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- 2023.12.07 Thursday
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スティーヴ・カレルは面白いけど、特に大ファンってわけでもないなぁ・・・なんて思ってるくせに、Blu-ray を衝動買いしちゃいました!^^; ◆ラブ・アゲイン(Crazy, Stupid, Love.)2011年 監督:グレン・フィカーラ
スティーヴ・カレル主演ということなので、のほほんと笑えるちょっぴりおバカなコメディだと思って観ましたが、それプラスちょっぴり "いい話" な感じに仕上がっておりました^^ 妻ひとすじだった中年男がある日突然妻に離婚を言い渡され落ち込んだけれど、彼女を忘れるためにナンパ師に弟子入りしてモテる男になってやろうかいと奮闘するが・・・などのお話です。「など」というのは、彼ら(元)夫婦の話の他に、その中学生の息子の恋愛や、そのベビーシッターの恋愛なんかも同時に描かれていたからです。 それぞれの行く末は全てがバラ色ばかりではなかったと思いますが、それぞれが素敵な結末に落ち着いた感じはよかったですね。・・・とは言え、様々な恋愛模様として描かれてきたものが、突如グチャグチャのドタバタにまとめ上げられた所では、ビックリしつつ、なるほどね〜なんて思いつつ、結局笑い転げちゃいました♪こりゃ巧い! とりあえず中心はもちろんカレルですね。これといった嫌われる要素があったわけじゃないけど、あまりにダサいオヤジと化してしまったために、妻に捨てられる羽目になった男という役です。似合いすぎます。 しかも、今回はモテ男に変身させてもらうという展開上、変身後がある程度 "見られる人" でないといけないですからね。そういった意味でも、元々ハンサム顔なカレルはバッチリでした^^(もちょっと首が長いといいよねー)
変身後初ナンパに乗り出したキャルがお持ち帰りしたのはマリサ・トメイ。なんかよく見かけるマリサでしたね。可愛いけどギャーギャー騒ぎ、惨めったらしい雰囲気のある・・・なんて、ヒドイ言いようですけど^^; それにしても、ジュリアンとカレルの下の子役は、「ラモーナのおきて」のラモーナの子ですよね?!なんでこんなヒドイ扱いだったんだろ??ただ存在してるだけで何もしない(ほとんどセリフもない)役でしたよ?ま、その程度なんでしょうけど^^; |