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    • 2019.07.09 Tuesday
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    【ヒトラーの贋札】(2007年)

    2007年、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品だそうです。よく見たら、主要登場人物の一人が原作の作者なんですね。映画はフィクション混じりになっているようです。


    ◆ヒトラーの贋札(Die Falscher)2007年 
    監督、脚本:ステファン・ルツォヴィツキー、原作:アドルフ・ブルガー
    ●カール・マルコヴィックス●アウグスト・ディール●デーフィト・シュトリーゾフ●マリー・ボイマー●アウグスト・ツィルナー●マルティン・ブラムバッハ●ドロレス・チャップリン

    戦争映画や戦時中の話はそうそう自分から観ようとはしないんですが、実はこれ大戦中のユダヤ人強制収容所内の話、しかも実話。簡単なあらすじに "ナチ" だの "ホロコースト" だのというキーワードが入っているだけで避けるくらいの臆病者な私に鑑賞を決意させた(笑)のは、もちろんアウグスト・ディール。この話の原作者となる人物(主人公ではない)を彼が演じていました♪

    これはハッキリ言って、観て良かったですね!舞台が舞台ですから決して明るい話ではありませんしキツい場面もありますが、見てるのがツラいばかりの雰囲気じゃなかったんですよ。クラシックや軽音楽風のBGMも助けになりましたし、とても見やすかったです^^

    贋札作りを監督する少佐が、いわゆる軍人的な憎らしいタイプではなく、(当然仕事がら高圧的でもありましたが)物腰が柔らかく見える...と言うか人の使い方を心得てる風というか、感じの "良さそう" なキャラだったところが、私にはかなりの取っ付きやすいポイントになっていました。

    主人公は紙幣やパスポートなどの偽造を生業としていたユダヤ人のソロヴィッチ。彼はついに逮捕され、犯罪者としてユダヤ人強制収容所送りになったところ、他の被収容者数人と共に、収容所内の隔離された場所へ移されます。そこではナチス・ドイツの「ベルンハルト作戦」の要、贋札作りが行われていて、それに役立つ専門技術を持つ者だけが集められたということです。そこで一般ユダヤ人被収容者とは雲泥の差の待遇を受けながら、絶対に見破られない贋ポンド紙幣と贋ドル紙幣を作らされるという話です。

    憎きナチスのために働かされるのは当然本意ではないながら、それと引き換えに柔らかいベッド、マシな食事、温かいシャワー、更に軽い娯楽まで与えられる。そして何よりも、"技術を当てにされている間は" 殺されることがない。とにかく生き延びるため、言われるがままに働くしかないわけですね。

    そんな中、やはり出てきます。「オレはやらねー。殺されたってかまわねーし。」という正義派。それがアウグスト・ディール演じるブルガー・原作の著者です。
    彼が仕事をしないから贋札が完成しない。当然「まだかまだか」と矢の催促があり、しまいには「おどれら早よせんかい!ブチ殺すぞコラ!」って話になるわけですよ、文字通り。
    むぅ・・・。

    こんなヤツが混じってたら、他の作業者たち同様「こいつのせいだ」と言いつけたくなりますねぇ。ところがリーダーのソロヴィッチがさせないんですよ。なんでですか?ソロヴィッチの考えが私にはよくわからず・・・。これって結構話のキモですよね^^;困ったな。 ナチなんかに協力などできないと、危険を顧みずサボタージュする男と、そんな男のせいでも密告は断固反対した男。同じ自分の信念を頑なに貫こうとする男でも真逆なわけですが、どちらにしても他人に押し付けるものでもないよなーとか思うんですけど・・・。

    ま、正解など無いにしろ、私たちは結末まで見てからあーだこーだと "後出し文句" でも何でも言えますが、実際の現場でどんな選択をすればよいのかって・・・分からないですよね。こっちを立てればあっちが殺され、あっちを守ればこっちがひどい目に・・・ジレンマに苦悩するばかりということはわかりますが、いずれにしてもこんな状況、恐怖しかありませんし。(やっぱこういうの見るの、キツい><) て言うかそもそも、あのおっさんの一声で口をつぐむものかしら?



    そんなこと(^^;)よりもぉ〜!お気に入りポイントをここ↑に集約しちゃいました!
    卓球お上手ねぇ〜♪とか、取っ組み合いのケンカなんかしちゃってもぉ!♪とか、無心でシャワーに打たれちゃう横顔がステキ♪とか、床激しくゴシゴシする姿がきゃわゆい〜♪とか、んまぁ〜お口開けておネンネね〜♪とか!
    もぉド叱られちゃいそうなくらいストーリーそっちのけでキャピキャピしちゃって申し訳ないですけども、どぉ〜しても目が彼ばかり追っちゃうものでねー^^

    全体に派手なわけではありませんがテンポが良かったですし、途切れない緊張感を感じながらも、贋札作りの工程やそれに携わる人々の人間模様などで魅せる "娯楽作品" として楽しめてとても良かったです。トーンの暗い映画を敬遠しがちな方も、これはチャレンジなさると良いと思いますよ。お薦めです!

    と、ここまで書いてからDVDを買いまして、特典映像を観てみました^^ 実際にこの現場を体験した原作者であるブルガー氏が凄い勢いで熱く語る、来日記者会見の模様がとても興味深かったです!劇中のどんなことが本当で何がフィクションなのかも力強く語ってらっしゃいました。所々で「私のこの著書を読めば書いてあるから!」というセリフをはさんでましたが、読まなくても既にあなたがガッツリ話してくれたじゃないの^^;って感じで(笑) 
    で、どうも「どうなのかしら??」と思った所はフィクションだったようですね。"ドラマ" になるエピソードを加えたという感じでしょうか。あ、フィクションに対する文句ではありません。物語の面白味になっていたと思いますよ^^diehl



























    【ランナウェイズ】(2010年)

    ランナウェイズは世代じゃないのであんまり知りませんが、明らかにロック・ムービーなので楽しめるでしょう、ということで録画してみましたー^^


    ◆ランナウェイズ(The Runaways)2010年 監督:フローリア・シジスモンディ
    1975年ロサンゼルス。ロックスターを目指すジョーン・ジェット(クリステン・スチュワート)はある夜、敏腕プロデューサーのキム・フォーリーと出会い、彼の協力のもとメンバー探しを始める。そして好きな音楽を共有する友人もいないシェリー・カーリー(ダコタ・ファニング)がクラブでジョーンと運命的な出会いを果たし、最強のガールズロックバンド、ランナウェイズとして活動を始めるが・・・

    実は以前にも見たことがあったのに「トワイライト」シリーズを一切観たことがないので、てっきり動いてるクリステン・スチュワート見るのはこれが初だと思ってたくらい、私にはこれまで印象に残っていなかったようです。ところがここでの彼女には惚れそうになっちゃいました♪ "サディスティックロックの女王"(笑)スージー・クアトロに憧れるギタリスト、ジョーン・ジェットを演じたクリステンのクールな顔つきは、いかにもこんな姐御な役が似合いますよね〜。しかもその出で立ちはジョーン・ジェットにしか見えないほどのナリキリ振り!とてもステキでした〜^^


