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    【最高の人生をあなたと】(2011年)

    「ぜんぶ、フィデルのせい」のジュリー・ガヴラス監督作品です。
    ということで、ちょっと期待して録画してみました。

    ◆最高の人生をあなたと(Trois Fois 20 Ans)2011年
    監督:ジュリー・ガヴラス


    ●イザベラ・ロッセリーニ●ウィリアム・ハート●ドリーン・マントル●ケイト・アシュフィールド●エイダン・マクアードル●アルタ・ドブロシ●ルーク・トレッダウェイ

    60歳が目前にせまるメアリーはある朝、昨夜のことが思い出せない自分に気付く。以来、老いを意識するようになり、「自分たちは老いたのだから、これからは生活を変えなければ!」と夫にも同じ意識を強いる。しかし若いスタッフとの新プロジェクトに燃える夫は、老いなど受け入れる気はない。やがて円満だった夫婦間にズレが生じ始め・・・ という重そうな話を、わりと軽やかに見せてくれるドラマでした。

    ほぉー・・・老いは自分で受け入れる意識をすべきものですか。
    う〜ん、「私、老いた?!」と気付かされる出来事があったとしても、更にわざわざ自分で自分に老いの意識を植え付けるのはちょっとねー。
    否が応でも痛感するときが来た時に自分が受けるダメージを和らげるクッションとして、予め受け入れておく(準備をする)というのも手かもしれないですけども。しかし私は(今ンとこは)考えたことないですねー。

    ・・・って、この主人公メアリだってショックではあっても、別に老いて塞ぎこんでるわけじゃないんですね。
    いわゆる第二の人生的なものを前向きに考え始めるような話なんでしょうけども。

    でもどうしても「老いを受け入れる」という点に意識が行ってしまいます。
    結局私も、刻々と迫ってくる老いへの不安をどこかに感じているんでしょうなぁ・・・^^;

    両親の熟年離婚を回避させようと画策する3人の子どもたちがなんか可愛くていい感じでしたね。






















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