興味があるわけじゃないので楽しめたのかというと、残念ながらやっぱり微妙でした・・。
    もちろんココ・シャネルという人が偉大なブランドの創始者であるということくらいは知ってるので、やはり私だって孤児院で育ちキャバレーで歌っていた女性がどんな風にファッション業界で成功したのか、という部分には興味があるんですが。

    成功を掴むまでの道筋はある程度は解るようになってましたし、女性らしさを重視したフリフリ+羽飾りのドレスが主流の時代に逆行する独自のセンスは見せてましたが、それが特に、(段階的にでも)いわゆる"シャネル"を感じさせる様子でもなかったので、やっぱり「興味深い」とは思えないまま終わってしまったという感じでした。(私が詳しくないからかも。)

    個性的なココを面白がり、強引に押しかけた彼女を屋敷に住まわせる裕福な男と、仕事がしたいというココを認め愛する実業家の男。
    まだ何も持っていないココが同時に2人の男の愛人のような生活をし、穏やかな三角関係を築いていました。という話だったんじゃないかという作りだったのが、かなり意外でしたね。
    もちろん彼女が、この(女性はお飾り?みたいな)時代に仕事で自立する女性で、当然それが成功をもたらした、ということは解るんですが、そこ??という感じで・・。

    しかし自由で強い意志を持つ女性を演じるオドレイはホントいいですよねー。
    こういう役を見る度いつも彼女にピッタリだと思います。
    本作での、自分を貫き通すカッコいい女性の姿もとても良かっただけに、その反面結局お金持ちに囲われる女性だったというココ・シャネル自体になんとなくガッカリしちゃった感じです。
    まぁ、それも自分の目的を果たすために必要なたくましさだったのでしょうけどね。tautou













    【ラブ・アクチュアリー】(2003年) 

    クリスマスが関係ない季節には観まくってたくせに、クリスマスには完全に忘れてましたね・・。だって「デスパレートな妻たち シーズン5」のDVD-BOX観るのに忙しいんだものー。


    ◆ラブ・アクチュアリー(Love Actually)2003年
    19人の男女が織りなす恋愛模様を、ユーモアとウィットに飛んだ会話と心温まる&切なくなるエピソードでクギづけにする英国のラブストーリー。秘書に一目惚れして仕事に身が入らない新首相、義理の息子の熱烈片思いをサポートする父親、親友の新妻に恋した切ない画家、言葉の通じないポルトガル娘に恋したミステリー作家など、年令も職種も違う男女の恋物語がクリスマスを舞台に交差していく。

    12月の始め頃に「笑っていいとも」で「クリスマスに恋人と観たい恋愛映画は?」というアンケートの集計結果を当てるというクイズをやってたんですよ。
    私は「ラブ・アクチュアリー」しか思い浮かばなくて少し凹んだんですが、結果を見ると「ゴースト ニューヨークの恋人」が一番多い答え。
    続いて「タイタニック」に「ローマの休日」「セックス・アンド・ザ・シティ」など。恋愛もののクリスマス映画が思い浮かばない人はかなり多いようでした。そんなもんなんですねー。「ラブ・アクチュアリー」もちゃんと入ってましたけどね。

    これ、私もかなり好きな映画です。
    でも実は、この中で描かれてるたくさんのエピソードの中で、私の周りでは全然人気のなかったエピソード2つが、私の最もお気に入りなんですよね。別に天の邪鬼じゃなくて、ホントに。

    1組目は、ポルノ映画のスタンドインを務める2人です。
    仕事で出会ったシャイな感じの2人が気を遣い合って、状況とは全く関係ない話題でなんとか気まずさを紛らわせるんですよね。
    そうする間にお互いに感じのいい人だなーなんて感じながらも、でもこんな恰好だし、こんな体勢だしぃ・・みたいな^^
    そんな2人の関係がやけに好感が持てて好きなんですよねー。

    2組目は、アメリカ行ってモテまくるぜー!と旅立つ青年。
    セックスのことしか考えてないという所が、ほっこりするラブストーリーを求める方々に不評なんだと思うんですが、いいじゃないですか^^
    イギリスではモテないからアメリカで!と考えるのは確かにアホっぽいけど、出会いのチャンスを掴むために積極的に行動するのはいいことですよ?
    無駄だったとしても学ぶこともあるかもしれないしね。
    とにかくクリス・マーシャルのおバカっぷりが可愛いくてお気に入りなんですよ^^

    もちろん、その他のエピソードも素敵なものがたくさんあって、とにかくほっこりなんですよね。
    ちなみに私の一番苦手なエピソードは親友の妻を想う切ない男の話。
    どうしてもこの話の続きを、不倫に進むかキーラが男の気持ちを弄ぶかのどちらかだろ、なんて考えちゃってちょっとね・・。勝手な解釈で嫌っちゃ悪いとは思うんですけどねー。

    ただ、こういったお気に入りエピソード、苦手エピソードは、初めて観た時から同じってわけじゃないので、今後も観る度に変わっていく可能性もありそうです。その時の気分も関係するんでしょうね^^













    【バレンタインデー】(2010年)

    季節的にはハマりませんが、バレンタインデーが舞台です。
    アシュトン・カッチャー、ジェシカ・ビール、アン・ハサウェイ、ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス、シャーリー・マクレーンなどなど豪華キャストによって様々な恋愛模様が描かれた群像劇です。
    ロマンティックで楽しい雰囲気を期待して観てみました。