    この映画は、70年代後半に活躍したガールズ・ロックバンド、ランナウェイズのヴォーカル、シェリー・カリーの自伝を元にしたランナウェイズの伝記モノです。エグゼクティヴ・プロデューサーとしてジョーン・ジェットも参加しています。

    ランナウェイズって、日本でも大ヒットしていたそうですからご存知の方も多いですよね?ヴォーカルのシェリーが、ほぼ下着という過激な格好で歌う姿が有名かもしれません。大股開きを見せびらかす挑発的なパフォーマンスで魅せるこのシンガーを演じたのがなんと、ダコタ・ファニング!!当時15〜16歳ですから、酒やセックス、ドラッグの描写を含めこんなことやらせていいのか?!なんて思っちゃいますが、本物のランナウェイズも当時その年齢だったんですよね。一丁前のようなことをしながらどこか幼い印象だったりしても、それが実際のメンバーの姿に近かったんじゃないでしょうか。

    いかにもロックねーちゃん然としてエロいカッコで過激な内容の歌を歌うこの人らって、さぞかし不良少女だったんでしょうね〜と思っていましたが、彼女の自伝はそのイメージを払拭したいという物だったのかも。実は家族想いの普通の少女だったり、ロックミュージックに対して真摯に取り組む本物のミュージシャンだったり、という部分をしきりにアピールする内容となっているようでした。まぁ、十代の少女だちの芸能界デビューなど、大抵はオトナによって作られたものでしょうからねぇ^^;

    しかしバンド結成のいきさつから成功〜解散までの物語に、ちょっとだけシェリーの家族問題なんかもからめてサラリとあっさり風味に仕上げられてましたから、ランナウェイズに思い入れや興味がある、もしくはクリステン・スチュワートやダコタ・ファニングが好き、などでないと割と退屈なつくりかもしれません。バンドの歴史をザッと知ることができるというだけなのかも^^;

    個人的には、劇中で時代を演出していたデヴィッド・ボウイやストゥージズなどの音楽と、クリステンの姐御っぷりにヤラレつつ普通に楽しめましたよ。ダコタとクリステンによる歌唱も結構好きでしたし^^





















    【ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女】(2012年)

    ヒッチコックの映画って、観たことないんですよ。「鳥」を子供の頃にチラ見した覚えがある程度で、名作と言われる他の作品にも今んとこ興味はないんですよね^^;


    ◆ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女(The Girl)2012年 監督:ジュリアン・ジャロルド
    1961年、ヒッチコック監督(トビー・ジョーンズ)はTVCMで見かけたブロンドのモデル、ティッピ(シエナ・ミラー)を新作「鳥」の主演に抜擢する。実はティッピに一目惚れしていた彼は、監督と女優を超える関係を迫るが、彼女は受け入れない。そんな彼女に対するヒッチコックの演出は厳しいものになっていき・・・

    ヒッチコックに思い入れなど無いし好きでもないので、彼がどう描かれても個人的には特に文句はないのですが、「 "ちょっとショッキングな事実" を映像化!」として客を引こうとしてるのが見え見えってのも、なんだかいやらしいわねぇって感じですよね。

    ヒッチコック映画2作に出演後、しばらく映画界から姿を消したティッピ・ヘドレンと当時のスタッフの証言を元にした作品とのことです。ティッピが出演した「鳥」と「マーニー」の撮影秘話的な内容のテレビ映画となっていました。

    彼女が映画界から姿を消したのは、セクハラをかましてきたヒッチコックを彼女が拒絶したために大物ヒッチに潰されたから、ということらしいです。撮影中も自分の思い通りにならないティッピへの嫌がらせが始まっていて、ここではそれが大きく描かれていました。ま、パワーを持った人間の汚さってのは珍しくないし、芸能界ってこんなもんでしょ?なんて偏見を(なんとなくで)持ってしまっている私的には、特に意外には感じられないですけども(笑)

    そのヒッチコックを演じたのがトビー・ジョーンズという(申し訳ないけど)いかにも陰湿そうに見える人で、ヒッチの人間としてのいやらしさをこれでもかと印象づけておりました。トビーがヒッチコックという "巨匠" の大物感を出せていたとは思えませんが、ヒッチの裏の顔を描くにはぴったりハマっていたと思います。(なんか可哀想^^;)


    ところで、スターチャンネルでこの映画と連続して「鳥」を放送したので、ついでに録画して観てみました^^
    鳥の攻撃シーンなんかは、やはり現代の映像では合成だと丸判りですが、そんなことどうでもいいくらいの不気味さと恐怖でなかなか楽しめました!物語の序盤なんかはかなりのラヴコメ路線で、サスペンスを覚悟していた私もすんなり入って行けましたし♪

    ←そしてティッピのこの美しさ!!ヒュ〜
    正直、シエナ・ミラーが演じたティッピがとても美しい女優だったので、実際の彼女を見たらがっかりするんだろうなーと思いながら観たのですが、全然そんなことなかったですね!むしろ本物のティッピの方がお人形のように可愛らしくて感激しました!しかし彼女は演技をまったく知らないモデル上がりなため、やはり上手という感じではないですね。声も小っちゃいし^^;

    で、私が「鳥」も観てみたいと思ったのは、「ザ・ガール」で見た、主人公女性が屋内で一人で鳥に集団攻撃されるシーンが、どんなことになっているのかが気になったからです。このシーンの撮影は(「ザ・ガール」によると)、女優本人にだけ「模型を使って一日で撮り終える予定」と伝えておいて本番では本物の鳥の集団に彼女を襲わせて撮影する、という "嫌がらせ" の一貫になっていたんですよ。彼女は本当に鳥に突かれまくり、腕・脚から顔まで怪我だらけになって。しかもこの撮影は5日間に及んだとのこと。彼女は意地でやり遂げましたが、気が狂ってもおかしくないですよね。実際ドクターストップがかかり一週間休んだそうです。

    さすがにそこは、全く白々しさのない演技(?)になっていました。チラチラと編集で差し込まれた別撮りのアップ映像を無視して、リアルに鳥に襲われる姿だけに集中して見ていたら、こちらまで息が苦しくなりましたよ。あの、演技どころではない程フラフラになりながら必死に抵抗する様は、一種の衝撃映像のようでしたね。まぁ、その裏事情を知った上で見たからかもしれませんが。

    そこまですれば当然、スゴい映像が撮れた!ということになるでしょうし、それをやった役者も賞賛されるのでしょうけど、良い作品を作るためには手段を選ばない・無茶も厭わないという、最近も問題になっていた制作のあり方には、やっぱり賛同はしにくいですね。主にテレビでしょうけど「演者は危険なことでも屈辱的なことでもやって見せろ」というのは、どこか壊れちゃってるなという感じがします。

