70年代ジャクリーン・ビセットの美しさが光る、ミステリー/コメディです。
この軽さ、スキだわ〜^^
■Who Is Killing The Great Chefs of Europe?
ヨーロッパ各国の名シェフたちが、次々に各自の得意料理になぞらえて殺されていく。ジャクリーン・ビセット演じるデザート職人も狙われることが予想され・・・。
《名シェフとして選ばれ殺される名誉と、無視される屈辱、どっちを選ぶ?》
フランス人シェフたちが集まって、各々「お前らじゃねーよ、次はオレだ。まじヤベぇ。」とエゴをぶつけ合ったり、
「そもそも一流料理人を狙うならまずフランス人だろう!犯人の目は節穴だ!」
と意気投合したり♪ 緊張感なさすぎる連続殺人事件!
ヒロインも、自分も命を狙われそうなのに男にうつつを抜かしてたりするので「シャレード」のヘプバーンを連想しちゃいましたが、そういえばあんな感じのコメディテイストでなかなか楽しかったですよねー☆
ま、そこまで洒落た映画ではなかったとは思いますが。(でも音楽も H.マンシーニだった!)
ヒロインの元夫役ジョージ・シーガルという方は、以前一度見たきりの人でしたが、私がこの顔を覚えていたのは意外(笑) モテモテ美女の相手役には???って感じじゃないですか?(ゴメン) でも、なんだかんだ仲の良い二人のシーンでは、いっちょ前に(?)素敵な男に見えてたからスゴイですねー。
あと、ナイジェル・ヘイヴァースという方。「ダウントン・アビー」でちょっと見かけて、若い頃カワイかっただろうな〜とボンヤリ思った人だったんですが、ここにちょっとだけ出ているのを発見。ホントに美しくて感激しました!覚えとかなきゃ。
さきほどはありがとうございました。
なるほど、「シャレード」を目指していたんですか。関係はないでしょうが、フランス人シェフの中にシャレードに出てた人が居ましたねー。
あ、これ、今知りましたが脚本が同じ方だったんですね!しかし演出の差は大きいというわけですか。難しいものですね。
料理もどれも確かに美味しそうで目を引きました。(が、食後に見たので今回はまぁ・・・ 笑)
<「シェフ〜三ッ星フードトラック始めました」
ありがとうございます!これは録画してあります♪
ダウニーはちょっとしか出てないんですか・・・じゃあイケメンを期待しないよう気をつけます(笑)