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    【ニューイヤーズ・イブ】(2011年)

    幸せ系群像劇はやっぱりいいですね〜^^楽しみにしていましたが、ラジー賞にノミネートされたという情報もあったので、あまり期待し過ぎないように、と。まぁ、観たら分かりましたよ、ブーイング箇所は。私も思いっきり「え〜〜!!」って声出しちゃいましたし。
    でも、そんなことはどうでも良かったです。私はとっても楽しみましたよ!


    ◆ニューイヤーズ・イブ(New Year's Eve)2011年 監督:ゲイリー・マーシャル
    NYの大晦日。自らが取り仕切るタイムズスクエアでのカウントダウン・イベントを前にトラブルが発生してしまったクレア。会社のパーティを前に、心ここにあらずのサム。元カレと再会したパーティのケータリングを任されたシェフ、ローラ。病院のベッドで新年を迎える死期の近い孤独な男スタン。カウントダウンを友達と見に行くのを母親に反対される15歳の少女ヘイリー、など・・・。

    大晦日を舞台とした群像劇といえば、私のお気に入りに「200本のたばこ」という映画がありましたが、あちらは「この人ゴールディ・ホーンの娘なんだって〜」「へ〜」とか、「あの人ベン・アフレックの弟らしいよ」「へ〜」みたいな当時の若手やマイナー系が色々出てる中、目玉はクリスティナ・リッチ、ベン・アフレックというところだったのですが、この「ニューイヤーズ・イブ」は出演者陣がしっかり豪華!!

    ハル・ベリー、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョヴィ、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”ブリッジス、ロバート・デ・ニーロ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、ヘクター・エリゾンド、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、ヒラリー・スワンク、ソフィア・ヴェルガラ、コモンなどです。

    大晦日の1日の、様々な人々の愛、夢、やり直すチャンスなどに奔走する姿を描いた群像劇♪
    どれも大して深みのある話が繰り広げられるわけではありませんし、どれかのエピソードが突出して素晴らしい/面白いというわけでもないので、人によってはつまらない話の羅列に感じてしまうかもしれない出来ですが、言い換えればバランス良く全体をのんびりと眺めていられるまったり系の映画なんじゃないでしょうか。
    ニューヨークにおける "大晦日" というイベント自体が、とにかく観ているだけで気分を大きく盛り上げてくれるので、自動的に温かい気分になれました^^


    敢えて一つ好きだったエピソードをあげるとすれば、その年の最初に自分に課した目標リストを一つも達成できないまま大晦日を迎えてしまった中年秘書の話かな。ノリの良いバイク便の青年をVIPパーティー券を報酬に雇い、彼の力とアイディアを借りて半日でリスト達成を目指すというもの。中年秘書はミシェル・ファイファー、青年はザック・エフロン。ファイファーは、あれ??ってくらいのイケてなさでビックリしましたが、そんな彼女が今どきの若者に連れ回されて、一皮剥かれちゃう感じが微笑ましかったです^^

    一年前に失敗した恋をやり直そうとするロックスターとして登場したジョン・ボン・ジョヴィは、歌うシーンも2回あって見どころとなってました。
    最後はエンドロールのNG集やパロディ集で笑って気持ちよく観終えましょう!!

    [メモ] ジョーイ・マッキンタイア(N.K.O.T.B)やアリッサ・ミラノといった懐かしい名前がありましたが、観てた間には気づきませんでした^^;別にファンだったわけじゃないので仕方ないんですけど。


















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