    ヒッチコックのこれも名目上は「作品のため」としていたのでしょうが、誰も巨匠に逆らえないのをいいことに、こんな私的な嫌がらせをしていたとなれば・・・ヒッチコックを見る目が変わりそうですね。丸々事実として信じてしまうのは危険でしょうけども、こういうのに影響を受けやすい人もいるはず(私がまさに!><)。この話を現在80歳を越えたティッピの売名行為か何かだとは考えにくいですし。

    しかしエンターテイメントの格好のネタとして反論のできないヒッチコックを貶めるというのもまた、いわゆる "いかがなものか" ってところかもしれないですね。
    ま、正直、そうして作られたものでも、楽しんで観ちゃってるわけですが^^;
    はい。きれいごと言ってすみませんでした。

    ヒッチコックと妻の関係のことなど全く知りませんでしたので、その辺りもなかなか興味深かったです。ヒッチコックの仕事のパートナー的存在だった妻を演じたのはイメルダ・スタウントン。ちょっとサバサバ系で思いやりのある感じの彼女が支えるヒッチコックとの夫婦関係は結構ステキに見えましたよ。






















    【J・エドガー】(2011年)

    録画を2回失敗して、ようやく全部観られました><
    そこまで必死で観たい!ってつもりでもなかったのに、なんかえらく苦労して観た気分^^;でも観る価値はまぁあったのでOKっス!


    ◆J・エドガー(J. Edgar)2011年 監督:クリント・イーストウッド
    人生の終盤にかかったFBI長官ジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、自らの回顧録のための口述を始めた。1919年、新設された急進派対策課を任された後、FBIの前身、司法省捜査局の長官代行となった彼は、片腕となるクライド・トルソン(アーミー・ハマー)と個人秘書のヘレン(ナオミ・ワッツ)だけを信頼し、自らの信じる正義をために権力を増強させていき・・・

    とにかく老けメイクがヒドイ><
    かぶり物みたいでしたよねー。ハイヴィジョンのせいでしょうか?アーミー・ハマーの方なんか特に、コントみたいでしたよ?どちらもメイクというよりズラがイマイチだったのかしら?^^;

    FBIの初代長官で50年近い期間長官として権力を奮って来たジョン・エドガー・フーバー。彼の半生を描くとなればそりゃぁ長くなりますね。137分ですって。
    国を守る!という意思が強くそれ自体は尊敬に値するほどですが、自らのやり方が法を通らないというなら法律の方を変えさせ、政治家たちを盗聴し恐喝めいたやり方も厭わないという、あのパワーは恐ろしいですね。根本は正義の人だったはずなんですけど、これだから権力ってやつは〜!って感じでしょうか。いや、そもそも彼の理想の国家自体も彼の独りよがりの物でしたっけ?^^;

    ドラマとして派手に盛り上がるつくりではないかもしれませんが、ディカプリオがグイっと引き込んでくれてました。彼の若い時代の精力的な活躍シーンは、ちょっとエキサイティングでしたね^^

    で、この映画、最後まで観てみると実は意外なことに、とても可哀想な老人の物語だったんですよね。てっきり、指紋のデータベース化や科学捜査を初めて取り入れるなど「とてつもなく賢くてカッコイイ男ジョン・フーバー!」「FBI長官として長い年月を君臨してきた男がいかにしてパワーを得てきたのか!」を描いた伝記だとばかり思って観ていたので、驚きました。

    裏での黒いやりとりなどもあったにせよ、かつては確かに数々の偉業も成し遂げ崇められ、恐れられる人物であった男が、いつしか年老いてその力を失いながらも役職にしがみつく様がとても痛々しかったです。

    ディカプリオとアーミー・ハマーのカップルについては、2人が恋人同士であるということは十分表現されていましたが、期待した程の恋人同士的 "何か"(って何よ 笑)は無くてちょっと残念でしたね。(そうか?笑)

    それにしても、ナオミ・ワッツが演じた、ジョン・エドガーの秘書の仕事にほぼ一生を捧げたあの女性がどういう人なのかが気になりましたねー。彼女目線の物語も見てみたい気がします。


















    【くたばれ!ユナイテッド】(2009年)

    英国サッカー史に名を刻む名監督ブライアン・クラフの、監督人生の一部を描いた伝記ものです。
    個人的にはクラフ監督はもちろん、サッカー自体についての知識も全然ない状態での鑑賞でした。「スポーツものが苦手でも大丈夫」と聞いてましたので、チャレンジしてみましたー^^もちろん、最近少しハマってるマイケル・シーンが目当てです♪やっぱり巧いしカッコいい!!


    ◆くたばれ!ユナイテッドーサッカー万歳!ー(The Damned United)2009年
    2部リーグの低迷クラブをわずか1年で1部昇格、さらに優勝まで導いた名将ブライアン・クラフ監督(マイケル・シーン)。1974年にリーズ・ユナイテッドの監督に就任した彼は、メンバーとの不和から試合に負け続け、たった44日で解雇されてしまう。長年のパートナー、ピーター(ティモシー・スポール)と喧嘩別れまでしてリーズに来たブライアンは、チームをクビになって初めてピーターの存在を思い知ることに・・・

    ほほぅ。練習や試合のシーンが凄く少ないですねぇ。これからゲーム開始!という場面のまま、「2−0で敗北」みたいな結果だけ表示されたりしてました^^
    2部リーグ下位の弱小チーム、ダービー・カウンティを強くし、その手腕を買われて強豪チーム、リーズ・ユナイテッドの新監督に抜擢されたブライアン・クラフ。かねてから、スポーツマンシップにまったく則らない反則プレイで勝ち続けていたリーズのプレイスタイルを批判していた彼は、美しいゲームをするよう指導を試みるものの、レヴィ前監督を全面的に支持する選手たちが全く言うことを聞かず・・・。

    あのー・・・凄いんですよ。このリーズ選手の反則が。相手選手を突き飛ばしておいて自分がわざと転ぶとか^^;とにかく、いかにリーズが汚いプレイをしていたかが描かれまくってました。
    ま、実際この当時は、ラフプレイはもちろん反則もかなり横行してたっぽいんですね。試合はほとんどテレビ放映されていなかったそうでカメラの台数が少なく、そのため現在では考えられないほどの反則が見逃されまくってたそうですよ。それを最大限に活かして勝ち進んでいたリーズ・ユナイテッドは前監督レヴィにそう指導されていたんだろうけど、自分が来たからにはそうはさせないぜ、とクラフは意気込んだわけですけども・・・。


    強気な態度や滑らかな口撃とはうらはらに、空回るばかりのクラフが痛々しかったですねー。彼のブレーンだった相棒ピーターと喧嘩別れしていたことが、大きなマイナスだったことは誰の目にも明らかで、現在(1974年)と交互に描かれるピーターと共に働いたダービー時代(1968〜9年)を目にする度に、歯痒い気持ちになりました。
    このピーター・テイラーを演じたティモシー・スポールがいいんですよね〜。毒舌が持ち味で激しい性格のクラフを、オトナの冷静さと頭脳で支えるパートナー。この人は何気に "わかってる男" 的な役が似合うんですよねー^^ただのネズミ男じゃないんですよ!(笑) 彼とクラフが絡むシーンが、とてもステキな友情ドラマになっていました。