    ◆バレンタインデー(Valentine's Day)2010年 監督:ゲイリー・マーシャル
    2月14日、ロサンゼルス。起き抜けに恋人モーリー(ジェシカ・アルバ)へプロポーズした花屋のオーナー、リード(アシュトン・カッチャー)。イエスの返事を貰い、超幸せモードで出勤するが・・・。一方、小学校教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)は、サンフランシスコへ出張する恋人ハリソン(パトリック・デンプシー)をこっそり追いかけることにするが・・・。秘書として働くリズ(アン・ハサウェイ)と社内配送係のジェイソン(トファー・グレイス)は初めて夜を共にしたがリズはどうも挙動不審で・・・。老夫妻エドガー(ヘクター・エリゾンド)とエステル(シャーリー・マクレーン)は50年以上連れ添っていたが、この日突然エステルが重大な告白をし・・・。飛行機でたまたま隣り合わせたホールデン(ブラッドリー・クーパー)と女性将校ケイト(ジュリア・ロバーツ)は会話をするうち惹かれあっていくが・・・。スポーツキャスターのケルビン(ジェイミー・フォックス)は有名アメフト選手のパブリシスト、カーラ(ジェシカ・ビール)に取材するつもりが、バレンタインデーを嫌う彼女と意気投合し・・・。などなどバレンタインデーの恋愛模様が繰り広げられていく。

    誰もがこぞって花を贈るバレンタインデーで大忙しのシエナ・ブーケという花屋を中心に、浮き立つ人々の恋愛模様を描いた群像劇。
    観る前に持ったイメージは完全にアメリカ版「ラヴ・アクチュアリー」でしたが、実際はあそこまでたっぷりの甘いラブストーリーで気持ちを高揚させてくれるものではなかったですね。
    もちろん、だからダメということではないんですが、勝手な先入観のせいで少し肩透かしを食らった感はありました。
    爽快感も期待したんですが、それもやっぱりそれほどではなかったです。

    分かってはいたけど、バレンタインデーのしきたりが日本のものとちょっと違うので、観てて多少の違和感もありますよね。
    日本でいうとクリスマスみたいなものでしょうかね。一緒に過ごす恋人がいないとミジメな気持ちになる人がいるというのは。(これもマスコミの操作でそんなイメージになってるだけかも)
    で、相手がいないからとバレンタインデー嫌いを公言して仲間を集ってパーティを開く?うーん・・そこまでします?ま、面白いからいいんですけど^^

    主に花屋を中心に話が回ってるので、花屋のオーナーのアシュトン・カッチャーの出演シーンが多かったです。
    私は最近彼をわりと好きになったところだったので、なかなか楽しかったです。
    いい人振りや可愛くはしゃぐ感じ、一生懸命な感じなど、動いてるとホント魅力的ですよねー。
    (相変わらず写真で見るとあまり好きでないけど・・・)

    バレンタイン嫌いのカーラを演じたジェシカ・ビールは「幻影師アイゼンハイム」で見た時は正直(顔が)イマイチだと思ったんですが、普通に美しい方じゃないですかー^^ ここではお菓子を食べまくって気を紛らわせてる(?)異端的キャラでちょっと面白かったです。
    アン・ハサウェイは、またちょっと変わった役をやってますねー。
    彼女はもうすっかりお譲キャラなんかじゃないですね。
    色んな役に挑戦してくれるのは意外性も楽しめるので大歓迎ですよ。
    ここでの面白キャラもとても良かったです。見る度に好きになってきています。
    その上司役クイーン・ラティファも味のある面白キャラで一番のお気に入りでした^^

    でも最終的に、どのエピソードが一番好きだったというのが特に無かったんですよね・・。
    どれもパンチに欠けたというか。
    なので私は今のところは「ラヴ・アクチュアリー」派ですね。
    DVD買っちゃったので、再度観たらまた変わってくるかもしれませんが。













    【P.S. アイラブユー】(2007年)

    旧「ビバヒル」でスティーヴと付き合っていたシングルマザー役だったヒラリー・スワンク。
    個人的には見た目もイメージも好みじゃないんですよね・・。でも同じく見た目は好みじゃないものの先日少し興味を持ったジェラルド・バトラーが出ているということで、観てみました。


    ◆P.S.アイラヴユー(P.S. I Love You)2007年 監督、脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ
    ニューヨーク。ホリー(ヒラリー・スワンク)は陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)とケンカを繰り返してもお互いに愛し合い、お金持ちじゃなくとも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは絶望に打ちひしがれ、仕事に復帰できず、電話にも出ることなく家に引きこもっていた。そんな彼女の30歳の誕生日、家族や親友たちがお祝いに訪れる中、バースデーケーキとテープレコーダーが届けられる。その差出人は、亡き夫ジェリーだった。そしてテープにはジェリー本人の声で、今後届ける手紙の内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。ホリーは思わぬプレゼントに戸惑いながらも喜び、翌日から届いた手紙に従って行動を始め・・・

