スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.12.07 Thursday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
辛気臭かったらやだな・・・と思いながらも観てみました^^;結果、泣かせようとする映画ではなく、とても後味の良い映画で、観て良かったです。 ◆永遠の僕たち(Restless)2011年 監督:ガス・ヴァン・サント
亡くなった両親に別れを告げられず、立ち直れないまま死に捕われた少年イーノック。見ず知らずの他人の葬式に紛れ込んでは遺体を覗き込むことを日常としてしまっている。一方、脳腫瘍で余命3ヶ月と宣告された少女アナベル。自分の死に際のシーンの台本を書いてリハーサルをしてみたりするほど、既に全てを受け入れてしまっている。そんな二人が出会い恋に落ちる話です。
イーノックを演じたのはヘンリー・ホッパー。デニス・ホッパーの息子だそうですが、なかなか涼しげな美少年って感じですね。彼にはこの調子でもの静か系の可愛いイケメンくんでいて欲しいです^^ (しかし、彼に関する事件の記事も記憶にあり、少し複雑な気分。本当かどうか知らないけど。) どうでもいいけど、アナベルの姉エリザベス役のシュイラー・フィスクを、「The Tuders season3」のアースラ・ミセルドン役シャーロット・ソルトだと思い込んでました。「太った?」なんて考えながら、同一人物だと信じて見てた^^; |