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- 2023.12.07 Thursday
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なんとなくタイトルに惹かれて録画してみましたー^^ 不倫の末、夫を殺そうというサスペンスです。真夏に冷房なしで観ると臨場感が出そうでした。 ※以下、ネタバレ寄りになっちゃいました。すみません。 ◆白いドレスの女(Body Heat)1981年 監督:ローレンス・カスダン
「誘う女」とか「氷の微笑」とか...?という少ない私の悪女系サスペンス(脳内)ライブラリの並びに、この度この映画が加わりました♪ 男女が出会い不倫が始まり...という話なのでベッドシーンが多く、古い映像の雰囲気と相まって「ポルノ?」って感じにも思えましたけど(笑)バックに流れる音楽もまた随分官能的ですし。しかし殺人が絡んできますので、やはり明らかなサスペンスですね。 個人的には、サスペンスだとは分かってて観始めたものの、エロくて素敵なキャスリーン・ターナーを落としたウィリアム・ハートに全然魅力が感じられないわねぇ〜ってとこに気が散ってしまったのが、ちょっと失敗^^;そのせいなのか、キャスリーン演じるマティを終盤までかなり信用しちゃってて、彼女に味方する目線で観ちゃってましたから。あ・・・最初から「悪女系」だなんて言っちゃったらマズいですかね?私のように見事に騙されて観られれば、面白さ倍増ですもんねぇ。すみませんすみません。 私としては、自分が引っ掛けたつもりの女に翻弄される男というのは、観ていてちょっと小気味よいんですよねー。男に何か怨みでもあんの?と思われそうですが、多分別に無いです^^ [メモ]小っさいおっさん呼ばわりされてたマティの夫を演じたのは、「暗くなるまで待って」の素敵なマイク役リチャード・クレンナ。 |