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- 2023.12.07 Thursday
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コリン・ファース主演のクライム・コメディですが、現在の私的には、トム・コートネイが目当てで観てみました♪しかしキャメロン・ディアスにノックアウト!(笑) シャーリー・マクレーンとマイケル・ケインの60年代のコメディ、「泥棒貴族」のリメイクだったそうです。 ◆モネ・ゲーム(Gambit)2012年 監督:マイケル・ホフマン、脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 英国の美術鑑定士ハリーは、自分を無能呼ばわりする雇い主のシャバンダーに仕返しする詐欺計画を練り上げた。計画実行のため、名画の持ち主として米テキサスのカウガールPJを仲間としてスカウトしてくるが・・・ という、コメディ色が強いクライム系映画です。 全体的に気楽に楽しめました♪ 最後に「おぉ!そういう話だったのか!」とビックリさせて貰えたのも良かったです。 ただ、笑いに走りすぎたせいなのか、どこか話の運びが巧くないようなザンネンさも残った気もしますが^^; とにかくキャメロン・ディアスの魅力が弾けてて楽しかったです!知性は無くとも、コミュニケーションが上手く世渡りに長けた女ってのは、キャメロン・ディアスのイメージにぴったり♪ カウガールファッションもバッチリ着こなしてキュートだし! あの、べちゃ〜っと伸ばしたようなテキサスなまりも(上手いかどうかは知りませんが)凄くそれらしいし! コリン・ファースは硬そうに見えて、あんなにドジとおマヌケを連発するキャラをこなす所がいいですねー。見た目はだいぶ「ステキ♪」って感じではなくなってきちゃいましたが、あの顔でボケをかますのはなかなか面白いです^^ すごいオチをつけてくれた、いけ好かない大富豪、アラン・リックマンもスバラシイ☆ ドイツ人役のスタンリー・トゥッチも、インチキ臭くて味があるし!(笑) 目当てのトム・コートネイは、最初から登場してくれた割には、活躍が期待ほど目立たずちょっとザンネンでしたが、贋作作成の様子などちょっと楽しそうでした。上品ぽい物腰でもありましたが、、「カルテット!」で気に入った彼とはやはりちょっと違ってて、普通におじいちゃんでしたね^^; (要は見た目の問題かもね 笑) 私はまだ4作品でしか見ていませんが、この方はわりと色んなタイプのキャラを演じてらっしゃるようですねー。もっと見てみたいと思います♪ |
そう、私も観ている間の大半は普通に楽しかったんですけど、最後に来て突然驚かされたことには、実はちょっと戸惑いました。
普通なら爽快感で気持ち良く観終われる内容なはずなんですが^^;
どうも上手くノセて貰えなかったというか・・・
トム・コートネイは、やはり地味系の人だったのですねー。
以前に若いころの出演作(将軍たちの夜)を見た時に、華はないし見た目も好みじゃないのに、なんか気になっちゃったんですよ。「カルテット!」の彼はステキでしたねぇ〜o(*´ω`*)o ポォ〜
しかし「魚が出てきた日」・・・間延びは、ちょっとツライですね^^;
また他に良さそうなのを思い出されたら教えてください。
※先日は、私のつまらない疑問にお答えくださってありがとうございました。
歌の上手さにバラつきがあったので、もしかして本人か??と思ったんですけどねー。
しかしセリフ無しで全員が吹き替えとは・・・ 当時それで特に物議を醸すことは無かったんですかねぇ?^^;