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    【ポルノ☆スターへの道】(2011年)

    2011年ラジー賞にたっぷりノミネートされた作品だそうです。とは言っても別にテキトーに流せるおバカコメディな内容じゃないのん??と予想してたのですが、まぁノミネートも納得って感じでした^^;


    ◆ポルノ☆スターへの道(Bucky Larson: Born to be a Star)2011年
    監督:トム・ブラディ
    仕事をクビになり途方に暮れる田舎の冴えない青年バッキー(ニック・スウォードン)。そんな時、両親が実は70年代の有名ポルノスターだったことを知り、自分もポルノスターを目指してハリウッドへ到着し・・・

    とにかくネズミのような出っ歯で小太りという見た目からうわ〜・・・って感じですが、色々経験と知識が不足してるけど心優しい青年というキャラのようです。しかし両親がかつてのポルノスターと判って自分もスターになる!!と決意するという展開ですから、最初からイタさ全開♪
    このタイトルですから、真面目な話だと思って観る人はいないと思いますが、当然、内容はお下品で相当くだらないです^^

    チンコをこするのはお風呂で洗う時しか経験がなかったという主人公ですから、セックスに関する知識はゼロ。しかしおっぱいを見ればイッチョ前(以上)に興奮しちゃうのは・・・なぜ??なんてことを気にしてはイケマセン(笑)

    そんな彼がポルノスターを目指したわけですが、実は彼のアレは有り得ないくらいの超プチサイズ!それがポルノ界に受け入れられるはずがなかろう、というところですが、彼には親の七光りがありますから!トントン拍子でございますよ!アハハハ〜人生ナメンナヨ^^
    ・・・っていやまぁそれだけじゃなく、納得できるような出来ないような微妙な理屈もありますしね。それで成功していくのも、面白いポイントなんでしょう。たぶん^^;


    そんなバッキーがハリウッドで出会ったマドンナ役はクリスティナ・リッチ。こちらも心優しいウェイトレスで、さっさと仲良くなっちゃいます。彼女にも夢があるものの半分諦めている状態。そこで、お互いに支え合い励まし合う関係となって・・・という、おバカコメディというより、ハートウォーミング系な流れになっていました。

    こんなおバカなシチュエーションなくせに温か〜い方向に持っていく感じはアダム・サンドラーっぽいよね〜・・・と思っていたら、製作、脚本に名前がありましたわ^^

    ポルノ映画監督を演じたドン・ジョンソンっておじさまが、ちょっと素敵でした。

















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