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- 2023.12.07 Thursday
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私のお気に入りのドラマ「名探偵ポワロ」シリーズでポワロを演じているデヴィッド・スーシェが、昔、ユスティノフ版ポワロの一作でジャップ警部役を演じたとの情報は得ていたのですが、DVDが無いんですよね。しかしYouTube で見つけたので観てみましたー。便利な世の中ですね♪しかし残念ながら字幕は一切ナシでしたので、「観た」と言っていいのかどうか^^; ◆Thirteen at Dinner(1985年) [テレビ映画] 監督:ルー・アントニオ
この物語は、「名探偵ポワロ (Agatha Christie's Poirot)」でも「エッジウェア卿の死」として既にドラマ化されてるので内容はよく知っていますから、たとえ "だいたい" しか聞き取れなくとも(笑)、観る分にはほぼ支障はありませんでした^^ 元々のお話は1930年代が舞台のはずですが、こちらではいきなりテレビ、しかもデヴィッド・フロストのトーク番組にポワロが出演するシーンから始まりました!どうやらこの制作年頃に年代を合わせた様子。この話(事件)の主人公となる女優ジェーンのクライムアクション映画の共演俳優とポワロ、そしてジェーンのモノマネを得意とするタレント、カーロッタがその番組のゲスト。 そのカーロッタ役はなんと、ジェーンを演じているフェイ・ダナウェイ!そりゃ似てるわ!ドラマ版では全く違うタイプの女優さんが演じていたので、これ成り立つのかね?と若干疑問だったりしましたが、本来はこうすべきだったのかもしれないですねー^^ それにしてもフェイ・ダナウェイが素晴らしかったですね〜!女優、ジェーンを演じた彼女は、自分を美しく見せるのが上手いスターらしい振る舞いがステキで、自己愛の強さを見せる感じも女優っぽいし、キャピっと華やかなモンロー風味も可愛らしかったです。そしてそれをモノマネして見せるカーロッタを演じる彼女がまたスゴい!自身の演技を更に誇張して芸らしく演じるんですよ。ケッサクでした〜! さて、私のお目当てはジャップ警部としてポワロのオフィスを訪れたポワロ・・・もとい、スーシェ^^ そしてヘイスティングスを演じた俳優さんはジョナサン・セシルという知らない人でしたが、不思議なことに、ドラマ版でヘイスティングスの日本語吹き替えをやっていた富山敬さんと声になんだか似てんのよ!ビックリしました!!ドラマ吹替版のファンの方は、是非この声を聞いてみて〜!(例えば 0:20:05〜) 【→YouTube】【こちらは字幕アリらしいです】 [メモ] たまに挿入される映画の撮影シーンで見られるスタントのユルさが笑えました! |