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- 2023.12.07 Thursday
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タイトルの感じからほわ〜んとした系統を想像して適当に観てみましたが、思いのほか楽しめました!ケリー・ライリーの見た目をステキ♥と思ったのは初めてかも^^ ◆ヘンダーソン夫人の贈り物(Mrs. Henderson Presents)2005年 監督:スティーヴン・フリアーズ
1937年、イギリスで初のヌードレビューを上演した劇場とそのオーナーのお話。実話だそうです。 富豪だった夫を亡くし落ち込んだヘンダーソン夫人は、友人の「好きなものを買ったり趣味に没頭したりすりゃいいのよ」との助言に従いトライしてみるも、上流の奥様方の嗜む趣味やボランティア活動には到底馴染めない。そんな彼女が目を留めたのが、閉鎖され売りに出されていたウィンドミル劇場で・・・。 劇場オーナー=出資者であるヘンダーソン夫人に対し、「口を出してくれるな」「劇場に来るな」なんて扱いをしてくる支配人ヴァンダムとの掛け合いがとにかく楽しいですねー♪黙らされてもメゲないヘンダーソン夫人の根性と、そんな彼女を「困った人だけど憎めない」と評するヴァンダム。いい関係です^^色々あった末の二人のラストシーンの温かさが心に残りました。
上演の条件を飲んで構成されたここでのヌードは、全く想像できてなかったほどの美しさで感激しました!それこそ絵画や彫刻のような芸術作品のようで。ヌード以外の歌やダンスもたくさん見られましたが、いずれもステキで、これなら是非劇場で観てみたい!って感じ。 残念だったのは、「やっぱりユダヤ人ね」と言ったあのシーンでボカしが入っちゃってたこと。"ユダヤ人" なところをちゃんと見せて欲しかったですねー。(おっさんのなんか見たいわけじゃないですよ!見えないと解りにくいでしょ?笑) [メモ] 「やっぱ無理!」とモジモジしてたコ(アンナ・ブリュースター)はどこかで見た人だなと思ったら、「The Tuders」の最初の方でチャールズが手を出したバッキンガム公の娘! |