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    【ブルーノ】(2009年)

    「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」を観て、その過激なテイストに衝撃を受けてめでたく私の注目の対象となったこのシリーズ(ではない^^;)。ようやく観られましたー^^


    ◆ブルーノ(Bruno)2009年 監督:ラリー・チャールズ
    ミラノ・コレクションで大失態を演じ、業界から追放されたゲイのオーストリア人ファッションリポーター、ブルーノ(サシャ・バロン・コーエン)。ハリウッドで有名になろうと "付き人その2" を伴ってアメリカへ渡り、常識を逸する策に次々と挑戦するが・・・

    あらあらあらあらまぁ!!サシャ・バロン・コーエンってこんなカッコいい人だったんですか!
    ストレートの金髪にして、ヒゲも胸毛も無くなったら、こ〜んな別人のような美しさじゃないですか!ご丁寧にスネまでつるっつるですよ。もうこのままつるっつるにしておけばいいのにぃ〜。しかしあの胸毛は要るんでしょうね。フレディ・マーキュリー役は胸毛のお陰でしょ?(笑 チガウ)


    キャラクターは違えど「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の第2弾と言えるモキュメンタリ作品です。「ボラット」と比べると、なんとなくパワーダウンというか、衝撃感が薄れてるように感じたのは・・・慣れですかね^^

    でもやらせ感がアップしてるような気がしながら観てました。どこがホントの突撃映像でどこが作られたのか、なんて考えてドキドキして楽しんだ感じがこちらではあまり残ってないような・・・。あまりにもヤバ過ぎて偽物に決まってる!と思っちゃったのかなぁ?

    ・・・あ、そうか。ゲイ系お下劣表現が大幅アップしたせいで、肝心な所の印象が薄れたのかも^^;

    しかし Wiki によると(→ネタバレ反転)「アフリカでiPodと交換に養子をもらう」なんて事まで実際に行ったそうですね。
    う〜む・・・言わんとすることは何となく解るけど、そこまでホントにやって見せる必要があったんですかねぇ?下半身丸出しだろうが何だろうが構わないけど(構う人は多いでしょうけど)さすがにこれはヒンシュクを買っても仕方ないですよ^^;

    けど相変わらず、表面的には誰の目にも不快なやり方を通して、その意味を考えさせるインテリ系コメディです。
    もちろん養子の件をはじめ一見あからさまに酷い表現もあるし、とにかくお下劣なので、それを目にするだけで反吐が出るぜ!という反応の方も多いかと思いますから、誰彼構わずお薦めはできない映画であることには変わりありません♪
    でも、この本編を乗り越えた後、クライマックスの超豪華PVにはビックリしながら笑っちゃいますから!→YouTube

















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