    ただ、伝説の監督として英国の誇りとなったらしいクラフですけど、どんな風に素晴らしい監督だったのかが、この映画本編ではよく分からなかったんですよね〜^^; これで見た感じでは彼のやってたことって「偉いさんに出させた大金を使って使える選手を口説いてくること」ぐらいだったんじゃないかって気がしちゃうくらい。しかも、肝心のスカウトする選手を選ぶのは相棒のピーターだし。ま、当然それだけじゃ、そんな偉業が成し遂げられるわけがないので描ききれなかったのね〜ってとこですが。

    逆にあんな風に極悪人みたいな言われ方をしていた(わけじゃないけど 笑)レヴィ監督が、実際には本当に選手たちに父親のように慕われるに値する人物だったということが、DVDの特典映像で分かって面白かったです。初めてスタメンに起用された選手が感激して「親に見せたいです」と言うと、「実は昨日から呼んであるんだ。」とレヴィ。いい話じゃな〜い?♪
    他に「マイケル・シーンが語るクラフ」、本編に使われなかった「マイケル・シーンがクラフになりきってアドリブでインタビューに答えるシーン」(インタビュアーはデヴィッド・フロストの設定!面白いじゃないか!!)など、盛りだくさんの特典もかなり良かったです!





















    【オスカー・ワイルド】(1997年)

    「Bright Young Things」で見たマイケル・シーンが気に入った私が次にオススメ頂いたのがこれ!アリガトウゴザイマス!
    「Bright 〜」ではやたらオネエだったマイケル氏でしたが、意外にもこちらでは普通にしてる時は(笑)そうでもなかったですけど、ゴロニャンと甘えたところなんかも可愛かったです^^


    ◆オスカー・ワイルド(Wilde)1997年 監督:ブライアン・ギルバート
    19世紀イギリス。詩人/劇作家のオスカー・ワイルド(スティーヴン・フライ)は、アルフレッド・ダグラス卿/通称ボージー(ジュード・ロウ)という美しい青年と愛し合うようになり、作家としても数々の傑作を生み出し成功を収めていた。しかし、息子がワイルドと付き合っていることに気づいたボージーの父親(トム・ウィルキンソン)は、ワイルドを法的に訴え・・・

    個人的にはオスカー・ワイルドという名前を覚えたのは映画「ヴェルヴェット・ゴールドマイン」でした。しかし、なんだか「伝説的な存在」風の扱いをされている人で、どうやらゲイなんだな、ということだけ認識して作家だということすら知らず^^;それでも画像チェックくらいはしましたが、そのヌボーっとした風貌に興味をそそられることも無く、彼自体のことを知る機会もないまま。
    その後、ワイルド作品(映画と小説)に少し触れて、現在は「面白い!結構ファンになるかも!」というところまで来ています。そこへついに、オスカー・ワイルド自身のことを描いた映画が観られたわけです♪

    オスカーを演じたのはスティーヴン・フライ。あぁー・・・確かに私が特に惹かれなかったあの人は、こんな印象の方でした^^ しかしさすがにあれだけの機知に富んだ面白い作品を書いた人ですからね。巧みに操る言葉で関わる人々を次々と虜にしてしまう、とても魅力のある人物でした!敵意むき出しで嫌々対面させられたおっさんも魅力を認めちゃったし、脅迫しようと近づいていた不良少年たちも「あんたを脅すの無理だわ」と諦めちゃうし。自分がいいと思ってる人が誰かに認められるシーンって爽快で大好き!

    とにかく彼はゲイだ、と思いながら観始めたので少しビックリしましたが、物語は結婚相手を見つけ、子供にも恵まれ、温かい家庭を築いていくところから始まっていました。ただ、妻に選んだ資産家の娘について「もの静かで寛容で、結婚相手に最適」というような評価をしていたのが気になります。その後の展開が予想できているだけに、なにやらどす黒い思惑(大袈裟?笑)を感じちゃうんですけど?と思いながら冷ややかに眺めていたのですよ。しかし、どうもそういうわけじゃないようで・・・。要は初めからゲイではなかったようです。

    ところがある日、街で見かけたオーランド・ブルームばりのイケメン(なんとオーランド・ブルームです!)に目がハートになってしまった自分にハッとするオスカー。「もしかしてオレって・・・」な瞬間を体感!そんなオスカーの家に住み込みで雇われた、若い青年ロビーが、ついにオスカーに本来の自分を教えてしまったわけです!妻と子が寝静まった自宅にて!ひぃ〜

    そのロビーを演じたのが、今回のお目当てマイケル・シーンでした♪たじろぐオスカーを前に「何にでも初めての時があるよね」と、おもむろにシャツのボタンをはずし、サラっと脱いでみせるロビー。
    見事なまでの中肉、なで肩でオスカーを誘惑!
    ・・・えーと・・・ま、早い話が脱がない方がいいですねって感じでしょうか^^;(ペロンと出しちゃったお尻も本人かなぁ?)
    ま、それはいいんですが、その後の物語の展開に伴うロビーの切な過ぎる役どころは、マイケル・シーンの繊細な演技がモノを言ってましたね!実際一番可哀想なのはオスカーの妻ですが、いつもロビーに肩入れしたい気持ちになるんですよ。素晴らしかったです。


    そしてガッツリ男の味を覚えたオスカーは、更なるイケメン、ヨアン・グリフィズ演じるジョン・グレイを喰ったと付き合った後、ついに運命の相手と出会ってしまいました!貴族のお坊ちゃまアルフレッド・ダグラス(=ボージー)です。オスカーの作品を崇拝する学生で、オスカー自身にも興味を持つ究極の美少年!生意気でワガママな可愛い恋人になっちゃいます♪演じたのはジュード・ロウ!あり得ないほどの輝きを放ってます!光りまくってます!(文字通りじゃないですよ!)
    最も美しいジュードが見たいならこれですよー!
    そんな彼がオスカーと愛し合っていることに気づいたボージーの父親が怒り狂って・・・というところがこのお話です^^

    これはオスカーの伝記映画ですから、これらの登場人物は実在したんですよね。この美しいボージーが、本当はいったいどんな顔してたのかって気になりますよね!