    むむ・・・。これは内容を特に見ないで観ちゃったんですが、辛い話じゃないですか。
    いや、生きる気力を無くした女性が亡き夫に助けられて生気を取り戻していく話なんで前向きではあるんですが、私的には思いがけず辛い思いをしたという感じでした。
    ダメなんですよ、こういうの私。どうしても自分がこの立場になったらと考えてしまって、本気で辛くなってしまうんです。
    まぁ、感情移入ができて泣けたのなら、映画として成功してると言えるのかもしれないですけど、私は映画を観て泣きたくなんかないんですぅ・・・。
    ま、実際は希望を持てる前向きなストーリーで、大切な人と一緒に観るといいよ、とおススメできる映画だとは思うんですけどね。

    しかし個人的にはジェラルド・バトラーですねー!
    今まで見た中では(まだ3作目)一番素敵に見えましたよ。
    他の2作より前の作品なため少し若いせいか、いつも気になるほっぺの膨らみがまだ少ないんですねー。
    それだけで随分イケメン度アップです。加えてキャラ的にも好みでした。
    多分普通にいる感じの女性なはずの妻が酷くヒステリックでヤな女に見えるくらい、陽気でウィットに富んでて優しい素敵な男性なんですよ。
    でも彼は早々に居なくなってしまいもう出番は終りー?とガッカリしたんですが、幻影だったり回想だったりでそこそこ出てきてうっとりさせてくれたのでまぁ良かったです。
    彼が亡くなる話でなければ何度も観たいんだけどなー・・・。とても残念です。

    自分の死期を悟って後に残す家族に向けてメッセージを遺すというのは、影響を受けそうですね。
    そんなことが出来たらいいのだけれど。
    この映画のことを思い返しているとやはり辛いので、これくらいで失礼します。












    【ラヴェンダーの咲く庭で】(2004年)

    ジュディ・デンチとマギー・スミスという大御所2人が演じる老姉妹の王子様的存在として登場するのがダニエル・ブリュールと知って、「これは観なければ!」と結構なハイテンションで観ることに決めました。
    でもよく考えてみると、この内容でこのテンションは間違ってるな・・ってことで、ちょっと一息ついて落ち着いてから(笑)


    ◆ラヴェンダーの咲く庭で(Ladies In Lavender)2004年 監督:チャールズ・ダンス
    1936年、イギリスはコーンウォール地方。老姉妹ジャネット(マギー・スミス)とアーシュラ(ジュディ・デンチ)は、美しい自然に囲まれながら穏やかな日々を送っていた。ある日、嵐の去った浜辺に一人の青年が打ち上げられているのを発見した姉妹は、彼を自宅へ連れ帰り看病することに。彼はポーランド人のアンドレア(ダニエル・ブリュール)。やがて回復した彼は、得意のヴァイオリンで姉妹の心を和ませていく。とりわけアーシュラは忘れていた淡い感情が芽生えてくるのを抑えきれなくなっていくが・・・

    さっき観た「ヴィーナス」とは逆で、老女2人と若い男というパターン。偶然ながら一日で男と女の違いを楽しめた感じですね^^
    当時この映画の日本公開直前にイギリスでニュースとなったピアノマン事件(→Wiki)に似ているということで注目されてましたが、当時は私はなんかそういうのがイヤで興味を引かれなかったんですよね・・。
    でも、ベテラン女優陣のさすがの演技にジーンときちゃう素敵な映画でした。

    個人的にはマギー・スミスの真面目な役は初めて観たような気がします。こういうのもあったのかーってちょっと驚きました。いつもコミカルなイメージだったので・・・。妹の恋心に気付き心配しながらも、実は自分も少しだけ惹かれてるというような複雑な気持ちを細かく丁寧に演じてらっしゃるのが素晴らしいと思いました。
    そして女王だったりクソババァだったりと強気なイメージが大半だったジュディ・デンチの、ナイーブな演技にもびっくりしましたね。誰がどう見ても恋しちゃってる彼女の姿にはホントやられました。
    「もっと若かったら・・・」と叶わぬ想いを必死で抑え、しかし抑え切れてもいない数々の動き、表情にキュゥーンとなっちゃいました。

    静かな漁村の美しい風景に老姉妹と少し賑やかなもう一人の女性(家政婦)という感じが少し「八月の鯨」を連想させましたが、こちらはラブストーリーということで、もっと話に掴みどころがあって観やすい感じだったかもしれません。
    しかしダニエル・ブリュールのヴァイオリンを弾く姿のインチキ臭さは、もうちょっとなんとかして欲しかった感じも・・・daniel











    【ヴィーナス】(2006年)

    ピーター・オトゥールといえば、私にとっては「おしゃれ泥棒」や「何かいいことないか子猫チャン」で、そのスタイリッシュなカッコよさを堪能する俳優さんなんですが、今回初めて年老いてからの出演作品を観てみることにしました。
    これまで「トロイ」などで、彼の名前を見つけては気になったりしてはいたんですが、ジャンル的に私の好みでなかったためにパスしてたんですよね・・・。


    ◆ヴィーナス(Venus)2006年 監督:ロジャー・ミッシェル
    若い頃は多くの浮名を流した人気スターだった英国人俳優のモーリス(ピーター・オトゥール)も、70歳代となった今や端役ばかり。私生活でも妻と別居し独りで暮らす彼にとって、人生の輝きはすっかり過去のものとなっていた。そんなある日、モーリスは俳優仲間のイアン(レスリー・フィリップス)のもとにやってきた彼の姪の娘ジェシー(ジョディ・ウィッテカー)と出会う。乱暴な口をきき、無作法極まりない今どきの若者だったが、モーリスは若くて美しい彼女に年甲斐もなく心ときめかせてしまう。そしてジェシーに手を焼くイアンに代わって、ジェシーの相手を買って出るが・・・

