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- 2023.12.07 Thursday
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エイドリアン・ブロディはわりと好きなんですよね〜♪なんかあの人、ロックな感じで^^ もちろん私が今回この映画を観た理由はアウグスト・ディールなんですが、まだまだ若い頃でしかもアメリカ映画なので出番が少ないんですよね、彼。 それでも全編通して結構楽しめたのは、やっぱりエイドリアンのおかげでしょう^^ ここでも蛇皮のジャケットなんか着せられたロック系な出で立ちでしたし!なんでこんなにロックなイメージなんでしょうね?・・・「サマー・オブ・サム」のパンク男が強烈に残ってんのかなー ◆ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男(Love The Hard Way)2001年 監督、脚本:ピーター・ゼアー
物語はまぁまぁ王道のラブストーリーでした。グループで美人局的な詐欺を働いているショボい悪党の主人公ジャックがエイドリアン・ブロディ。彼が出会ったのは優秀な女子大生クレア(シャーロット・アヤナ)。彼女は、200人斬りを豪語するワルい男についつい惹かれてデートに付き合いそのまま一夜を共にしちゃった挙句、周りには居ないタイプのジャックにまんまと本気になってしまいました。ところがジャックにとっては一度きりの相手だったりして、上手くいかず自暴自棄に>< そんな彼女を見たジャックの方が今度はクレアに夢中に・・・みたいな内容ですね。 誰にも心を開かずに生きてきた男が、若く自分に正直な女との出会いによって変わっていくという、まぁよくありそうですけど普通にステキなお話ですね^^お互いに傷付け/傷つけられ を繰り返す二人をそれぞれ心配し守ろうとしてくれる親友があり、美しい友情物語も良い感じのエッセンスになっていました。警察も登場する犯罪絡みのストーリーではありますが、サスペンス味は特になく、タイトルにあるような「疑惑」も別になかったようです^^;少し切ない感じの物語ですが、爽やかな結末が良かったですね^^ アウグストは詐欺グループの一味なものの、もう一歩蚊帳の外っぽい存在の役でした。まぁ「ワンシーンしか出てこない」みたいな感じではなかったので良かったですけど、大して良い待遇でもなかったようです。 特典にメイキングが収録されていて、ドイツ人(?)プロデューサーやドイツ人の監督がインタビューでかなり話していたにも関わらず、アウグストについては一切言及ナシだし!映像も一切ナシだし!なによぉ〜ヽ(`Д´)ノ そのアウグストはここではちょっと変わった姿で登場♪髪はド金髪(つか、黄色??)に染め、なぜかアイラインも入ってます。劇中では英語を話していましたが、恐らくドイツ人の役でしょう。 この姿って「○○みたい」というのが何かある気がするんだけど、いまいちピタっとハマる例えが出ないんですよ・・・。アニー・レノックス(別に似てない)とかしか出てこない><どなたかタスケテチョ... それにしてもアウグストって、いつもあんまり低くない若めな雰囲気の声で可愛いんですけどー、ここではこの見た目や実年齢の若さもあって、特に異様に可愛らしく思えましてねー。 今まではこの声で「好き♥」以外には特にどうとか思ったことが無かったのですが、今回彼が英語のセリフを話してるところを聞いて、ドイツ語のゴツさを思い知ったのかもしれません。この声で英語だと、ちょっと可愛すぎますよね〜^^ 普段はドイツ語だからかろうじてカッコいい大人の男でいられるのかも?あ、これ褒めてますからね!(笑)ゴツいドイツ語もほんのり柔らかく聞こえるという、素晴らしいお声なんですから〜^^要は ♥ だ・い・す・き ♥ ってこと♪ ていうか、そもそも気のせいでしょうし^^;diehl |