    →これです!(Wikipedia)

    ホントに美青年なんですよ〜。この映画で見た傲慢で我が儘なキャラクターが信じられないくらい、キレイな感じじゃないですか?ウィキで読んでみると、結構映画で観た通りだったようですけどね^^
    ちなみにロビーは→こちら、ジョン・グレイは→こちら

    オスカー・ワイルドの人となりや彼とボージーの恋の行方や裁判の行方など、物語もなかなか面白かったですが、なによりもジュード・ロウのまばゆい美しさを堪能しただけで十分元が取れた、スゴい映画でした!
    ただ、実は個人的には男性同士の本格的なベッドシーンを観たのは恐らく初めてで、何かえらく消耗しました^^;観終わった直後は、床にしゃがみ込み下向いたままタバコを燻らせるという状態で、事情を知らない夫に「どうしたの?大丈夫?」と心配されたほどの、茫然自失状態^^;
    ということで、自信のない方は心してお臨みください(笑)

    [メモ] オスカーのママを演じたボヘミアン風なヴァネッサ・レッドグレイヴがやっぱりステキだったのと、オスカーの友人スフィンクスを演じたゾーイ・ワナメイカーのいつも通りのサバサバ感も印象に残りました^^





















    【エリザベス】(1998年)

    2007年の続編「エリザベス:ゴールデン・エイジ」を観たので、1作目のこちらも観てみましたー♪ 女王としての威厳も感じる続編のエリザベス像が好きですが、こちらでの新人女王の自信無さげな感じも良かったです^^ 映画としてはこちらの方が私は観やすかったかな。


    ◆エリザベス(Elizabeth)1998年 監督:シェカール・カプール
    1558年イングランド。メアリ女王が崩御し25歳で女王に即位したエリザベス(ケイト・ブランシェット)にはダドリー(ジョセフ・ファインズ)という恋人がいたが、立場上、隣国との政略結婚を迫られていた。様々な謀略が渦巻き命も狙われる中、ローマ法王による謀反計画を知り・・・

    実はこちらはずぅーっと以前に一度観たはずなのですが、やはり内容は全然覚えてなかったです。今観てみた感じでは、恐らく当時の私には「さっぱりわかんなーい!」だったのでしょう^^;
    登場人物も多めですし、そもそもこの界隈の人間関係とか宗教のこと、前女王メアリーとエリザベスのそれぞれの立場や関係などなど、なんにも知りませんでしたからねぇ。ま、もちろん今でもよく解ってると胸を張る自信などゼロですけど^^ 

    とりあえず前回観た当時よりは出演俳優の顔が見分けられる分、登場人物でこんがらがることも無くしっかり楽しめました♪ ていうかー!!これ、なにげに超豪華じゃないですか〜!!^^

    ジェイムズ・フレインが出ていることは当然チェック済みでしたけど、その他もなかなか♪
    続編「エリザベス:ゴールデン・エイジ」にも同じ役で出演したジェフリー・ラッシュをはじめ、ジョセフ・ファインズ、リチャード・アッテンボロー、クリストファー・エクルストン、ファニー・アルダン、ヴァンサン・カッセル、ダニエル・クレイグ、エミリー・モーティマー、ケリー・マクドナルド、キャシー・バークなど!・・・やっぱりね〜^^;10年前に観たんじゃ、私はこの中の2人くらいしかわからなかっただろうからね〜。そりゃキツいっすよ、うん。

    それにしてもジェイムズ・フレイン。「えぇー?もしかしてこれぇ?!」と顔を歪めてしまうほど酷い見た目でしたねー><濃い顔だということは重々承知してますが、これはいくらなんでも・・・ヤダ><

    スペイン大使(カトリック!)の役で出番は多くはありませんでしたが、少なすぎず、そのクダリ要る?って所にまで無理やり登場するほど優遇されてましたから(違う 笑)、まぁ満足です^^

    異端のエリザベスなんか女王にしておくわけにはいかないぜ!というカトリック派のノーフォーク公を演じたクリストファー・エクルストンにはちょっとビックリしました。この人ってこんなにイカツい人でしたっけ?!身体は大きめだし怖そうな顔つきですけど、私の中のイメージには無かったので、この迫力にはビビりましたね。
    そういえばよく考えると、このノーフォーク公とエリザベスは薄く血の繋がった "またいとこ" ですかね??ふ〜ん、信仰に家系は関係ないのねぇ。(それだけ離れてると家族じゃないからかな)

    物語は、エリザベスの先代女王メアリ崩御の少し前から始まります。色々あって(笑)メアリ崩御後、エリザベスは即位して女王としての生活が始まり・・・という話ですが、政治関連の陰謀が渦巻いたりしながらも、どちらかといえばエリザベスの恋物語が大きく占めているようでした。

    その恋の相手はジョセフ・ファインズ演じるロバート・ダドリー。女王になる以前から懇意だったロバートに対して、素直に恋しちゃってるエリザベスの表情なんかいいですよぉ〜^^しかし彼女は女王。一介の貴族であるダドリーなんかと結ばれるわけにはいかないのよねー、という悲恋モノです。
    私は「エリザベス ゴールデン・エイジ」を先に観たので、ローリー卿とベスに踊らせるシーンは何やってんだろ?と思ってたのですが、こちらを観たらなるほど。二人に自分の思い出を投影していたのかぁ。切なくなりますねぇ><
    しかしこちらで既に "国と結婚" 宣言をしてるということは、「ゴールデン・エイジ」で恋しちゃってる風の話になってたと思ったのは私の勘違いだったのですか^^;あれは別に恋じゃなかったのか。

    2作に渡ってジェフリー・ラッシュが演じたウォルシンガム。彼はこちらの方が良かったですねー。「ゴールデン・エイジ」ではちょっと口うるさい "爺や" みたいな人(そうでないことも明らかですが)かと思ってたけれど、こちらでは随分ミステリアスな鋭い切れ者で、カッコ良かったです^^ウォルシンガムを誤解してました。

    【おまけ】=============================

    クリストファー・エクルストンが演じた第4代ノーフォーク公のお父さんは、「The Tudors シーズン4」でレギュラーだった、あの尊大で憎らしいサリー伯爵なんですってー。んで、お祖父ちゃんは「The Tudors シーズン1」でヘンリー・ツェニーが演じた第3代ノーフォーク公。

    (サリーは第3代ノーフォーク存命中に処刑された為、孫がついで第4代となったとのこと)

    エリザベス1世の母アン・ブリンはこの第3代ノーフォーク公の姪でしたよね。てことは、アンとサリー伯は従兄妹ですよね?
    ところが、ヘンリー8世の5番目の妻キャサリン・ハワードはサリー伯の姪で、しかもアン・ブリンの従姉妹とな?(ドラマ「The Tudors」より)
    はて?どうも成り立たないんですけど^^;
    私ったら、どこを誤解しちゃってるんでしょうね・・・とWikiで調べたら、キャサリンは第3代ノーフォーク公の弟の子供で、サリー伯の従妹なんだそうです。ドラマでは少し変えてあったのねー
    と、どうでもいい赤の他人の家系図でこんがらがって眠れなくなったりしてました。
    とても、おバカっぽいです><frain





















    【エリザベス:ゴールデン・エイジ】(2007年)

    ドラマ「The Tudors〜背徳の王冠」を観終わった後にこの映画を一度観たのですが、ちょっと私には一度では複雑な部分が理解できなかったので、98年作の方(今は未見)と合わせてBlu-rayを買っちゃいました!(珍しく今回は衣装に魅せられて、安さよりも画の綺麗さを優先!)