    これは!ピーター・オトゥールの魅力全開ですねー!!
    もちろん私の頭の中にある彼の姿とは全く違いますが、70歳を過ぎてもプレイボーイとして現役を貫くかのようなキャラはとってもステキでした♪

    突然親友の家に居候することになった親戚の若い娘。モーリスが興味津々で話しかけると、カップヌードルをすすりながら半分無視状態。スナック菓子をボリボリ食べながらモデルの仕事を探してると言ってのける、甘ったれの田舎娘ってわけですね。
    しかしモーリスはそんな彼女の若さに惹かれ相手をしようというわけです。
    お酒の作り方を知っておけば一生役に立つぞといった話から入ったので、そこから色々仕込んでいく「マイ・フェア・レディ」的な話かな?と思ったけど、そういうわけではありませんでした。あくまで若い肌に魅力を感じてちょっかいを出してみるといった感じ。
    しかし、彼は病気で既に不能。せいぜい「手に触らせて」「肩に3回キスしてもいいよ」「匂いをかがせてあげる」といった感じの奇妙な関係になっていくという話です。

    彼にとっては、恋愛だったのかどうか・・・。単なる友人や父性愛的なものでは無いのは確かで、女の扱いに慣れてる「エロジジィ」が若い女の子に触りたがってるだけにも見えるし。でも、彼女を見る表情や、待ち合わせ場所で延々待ってたりする様子を見てると、やっぱり恋に似たものなんだろうなーとは思うんですけど・・。
    この彼女は、映画の中らしくすんなり打ち解けていくような可愛いタイプの子では全然ないんですよね。なので、この子に純粋に恋って・・・??と思っちゃうんですよ。
    でもまぁ、少なくとも「こんなとんでもない娘は我慢できん!」と突っぱねるジェシーの大叔父イアンよりは、なんとか彼女と打ち解けて楽しもうとするモーリスの方が人生が楽しそうだなーなんて思いました。(プレイボーイ人生のせいで彼自身の家庭を壊した事実はおいといて)

    年老いた俳優仲間とシニカルな老人ネタを繰り広げるのも面白いですね。(漠然とした)死期の近さを匂わす会話が多いのに、辛気臭さは全く感じさせず、微笑ましく思えるほどのユーモアが楽しいといった感じ。もちろん老人同士だから成り立ってるんでしょうけどね。こういうシーンでも、機知に富んだ面白い男として友人達に慕われるモーリスのキャラが引き立つのがとてもいい感じです。
    これでピーター・オトゥールが主演男優賞を逃したとは本当に残念ですね。










    【アデルの恋の物語】(1975年)

    イザベル・アジャーニの出世作として有名な作品ですが、あまり彼女が自分好みじゃなかったので、一度観ただけでしまってあったDVDでした。今回2回目の鑑賞です。


    ◆アデルの恋の物語(L'histoire D'Adele H.)1975年
    監督、脚本:フランソワ・トリュフォー
    1863年、イギリスの植民地カナダの港に一人の娘が降り立った。彼女はかのフランスの文豪ヴィクトル・ユゴーの娘アデル(イザベル・アジャーニ)。父と共に亡命中に出会い恋に落ちたイギリス軍中尉ピンソンを追って、単身大西洋を渡って来たのだった。彼女はやっとの思いでピンソン(ブルース・ロビンソン)に再会できたものの、彼の心が既に冷め切っていたことを知り・・・

    初恋の男を追って家出して、宿代や生活費の無心のために父へ手紙を書き、「恋は私の宗教」と日記に綴り彼を崇め、盲目的に恋する実際の相手にいくら拒絶されても追い続ける・・・などなど、好きな男を想い過ぎて暴走する女の子の話。

    アジャーニはこの時19才くらいなので、まぁ若気の至り的な感じに見えなくもないけど、実はこれはユゴーの次女アデルの実話だそうで。
    しかも、実際はピンソンを追ってカナダへ渡った時の彼女は33才だったらしい。
    面白いくらいイタいですねー。

    こんな激しくせつない恋の物語を「イタい」で片付けようなんて乏しい感性の自分が悲しいんですけど、でも話が進むほどイタさが増して来るんだもの・・・
    トリュフォーだから観ていられたという感じ。

    これ、なんなんでしょうね?・・慣れ?なんかそんな気もする。
    だいたいいつも主人公の恋愛に対する考え方や行動が、どこか似たような人じゃないですか?
    (そんな大雑把な観方は酷いなとは思うけど・・)
    "愛がなければ生きられない"トリュフォー本人に似てるのかもしれないなーなんて思ったりして。
    なので"そういう人だから"、と分ってるから許せるという感じ。
    やっぱり慣れですね、少なくとも私にとっては。
    まぁでも、アデルの感情が全く何も理解できないってわけじゃないんですよ。
    「"それでも"いいから貴方が欲しい」といった恋、私の人生にもやっぱりありましたしね。
    "それでも"っていうのは、それぞれの価値観によって色々変わるところで、アデルのように「他の女性と自由に遊んでもいいから」っていうのは私には合わないので・・「多少の暴力なら奮ってもいいから」とか?
    (でも『但し応戦します』と続いたりして・・笑)

