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- 2023.12.07 Thursday
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引き続き、アウグスト・ディールを求めて買いました!彼が主演のサスペンスです^^ まだまだ若い頃なので美しいですよぉ〜 ◆タトゥー(Tattoo)2001年 監督、脚本:ロベルト・シュヴェンケ
警察学校を出たばかりの青年が主人公です。出たと言っても成績は最低、配属部署には写真現像(?)を希望し、事務仕事なんかでのんびり務める気しかないヤル気のない若者。それを演じたのが当時25歳のアウグスト・ディール♪ クラブでドラッグを摂取しヘロヘロと踊る無気力系。いいですねいいですねぇ〜 そんな感じがアウグストに一番似合うとは言いませんが、違和感はありません。ていうかカッコいいです!^^ そんな主人公がなぜか無理やり殺人課の暴れん坊系刑事ミンクスと組まされ、衝撃的な事件に携わることになるという話です。その事件というのが、とても独創的!なんと人の肌に入れられたタトゥーが、芸術作品として売り買いされているという。中でも伝説の日本人彫り師ヒロミツによる数少ない作品は、コレクターが目の色を変える逸品で価格が高騰しているそう。 なのでそれ狙いで殺人事件がおきまくってしまう、というわけです。売買とか簡単に言いましたが、人の肌に彫られているものですから、売買するには皮を剥ぐしかないわけですよ。猟奇的なヤツですよ、これ!ヒィ〜 色々と生々しいものを見せられちゃいました>< 殺人現場に不慣れな新米刑事にいきなりコレはキツいですよねぇ。青い顔してヨロっとしちゃうのが可愛いかったですけど、なんか可哀想で^^; ところでこれ刑事ドラマなんで、最初はやる気のなかった主人公も不可解な事件に引き込まれ、怪しい男をダッシュで追っかけるまでになったわけですがぁ・・・あのぉ・・・アウグスト氏、アクション系はあんまり??って感じじゃないスか?^^; 走り方が変とか弱そうとかそういうわけじゃないんですけど、スピードも迫力もイマイチな気がして、なんつーか・・・さまにならないというか。いえ、カッコ悪くはないんですよ!断じて!ま、撮り方か何かの問題でしょうかねぇ?結局、私がアクションとか望んでないからそう見えるのかも^^; でも関係ないっす!!無気力顔、不機嫌顔、ビビり顔、不可解顔、脅し顔、そして寝起き顔とちょっぴり優しい微笑み!と、素敵なアウグスト・ディールがいっぱいいっぱい楽しめました♪エヘッ ベッドシーンなんかもありましたけど、それは女性の体ばかりフィーチャーされてましたから、まぁ・・・^^; ちなみに監督/脚本のロベルト・シュヴェンケ氏は、その後ハリウッドで活躍(「フライトプラン」、「きみがぼくを見つけた日」、「RED/レッド」) されている監督さんのようです。この映画も、アウグスト・ディールのファンでなくても普通に楽しめる内容だと思いますので、機会がありましたら是非♪ それにしてもルームメイトと食べていたあの謎の物体はなんだったんでしょう?diehl |
はじめまして。
アイカーリー・・・残念ながら私ではないですね。
書かれた方が見つかるといいですね^^;