    ◆エリザベス:ゴールデン・エイジ(Elizabeth: The Golden Age)2007年
    監督:シェカール・カプール
    1585年、プロテスタントの女王としてイングランドを治めるエリザベス1世(ケイト・ブランシェット)は、国民からも愛され王としての威厳を保っていた。しかしカトリックのスペイン国王フェリペ2世はイングランドを手中に収めようと、また従姉妹であるスコットランド女王メアリ(サマンサ・モートン)は王位を主張し、それぞれエリザベスの脅威となっており・・・

    ドラマ「THE TUDORS〜背徳の王冠〜」にハマった時に、実は資料用に本を買ったんですよ。
    『図説 テューダー朝の歴史』(河出書房新社)という135ページの本ですが、なかなかいいですよ^^数々の肖像画(ホルバインによるものから、作者不明のものまで)をはじめ、解説されている出来事に沿った当時の絵画の写真が盛りだくさんで、とても興味深く眺めちゃいます♪
    ドラマを観た後にはヘンリー関連の部分だけ読み、今回はエリザベス1世の項のうち後半部分を読みました。ていうか正直、映画だけではよく解らなかったんですよねー^^;この本があってちょっと助かりました。

    ヘンリー8世とアン・ブリンの間に生まれ、非嫡出子として扱われてきたのは「THE TUDORS」で散々見ましたが、まだ言われてるということにちょっとビックリしちゃいました。まぁ、そうだから仕方ないというか、言う人はいつでもいるものなんでしょうけど、一生言われ続けたと思うとつらいですねぇ〜。この映画では、エリザベス1世が即位して27年、バビントン陰謀事件アルマダの海戦のあたりが扱われていました。と言っても私はどちらもその名前すら知りませんでしたけどね>< 上記の本で調べましたよ(オホホ)

    しかしこのバビントン陰謀事件の理屈が難しくてね〜。
    みなさん余裕で観てらっしゃったんですかね??^^;
    どうも、あちこちからのややこしい陰謀の応酬みたいなものだったようなので、じっくり説明して欲しいところだったのですが、残念ながらその辺が薄い・・・というか、頭の回転の鈍い私にはやたら難しく感じることになっちゃいました。
    この映画自体は歴史上の事件をざっくり通して、エリザベスという "人物" を描いたような感じになっていたので、それ以外の短い時間に歴史的事件をまとめることに無理があったのかも?とも思うのですが。

    この映画で見たエリザベス像はとても良かったです。ちょっとファンになっちゃいました。
    ガールズトークを楽しむ冒頭からその気さくな雰囲気に魅せられ、「強固なカトリック教徒だから罰する」なんてことはしない!と断言するのがカッコよかったり、国のために必死でエリザベスに取り入ることを強いられた(?)どこかの若い王子へ優しい心遣いを見せたりする彼女に嬉しくなったり♪
    ステキな人物ですよねー。
    (この見合い相手を演じた人は誰ですか?若い頃のユアンを彷彿とさせるキュートな笑顔が可愛かった!)
    演じたケイト・ブランシェットの女王の威厳と弱い女な面、どちらも素晴らしかったですし、豪華絢爛な衣装とカッチョイ〜髪型・髪飾り(かつら)も、どれもがステキでした!演説シーンの甲冑もお気に入りです♪

    新世界から戻った航海士ローリー卿は実際に女王の寵愛を受けていたそうですが、女王の侍女ベスとエリザベスとの三角関係のような話(とは言ってもローリーがどう思ってるのかがよく解らず中途半端でしたが)はフィクションですよね?ここでは、エリザベスはローリに強く惹かれるけれど、女王として女の幸せよりも国のために・・・といった感じに描くことによって、一人の人間としての生き様をクローズアップしていたようでした。それが悪いということはありませんが、そこに時間を割いた分(?)政治的な部分が解りにくくなっていたのが残念でしたね。(私だけですかね^^;)
    ローリはカッコいい人物ですが、個人的にはクライヴ・オーウェンがちょっと苦手なので、観ていて自分の目がハートになることはなかったですけど、エリザベスが惹かれる人物としては納得できました。


    陰謀の司令塔レストンを演じたリス・エヴァンスは、どこで見るよりも小綺麗に映ってましたねー♪別にそんな役じゃないはずですが、妙にカッコよく見えて困りました^^;

    実行犯(?)バビントンを演じたのはエディ・レッドメイン!やっぱカワイ〜!あの随分思いつめちゃった顔がたまりません!しかし可哀想な役回りのキャラでしたねー。

    【以下、ネタバレです】
       ↓
       ↓
       ↓
    ところで、スペインがイングランドに攻め入る大義名分を作るため、フェリペ2世に仕えるレストンがスコットランドのメアリ女王と通じ、バビントンを動かしてエリザベスを撃たせるわけですが、なぜあそこでエリザベスを殺したらダメなんでしたかね?スペイン的にはエリザベスは居なきゃダメなんでしたっけ??エリザベス暗殺が目的ではないということは解りましたが、だからといって空砲を撃たせた理由がどうも解らなくて・・・。
    歴史の通説としては、メアリからの暗殺承認の手紙が出た時点でバビントンは捕まったそうですから、実際は空砲も何も無かったのだと思いますが、この映画の筋としてはどうなってたんだったかな??といつまでも考えこんでます^^;ifans
























    【フロスト×ニクソン】(2008年)

    The Manic Street Preachers が2004年に「The Love of Richard Nixon」という曲をリリースした時にね、残念ながら私は「ニクソンって??」って感じだったんです。で慌てて「大統領の陰謀」という映画を観た覚えがあるのですけど全く身になってなかったようで^^; なので改めてWiki(→ウォーターゲート事件)で復習してからこの映画を観てみましたー^^


    ◆フロスト×ニクソン(Frost/Nixon)2008年 監督:ロン・ハワード
    1974年、ウォーターゲート事件で辞任に追い込まれた元アメリカ大統領ニクソン(フランク・ランジェラ)。全米進出の野望を抱く英国人テレビ司会者フロスト(マイケル・シーン)は、罪を認めることなく沈黙を守り通していたニクソンへの単独インタビューを企画。法外なギャラの要求を飲み、収録に漕ぎ着けるが・・・。

    私これ、結構好きでした!
    ニクソン元大統領を扱った題材なので、政治やなんかの私には取っ付きにくい雰囲気かも、とかなり構えて観たのですが、特に難しい内容ではありませんでした♪

    1977年に実際に放送された、ニクソンへのインタビュー番組を制作する過程を描いた物語です。
    ということでこの映画は、ニクソンがどんな悪いことをして、いかに悪いヤツなのか、といった話ではなく、あくまであの伝説のテレビ番組(私は知りませんでしたけど)がどんな風に作られたのか、という所が中心です。フロストチームとニクソンチームそれぞれのスタッフがそれを振り返る証言シーンが所々に挟まれて、ドキュメンタリータッチで展開していました。