    そんなことよりも個人的には、以前に観た時にも思ったんだけど、ピンソンの見た目がとても好きなんですよ。
    ブルース・ロビンソンという方。
    インパルスの板倉を西洋風にちょっと改造した感じで、かなり好み。
    彼を見るためにもっと繰り返し観たいとは思ってるんだけどね・・francois







    【レボリューショナリー・ロード】(2008年)

    キャスリン・ハーンを追って観ることにした作品。
    レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの再共演ということで話題だったようです。ということで、これを観る前に「タイタニック」まで久しぶりに観ちゃいました(あれ、意外と好きです、前半が)。・・・しかしこちらでの2人の老けっぷりが気になってちょっと後悔・・。


    ◆レボリューショナリー・ロード-燃え尽きるまで(Revolutionary Road)2008年
    監督:サム・メンデス
    '50年代アメリカ、郊外の新興住宅地"レボリューショナリーロード"に住む結婚7年目のフランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケイト・ウィンスレット)。理想の夫婦に見えるふたりだが、実はそれぞれ描いていた輝かしい人生とのギャップに不満を募らせていた。喧嘩に明け暮れ苛立つふたりは、もう一度人生への情熱を取り戻すため、パリへの移住を決意。希望に胸をはずませ、その生活は再び輝き始めたかに見えたが・・・

    結構シリアスな物語です。
    子ども/家族が第一という考えでない女性、エイプリル。
    でも1950年代です。良妻賢母を演じる毎日を送るしかないわけです。
    一方夫のフランクも、つまらない仕事を仕方なくする毎日。
    これは現代でも男女問わず多くの人が生活のために行ってることですけどね。
    この2人が、今あるお金+家と車を売ってパリへ移住しちゃおう!と考える。

    もちろん周囲は言わないけど内心マジか、こいつら?と呆れるんですが、それが普通の反応でしょう。
    確かにそういうことは空想してみたりすることもあるけど、でもそれは当然「もし宝くじが当たったら」とかの話ですよ。
    しかしそれを本気で考えちゃうくらい病んじゃってて、現実から逃げたいと望んでるってことなんでしょうけど・・。

    結局価値観の違いが問題となる夫婦なんだけど、夫の方はわりと悪くない夫なんですよね。
    妻がわがままなように見えちゃう。
    個人的には、そこまで壊れるまで我慢したり無理したりしなきゃいいのにぃーなんて考えちゃうんだけど、それは現代の考え方なんだろうな。

    私は生活の中で無理することはあまりなく、「イヤなことは可能な限り回避」を昔から貫いてるので、特にそう思うのかも。もちろん夫に押し付けたり無理をさせるわけでもなく、価値観がよく似てるってだけですが。
    (実はそんなことを話し合うこともあります)
    価値観って、一緒に暮らすために何よりも大事だと思うよー。似てなくても妥協できる程度かどうかとかね。

    目当てのキャスリン・ハーンは、主人公2人の友人夫婦という役でした。
    いたって普通の夫婦のまともな奥さんでちょっと地味だったけど、素敵なキャラでしたよ。
    最後のベテラン夫婦の長続きの秘訣と言えるシーンには笑いましたね。
    私も実は意識はないけど似たことをやってるのかも^^

    それにしても、主演2人の熱演振りが素晴らしかったですね。
    ケイト・ウィンスレットはゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞したそうです。
    ディカプリオも、もうちょっとなんとか素敵に年をとっていけないかしら・・。
    いい役者さんなのに、見た目が邪魔を・・・








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    愛とセックスとセレブリティ
    愛の涯 私は風になった
    アイランド
    青い棘
    赤ちゃんの逆襲
    悪女
    悪魔のルームメイト
    アクロス・ザ・ユニバース
    憧れのウェディング・ベル
    アザーガイズ俺たち踊るハイパー刑事
    アザーズ
    明日の私に着がえたら
    アダルトボーイズ青春白書
    アデルの恋の物語
    あなただけ今晩は
    あなたは私のムコになる
    アーネスト式プロポーズ
    あの頃ペニー・レインと
    あの日、欲望の大地で
    アバウト・アダム アダムにも秘密がある
    アパートの鍵貸します
    雨に唄えば
    アメリ
    アメリカン・サイコ
    アメリカン・スウィートハート
    アメリカン・スプレンダー
    アメリカン・ドリームズ
    アメリカン・パイパイパイ...
    アラフォー女子のベイビー・プラン
    ある公爵夫人の生涯
    アルフレード アルフレード
    イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所
    イヴの総て
    イエスマン"YES"は人生のパスワード
    イグジステンズ
    Ego
    イタリア的、恋愛マニュアル
    いつも2人で
    偽りなき者
    インクハート/魔法の声
    インシディアス
    インセプション
    インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
    イントゥ・ザ・ブルー
    インビジブル
    Wer wenn nicht wir
    ヴィゴ
    ヴィーナス
    ザ・ウォーク
    ウォーク・ハード-ロックへの階段
    ウォーム・ボディーズ
    ウォリスとエドワード 英国...
    失われた週末
    ウソから始まる恋と仕事の成功術
    ウソツキは結婚のはじまり
    嘘つきは恋の始まり
    宇宙人ポール
    美しい人
    美しいひと
    ウッドストックがやってくる!
    ウディ・アレンの夢と犯罪
    ウルトラ I LOVE YOU !
    麗しのサブリナ
    噂のアゲメンに恋をした!
    噂の二人
    噂のモーガン夫妻
    運命の元カレ
    永遠の僕たち
    映画に愛をこめて アメリカの夜
    エイリアン バスターズ
    EVA<エヴァ>
    エグザム
    エージェント・ゾーハン
    エスター
    エッジウェア卿殺人事件
    悦楽晩餐会/または誰と寝る...
    エディ・マーフィの劇的1週間
    エド・ウッド
    Emmaエマ
    エリザベス
    エリザベス:ゴールデン・エイジ
    エルヴィスとニクソン
    L.A.コンフィデンシャル
    遠距離恋愛 彼女の決断
    エンドレスナイト
    お熱いのがお好き
    お熱い夜をあなたに
    おいしい生活
    王子と踊子
    お家をさがそう
    お買いもの中毒な私!
    オーケストラ!
    おしゃれ泥棒
    オスカー・ワイルド
    お葬式に乾杯!
    男と女の不都合な真実
    おとなのけんか
    オドレイトトゥinハッピーエンド
    お願い!プレイメイト
    オブザーブ・アンド・レポート
    オペラハット
    おまけつき新婚生活
    オー!マイ・ゴースト
    オリエント急行殺人事件
    オールド・ドッグ
    俺たちステップブラザーズ
    俺たちダンクシューター
    俺たちニュースキャスター
    俺たちフィギュアスケーター
    俺のムスコ
    おわらない物語 アビバの場合
    女相続人

