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- 2023.12.07 Thursday
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実在のカップルの実話を基ににしたラブストーリーだそうです。チャニング・テイタム主演です。 今年のハリウッド男優長者番付2位というニュースを見て、これまで名前しか知らなかった彼をチェックしてみることに^^ ◆君への誓い(The Vow)2012年 監督:マイケル・スーシー
幸せな新婚生活を送っていたレオとペイジ。そんな矢先2人は自動車事故に遭い、ペイジはレオと出会って以降の記憶を失ってしまう。夫であるレオの顔すら知らないし、元婚約者ジェレミーと別れた記憶さえなく・・・。 ペイジを深く愛し続けているレオは、当然ペイジの愛を取り戻そうと献身的に尽くすわけですが、それがまぁ可哀想で可哀想で。これはキツいですよねー。夫なのに「誰?」と言われ、2人の自宅へ連れ帰りたくても「なんで?」状態。彼女の記憶が戻るかどうかもわからない。どうすりゃいいのか・・・。 ペイジの気持ちになれば、そりゃぁ怖いですよ。自分の最後の記憶の時点までしか自分は生きてないつもりな中、突然自分の未来を予言されたような感覚ですもん。信じられるわけがない。しかし映像などの証拠もあり、どうやらホントなのは間違いない。でも知らない人といきなり夫婦として一緒に暮らすなんてねぇ^^; そんな状況を幸いとばかりにペイジの両親は、親の知らない所で勝手に夫となっていたレオをよく思っていないこともあり、娘を連れ帰る方向でレオにとっての妨害を画策。 もう「戻る」という意識でないペイジを「戻す」には、恋に落ちる初めからやり直すしかない。実際レオもそう考えるわけですが、恋というのはタイミングだったりその時の周囲の状況だったり、本人も意識してないような小さな言葉やしぐさがきっかけって場合もあるでしょうから、「もう一度」というのもなかなか難しそうです。 最終的に『新たに積み重ねよう』という提案に持って行くのはわかりますが、そもそもこの『決定的瞬間の積み重ね』というもの自体がどうも私には浮いて見えました。過去の輝きを振り返る分には良いようですけど、どうもイマイチこの物語に溶け込んでいなかったような・・・。 で、今回初めて見たチャニング・テイタムは、次から彼の名前で避けてしまうかもしれないくらい、見た目も演技も私は全然好きじゃなかったですね、残念ながら。あの人は...レスラーとかじゃないですよね?首鍛え過ぎじゃないスか?^^; 逆にレイチェル・マクアダムスはこれまでも可愛いとは思っていたけど、今まで見たどの映画の彼女よりも可愛く見えました♪それだけでも見た価値アリでした!・・・って、別にダメな映画じゃないですけども。 |