    けれど一応、このインタビューで何がどうなれば良いのか、何をさせたいのか、ということを理解するために、あらかじめニクソン大統領辞任の経緯なんかは知っておいた方がよさそうです。
    とりあえず個人的にはWikiを読んでおいて良かったですね。本編冒頭でウォーターゲート事件からニクソンの辞任までの流れをザザッと見せてくれてはいましたが、それがホントにダダダッと駆け足でしたから。そして・・・
    ・コメディアン上がりのお気軽司会者フロストが、自らの野望を叶えるべく大博打的なアイディアを思いついた。それが、沈黙を守るニクソン元大統領へのインタビュー! 巧くニクソンから国民への謝罪の言葉を引き出せれば大成功!!
    ・一方ニクソン的には、逆にこれを利用して問題となった汚点を打ち消し、任期中の偉業をアピールして政界への返り咲きを目指す!!
    野心に燃えるパフォーマー vs. 稀代の策士 の手に汗握る真剣勝負!^^

    てな感じのインタビュー収録シーンがクライマックスです。ドキドキの攻防戦はとにかく圧巻で、凄い見ごたえがありました。
    先制パンチを食らわせ相手をタジタジにさせ、その調子でガンガン攻めていきたい反面、ニクソンに気持ちよくしゃべらせる必要もあるし、そのカケヒキはいかにも難しそうですよね。4日間に分けて収録されるので、機嫌を損ねて途中退場でもされたら企画自体が消えてしまって、それこそ元も子もないですから。お互いの様子を見ていると、ホント手に汗を握っちゃいます^^

    しかし物語のメインがインタビューなので、映画的にいわゆる派手に盛り上がる感じでない分、その前段階である前半が結構地味なつくりだったかもしれません。
    個人的には、やる気満々ながらなんとなく緊張感の感じられないフロストと、ニクソンを追い詰めることに本気な協力者たちとの温度差などなど、舞台裏でのやり取りも興味深かったですけどね。

    そして何といってもこの映画は、キャスト陣の豪華さと、見事な演技が見どころでした!
    とりわけ、ニクソンを演じたフランク・ランジェラ(「ナインス・ゲート」「BODY」他)の、穏やかに話していてもジョークを飛ばしていても威圧感たっぷりな佇まい、そしてそんな彼が哀れな老人のように見えてしまうほどの表情の変化など、さすがの貫禄で魅せてくれていました♪

    フロストの方を演じたマイケル・シーンも、緊張や焦りなど細かな表情がいちいち目を引いてましたねー。私は彼の "人間の姿"(笑)は初めてです。見た目的にはさすがにハンサムですが、こんな70年代風のモミアゲ君じゃない姿を見たいですよね〜^^今んとこは角度によってアタリハズレがある人だなーって感じか^^;
    時折、ある時期の James Dean Bradfield っぽく見えたりも...(キャー!ブタナイデェェェ><)


    その他、フロストチームにはオリヴァー・プラット、サム・ロックウェル、マシュー・マクファディン、レベッカ・ホール、ニクソンチームにはケヴィン・ベーコン、トビー・ジョーンズなど、超豪華!!
    特にケヴィン・ベーコンは大活躍ではないにしても、重要ないい役をやっていましたよー♪
    (画像はサム・ロックウェルですけど^^)


    全体的には派手さはありませんが、二人のバトルには文句なしに引き込まれましたし、面白い映画だったと思いますよ。
    (で、タイトルの「×」は何て読めばいいんですか?)






















    【ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ】(2009年)

    ビートルズのジョン・レノンの伝記映画です。
    ビートルズ結成前、少年時代〜前身バンド結成辺りのジョンを描いた青春物語となっています。


    ◆ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(Nowhere Boy)2009年
    監督:サム・テイラー=ウッド、脚本:マット・グリーンハルシュ(コントロール)
    1950年代リヴァプール。ジョン(アーロン・ジョンソン)は厳格な伯母ミミ(クリスティン・スコット・トーマス)に育てられている反抗期の問題児。彼はある日、近所に実の母がジュリア(アンヌ=マリー・ダフ)が住んでいることを知り、こっそり会いに行く。自由奔放なジュリアは息子を恋人のように迎え入れた。新しい音楽R&Rを教え、ジョンもすぐに夢中になり自身のバンドを結成するが・・・

    あのビートルズの、あのジョン・レノンの話なので、ビートルズのことを詳しく知らなければ、若しくはビートルズに興味が無ければ楽しめないのではないか、と考えて観るのを渋ってらっしゃる方がいたら、これはビートルズを意識しなくても楽しめる物語ですよ!と背中を押して差し上げたいですね。ただの "音楽もの" というジャンルではなく、ガシっと心を掴まれるヒューマンドラマだったんです^^

    もちろん、母ジュリアから素晴らしきロックンロールを教わり、バンジョーの手ほどきを受けたジョンは、行き先のない落ちこぼれのチンピラと呼ばれた自分の進む道はこれだ!と音楽の道を志す展開にはなりますが、それでも物語の中心は明らかに "ジョンと二人の母" という部分でしたから。

    逆にある程度ビートルズに関する知識を持ち、ジョンの伝記本なんかを読んだことのある方も、下手なフィクションを感じる部分もほとんど無いので、違和感なく物語を楽しめると思います。もちろん知っているからニヤリとできる部分もあるんじゃないかと思います^^

    母の姉であるミミ伯母さんに育てられ二人の"母親" を持った十代のジョンが、性格も考え方も正反対の母二人からのそれぞれ形の違った愛情に触れ、成長していくという物語です。そんな中バンドを結成し、エルヴィスのようなロックスターになることを夢見て仲間との絆を固めていくという友情ドラマでもありました。

    特に女優陣が素晴らしく、最後まで惹き付けてくれていましたねー。
    真っ当な道を歩ませるために厳しく躾けようとするミミ伯母さんと、甘く優しく恋人のようにジョンに接する実母ジュリア。ジョンからすれば鬼ババと天使くらいの差があったこの姉妹が、ジョンの感情の変化に伴って見え方が変わってくる感じなど素晴らしかったです。ハンブルクへ旅立つ直前のジョンとミミのやりとりにはホロリと来てしまいましたよ。

    二人がジョンに与える衝撃と怒り、混乱。いつまでも子供ではなかったジョンは、これを彼の中で消化したようにも見えたけれど、しきれていなかったということですよね。後に「Mother」(ソロ作)であんな悲痛な叫びを聴かせることになったということは。
    生い立ちが彼の音楽に影響を与えたかどうかということまでは、この映画の本編でははっきり描かれてはいなかったけれど、エンディングテーマとして流れる「Mother」にしっかり表れているということでしょうかねー。

    うん、良い映画でした。
    決して大袈裟に狙った感動作ではなく、色んな所がいいさじ加減でじんわりと魅せてくれてました。 不良少年に自由奔放でセクシーな母、そしてロックンロール。全体的には決して暗い雰囲気ではありませんしね。