    【か行】-------------------------
    カイロの紫のバラ
    Keinohrhasen
    華氏451
    かぞくモメはじめました
    カップルズ・リトリート
    家庭
    Kammerflimmern
    ガリバー旅行記
    カルテット!人生のオペラハウス
    華麗なる恋の舞台で
    華麗なる週末
    彼が二度愛したS
    カントリー・ストロング
    カンパニーマン
    カンパニー・メン
    奇術師フーディーニ〜妖しき幻想
    奇人たちの晩餐会

    奇人たちの晩餐会 USA
    奇跡のシンフォニー
    キット・キトリッジ・アメリカンガールミステリー
    キッドナッパー
    きみがぼくを見つけた日
    キミに逢えたら!
    君への誓い
    キャデラック・レコード
    CUBE
    今日、キミに会えたら
    銀河ヒッチハイク・ガイド
    キング・オブ・ポップの素顔
    Küss mich, Frosch
    くたばれ!ユナイテッド
    グッバイ・レーニン!
    クライアント・リスト
    グランド・ブダペスト・ホテル
    クリスタル殺人事件
    クリスティーナの好きなこと
    グレッグのおきて
    グレッグのダメ日記
    クロッシング
    ケース39
    ゲット・ア・チャンス
    ゲット・ショーティ
    ゲット・スマート
    消されたヘッドライン
    ケミカル51
    幻影師アイゼンハイム
    小悪魔はなぜモテる?!
    恋する遺伝子
    恋する宇宙
    恋するベーカリー
    恋するポルノグラフィティ
    恋するモンテカルロ
    恋するリストランテ
    恋する履歴書
    恋とニュースのつくり方
    恋のエチュード
    恋のスラムダンク
    恋は邪魔者
    恋人たちのパレード
    恋人よ帰れ!わが胸に
    恋をしましょう
    氷の接吻
    氷の微笑2
    黒衣の花嫁
    ココ・アヴァン・シャネル
    Kokowääh
    9日目〜ヒトラーに捧げる祈り〜
    50回目のファースト・キス
    50歳の恋愛白書
    ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト
    ゴーストライター
    ゴスフォード・パーク
    五線譜のラブレター
    コッホ先生と僕らの革命
    コニー&カーラ
    (500)日のサマー
    ゴーメンガースト
    コントロール
    コンフェッティ 仰天!結婚コンテスト
    ゴーン・ベイビー・ゴーン
    今夜はトーク・ハード

    【さ行】-------------------------
    最強のふたり
    最高の人生をあなたと
    最後に恋に勝つルール
    最低で最高のサリー
    ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女
    ザ・ゲスト
    誘う女
    殺意の夏
    砂漠でサーモン・フィッシング
    サブウェイ123 激突
    サボテンの花
    さよならの微笑
    サロゲート
    ザ・ワーズ 盗まれた人生
    31年目の夫婦げんか
    39歳からの女性がモテる理由
    3時10分、決断のとき
    幸せがおカネで買えるワケ
    幸せになるための恋のレシピ
    しあわせの雨傘
    幸せのきずな
    幸せのジンクス
    幸せの始まりは
    幸せはシャンソニア劇場から
    J・エドガー
    シェイクスピア21-マクベス
    SHAME-シェイム-
    ジェイン・オースティンの読書会
    料理長(シェフ)殿、ご用心
    シェフ!三ツ星レストランの...
    シェルター
    死海殺人事件
    40男のバージンロード
    40オトコの恋愛事情
    詩人、愛の告白
    七年目の浮気
    失踪
    シドニー・ホワイトと7人のオタク
    シネマニア
    シモーヌ
    ジャッキー・ブラウン
    ジャックとジル
    シャレード
    シャロウ・グレイブ
    シャーロック・ホームズ
    JUICE
    終電車
    17歳の肖像
    ジュリー&ジュリア
    ジュリア
    ジュリエットからの手紙
    Schlussmacher
    情婦
    処刑人
    処刑人II
    女性上位時代
    ショート・カッツ
    ショーン・オブ・ザ・デッド
    白雪姫と鏡の女王
    白いドレスの女
    シングルス
    紳士は金髪がお好き
    人生はビギナーズ
    人生万歳!
    シンディにおまかせ
    親密すぎるうちあけ話
    スウィーニートッドフリート街の悪魔の理髪師
    スクール・オブ・ロック
    スコット・ピルグリム vs. 邪悪な元カレ軍団
    スタスキー&ハッチ
    ステイ・フレンズ
    スティル・クレイジー
    ストーンズ・イン・エグザイル
    スーパー!
    スパイダーウィックの謎
    スーパー・チューズデー正義を売った日
    スパニッシュ・アパートメント
    スプライス
    スペース・ステーション76
    すべてをあなたに
    スモーキング・ハイ
    スモール・アパートメント ワケアリ...
    ズーランダー
    Slumming
    360
    スリーデイズ
    探偵<スルース>
    スルース
    セックス・アンド・ザ・シティ
    セックス・アンド・ザ・シティ2
    SEXテープ
    セブンティーン・アゲイン
    セレステ∞ジェシー
    ゼロ時間の謎
    善意の向こう側
    戦争より愛のカンケイ
    聖トリニアンズ女学院
    ぜんぶ、フィデルのせい
    ソウルメン
    そして誰もいなくなった
    ソーシャル・ネットワーク
    その土曜日、7時58分
    それでも恋するバルセロナ
    そんな彼なら捨てちゃえば?
    ゾンビーノ
    ゾンビランド

    【た行】-------------------------
    第9地区
    タイピスト!
    ダーウィン・アワード
    タイムマシン
    ダウト〜あるカトリック学校で〜
    ザ・タウン
    抱きたいカンケイ
    たった一人のあなたのために
    タトゥー
    ダブル・ジョパディー
    チェンジ・アップ/オレはどっちで...
    チェンジリング
    地球は女で回ってる
    地中海殺人事件
    チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室
    沈黙の女/老フィールド館の惨劇
    ツイスター
    ツイン・タウン
    Zweiohrküken
    Der Nanny
    テイカーズ
    Diamant noir
    Die kommenden Tage
    テイク・シェルター
    DISCO
    デイブレイカー
    ティーンエイジ・パパラッチ
    デーヴ
    テキサス・チェーンソー ビギニング
    テッセラクト
    デート&ナイト
    デート・ウィズ・ドリュー
    テネイシャスD
    デュー・デート 出産まで...
    天使と悪魔
    デンジャラス・ビューティー
    10日間で男を上手にフル方法
    22ジャンプストリート
    24アワー・パーティ・ピープル
    Dr.Alemán
    Dr.パルナサスの鏡
    ドッジボール
    突然炎のごとく
    隣の女
    トプカピ
    ドム・ヘミングウェイ
    ドライヴ
    トラブル・イン・ハリウッド
    トラブルマリッジ カレと私とデュプリー...
    トランジット
    ドリーマーズ
    トリュフォーの思春期
    泥棒は幸せのはじまり
    ドン・ジョン

    【な行】-------------------------
    Night Train to Lisbon
    ナイト・ミュージアム2
    ナイル殺人事件
    9〜9番目の奇妙な人形〜
    ナインスゲート
    流されて・・・
    NOTHING
    逃げ去る恋
    26世紀青年
    2番目のキス
    200本のたばこ
    ニューイヤーズ・イブ
    ニューヨーク,アイラブユー
    NY式ハッピーセラピー
    摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
    ねえ!キスしてよ
    猫が行方不明
    ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
    ノッティングヒルの恋人
    ノーウェアボーイ ひとりぼっち...
    ノーマ・ジーンとマリリン
    The Normal Heart