    ジョンを演じたアーロン・ジョンソンは顔は似てはいませんが、話す声がよく似ていて雰囲気が出てました。もちろんジョンらしく感じる振る舞いや表情も上手く演じていたように思います。
    ポール・マッカートニーを演じたのはトーマス・サングスター。「ラヴ・アクチュアリ」でアメリカ人の女の子を追って空港内を走ってた子ですよね^^あのまま背だけ伸びたような感じで、同い年のアーロン・ジョンソンとは随分年の差があるように見えちゃってましたが、好演だったと思います。

    [メモ] 冒頭は「A Hard Day's Night」が始まるのかと思って、ちょっと笑いました。





















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    ドン・ジョン

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    ナイト・ミュージアム2
    ナイル殺人事件
    9〜9番目の奇妙な人形〜
    ナインスゲート
    流されて・・・
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    2番目のキス
    200本のたばこ
    ニューイヤーズ・イブ
    ニューヨーク,アイラブユー
    NY式ハッピーセラピー
    摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
    ねえ!キスしてよ
    猫が行方不明
    ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
    ノッティングヒルの恋人
    ノーウェアボーイ ひとりぼっち...
    ノーマ・ジーンとマリリン
    The Normal Heart


    【は行】-------------------------
    Haider lebt
    ハイ・フィデリティ
    パイレーツ・ロック
    ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式
    バウンティー・ハンター
    ハサミを持って突っ走る
    バスキア
    バースデイ・ガール
    バス停留所
    8月の家族たち
    八月の鯨
    バッド・ティーチャー
    バッドトリップ!消えたNo.1...
    ハッピーニートおちこぼれ兄...
    ハートブレイカー
    パーフェクト・ホスト
    Barfuss
    パブリック・エネミーズ
    BUBBLE
    バラ色の選択
    PARIS-パリ-
    パリ、恋人たちの2日間
    パリ、ジュテーム
    パリで一緒に
    巴里のアメリカ人
    パリより愛をこめて
    バルニーのちょっとした心配事
    バレンタインデー
    バーン・アフター・リーディング
    バンガー・シスターズ
    ハングオーバー!消えた花ムコ...
    ハングオーバー!! 史上最悪の...
    ハングオーバー!!!最後の反省会
    バンク・ジョブ
    ハンナとその姉妹
    バンバン・クラブ-真実の戦場
    P.S.アイラブユー
    ピザボーイ 史上最凶のご注文
    ヒストリー・ボーイズ
    ザ・ビーチ
    ビッグ・ピクチャー 顔のない...
    ビッグ・フィッシュ
    ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥...
    必死の逃亡者
    ヒトラーの贋札
    ピノキオ(アニメ)
    日の名残り
    ビーバス&バットヘッド Do America
    ビフォア・サンセット
    ヒューマンネイチュア
    昼下りの情事
    昼下り、ローマの恋
    ファースト・ワイフ・クラブ
    ファイブ ある勇敢な女性たち...
    ファクトリー・ウーマン
    ファクトリー・ガール
    Vaterfreuden
    ファニー・ピープル
    フィフス・エレメント
    フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
    50/50 フィフティ・フィフティ
    フィリップ、きみを愛してる!
    フォーガットン
    フォー・クリスマス
    フォーチュン・クッキー
    フォロー・ミー
    舞台よりすてきな生活
    ふたりのパラダイス
    普通じゃない
    譜めくりの女
    ブライズメイズ 史上最悪の...
    プライスレス 素敵な恋の見つけ方
    ブライダル・ウォーズ
    プライドと偏見
    Bright Young Things
    Frau Ella
    ブラザーサンタ
    プリシラ
    ブーリン家の姉妹
    フールズ・ゴールド
    ブルーノ
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    フル・モンティ
    ブルワース
    プレミアム・ラッシュ
    フレンチなしあわせのみつけ方
    ブロークン・イングリッシュ
    ブロークン・フラワーズ
    フロスト×ニクソン
    フローズン・タイム
    プロデューサーズ
    ブロードウェイと銃弾
    ブロンド・ライフ
    ベイビー・ママ
    ベッドタイム・ストーリー
    ペティグルーさんの運命の1日
    ベティの小さな秘密
    ペネロピ
    ベルベット・ゴールドマイン
    ベルリン陥落 1945
    ヘンダーソン夫人の贈り物
    BOY A
    僕が結婚を決めたワケ
    ぼくたちの奉仕活動
    ボクの人生を変えた5日間
    僕の大事なコレクション
    僕の大切な人と、そのクソガキ
    僕のニューヨークライフ
    ボラット 栄光ナル国家カザフスタンの...
    ポリー my love
    ポルノ☆スターへの道
    ホール・パス・帰ってきた夢の...
    What a Man
    ボン・ヴォヤージュ 運命の36時間
    本を作る男-シュタイデルとの旅

    【ま行】-------------------------
    マイ・ビッグ・ファット・ドリーム
    マイファミリー・ウェディング
    マイ・フェア・レディ
    マイ・ライフ、マイ・ファミリー
    Mouth to Mouth
    マジック・マイク
    マチェーテ
    マッチポイント
    マディソン郡の橋
    ザ・マペッツ
    ザ・マペッツ/ワールド・ツアー
    真夜中のピアニスト
    マリーゴールド・ホテルで会いましょう
    マーリー 世界一おバカな犬が...
    マリリン 7日間の恋
    ミックマック
    Mr.ズーキーパーの婚活動物園
    ミッドナイト・イン・パリ
    ミート・ザ・ジェンキンズ
    ミート・ザ・ペアレンツ2
    ミート・ザ・ペアレンツ3
    ミドルメン/アダルト業界で...
    ミスター・アーサー
    Mr.ゴールデンボール/史上最低の...
    Mr.ボディガード
    ミリオンズ
    ミルク・マネー
    みんなで一緒に暮らしたら
    みんな私に恋をする
    ムード・インディゴ
    ザ・メキシカン
    メタルヘッド
    もうひとりの女
    もうひとりのシェイクスピア
    もしも昨日が選べたら
    モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル
    モネ・ゲーム
    モリエール 恋こそ喜劇
    モンスター上司
    モンテーニュ通りのカフェ

    【や・ら行・わ】------------------
    約束の葡萄畑 あるワイン醸造家...
    屋根裏部屋のマリアたち
    ヤング≒アダルト
    ヤング・ゼネレーション
    誘惑/セダクション
    ユーロトリップ
    妖精ファイター
    夜霧の恋人たち
    40歳からの家族ケーカク
    ライラにお手あげ
    ラヴェンダーの咲く庭で
    ラースと、その彼女
    ラスベガスをぶっつぶせ
    ラッキー・ブレイク
    ラブ・アクチュアリー
    ラブ・アゲイン
    ラブ・ザ・ハード・ウェイ
    ラブソングができるまで
    ラブ&ドラッグ
    ラブ・ダイアリーズ
    ラブ・ユー・モア(短編)
    ラブリー・オールドメン
    ラモーナのおきて
    ラリー・フリント
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    ラン・ファットボーイ・ラン
    リープイヤー うるう年のプロポーズ
    理想の彼氏
    理想の女(ひと)
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    リプリー 暴かれた贋作
    リベリオン
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