    【は行】-------------------------
    Haider lebt
    ハイ・フィデリティ
    パイレーツ・ロック
    ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
    バウンティー・ハンター
    ハサミを持って突っ走る
    バスキア
    バースデイ・ガール
    バス停留所
    8月の家族たち
    八月の鯨
    バッド・ティーチャー
    バッドトリップ!消えたNo.1...
    ハッピーニートおちこぼれ兄...
    ハートブレイカー
    パーフェクト・ホスト
    Barfuss
    パブリック・エネミーズ
    BUBBLE
    バラ色の選択
    PARIS-パリ-
    パリ、恋人たちの2日間
    パリ、ジュテーム
    パリで一緒に
    巴里のアメリカ人
    パリより愛をこめて
    バルニーのちょっとした心配事
    バレンタインデー
    バーン・アフター・リーディング
    バンガー・シスターズ
    ハングオーバー!消えた花ムコ...
    ハングオーバー!! 史上最悪の...
    ハングオーバー!!!最後の反省会
    バンク・ジョブ
    ハンナとその姉妹
    バンバン・クラブ-真実の戦場
    P.S.アイラブユー
    ピザボーイ 史上最凶のご注文
    ヒストリー・ボーイズ
    ザ・ビーチ
    ビッグ・ピクチャー 顔のない...
    ビッグ・フィッシュ
    ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥...
    必死の逃亡者
    ヒトラーの贋札
    ピノキオ(アニメ)
    日の名残り
    ビーバス&バットヘッド Do America
    ビフォア・サンセット
    ヒューマンネイチュア
    昼下りの情事
    昼下り、ローマの恋
    ファースト・ワイフ・クラブ
    ファイブ ある勇敢な女性たち...
    ファクトリー・ウーマン
    ファクトリー・ガール
    Vaterfreuden
    ファニー・ピープル
    フィフス・エレメント
    フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
    50/50 フィフティ・フィフティ
    フィリップ、きみを愛してる!
    フォーガットン
    フォー・クリスマス
    フォーチュン・クッキー
    フォロー・ミー
    舞台よりすてきな生活
    ふたりのパラダイス
    普通じゃない
    譜めくりの女
    ブライズメイズ 史上最悪の...
    プライスレス 素敵な恋の見つけ方
    ブライダル・ウォーズ
    プライドと偏見
    Bright Young Things
    Frau Ella
    ブラザーサンタ
    プリシラ
    ブーリン家の姉妹
    フールズ・ゴールド
    ブルーノ
    ブルーバレンタイン
    フル・モンティ
    ブルワース
    プレミアム・ラッシュ
    フレンチなしあわせのみつけ方
    ブロークン・イングリッシュ
    ブロークン・フラワーズ
    フロスト×ニクソン
    フローズン・タイム
    プロデューサーズ
    ブロードウェイと銃弾
    ブロンド・ライフ
    ベイビー・ママ
    ベッドタイム・ストーリー
    ペティグルーさんの運命の1日
    ベティの小さな秘密
    ペネロピ
    ベルベット・ゴールドマイン
    ベルリン陥落 1945
    ヘンダーソン夫人の贈り物
    BOY A
    僕が結婚を決めたワケ
    ぼくたちの奉仕活動
    ボクの人生を変えた5日間
    僕の大事なコレクション
    僕の大切な人と、そのクソガキ
    僕のニューヨークライフ
    ボラット 栄光ナル国家カザフスタンの...
    ポリー my love
    ポルノ☆スターへの道
    ホール・パス・帰ってきた夢の...
    What a Man
    ボン・ヴォヤージュ 運命の36時間
    本を作る男-シュタイデルとの旅

    【ま行】-------------------------
    マイ・ビッグ・ファット・ドリーム
    マイファミリー・ウェディング
    マイ・フェア・レディ
    マイ・ライフ、マイ・ファミリー
    Mouth to Mouth
    マジック・マイク
    マチェーテ
    マッチポイント
    マディソン郡の橋
    ザ・マペッツ
    ザ・マペッツ/ワールド・ツアー
    真夜中のピアニスト
    マリーゴールド・ホテルで会いましょう
    マーリー 世界一おバカな犬が...
    マリリン 7日間の恋
    ミックマック
    Mr.ズーキーパーの婚活動物園
    ミッドナイト・イン・パリ
    ミート・ザ・ジェンキンズ
    ミート・ザ・ペアレンツ2
    ミート・ザ・ペアレンツ3
    ミドルメン/アダルト業界で...
    ミスター・アーサー
    Mr.ゴールデンボール/史上最低の...
    Mr.ボディガード
    ミリオンズ
    ミルク・マネー
    みんなで一緒に暮らしたら
    みんな私に恋をする
    ムード・インディゴ
    ザ・メキシカン
    メタルヘッド
    もうひとりの女
    もうひとりのシェイクスピア
    もしも昨日が選べたら
    モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル
    モネ・ゲーム
    モリエール 恋こそ喜劇
    モンスター上司
    モンテーニュ通りのカフェ

    【や・ら行・わ】------------------
    約束の葡萄畑 あるワイン醸造家...
    屋根裏部屋のマリアたち
    ヤング≒アダルト
    ヤング・ゼネレーション
    誘惑/セダクション
    ユーロトリップ
    妖精ファイター
    夜霧の恋人たち
    40歳からの家族ケーカク
    ライラにお手あげ
    ラヴェンダーの咲く庭で
    ラースと、その彼女
    ラスベガスをぶっつぶせ
    ラッキー・ブレイク
    ラブ・アクチュアリー
    ラブ・アゲイン
    ラブ・ザ・ハード・ウェイ
    ラブソングができるまで
    ラブ&ドラッグ
    ラブ・ダイアリーズ
    ラブ・ユー・モア(短編)
    ラブリー・オールドメン
    ラモーナのおきて
    ラリー・フリント
    ランナウェイズ
    ラン・ファットボーイ・ラン
    リープイヤー うるう年のプロポーズ
    理想の彼氏
    理想の女(ひと)
    リトル・ヴォイス
    リプリー
    リプリー 暴かれた贋作
    リベリオン
    リミットレス
    リリィ、はちみつ色の秘密
    リンカーン弁護士
    ルックアウト/見張り
    ル・ディヴォース
    LOOPER/ルーパー
    RUBBELDIEKATZ
    ルパン
    ルビー・スパークス
    ル・ブレ
    レイクビュー・テラス 危険な隣人
    霊幻道士3/キョンシーの七不思議
    レイヤー・ケーキ
    レインディア・ゲーム
    レッド・バロン
    レポゼッション・メン
    レボリューショナリー・ロード
    レボリューション6
    恋愛アパート
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