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    【ウソツキは結婚のはじまり】(2011年)

    ジェニファー・アニストンとアダム・サンドラーって、ありそうで無かったんですねー^^まったく違和感のないコンビネーションで魅せてくれていましたよ〜♪


    ◆ウソツキは結婚のはじまり(Just Go with It)2011年 監督:デニス・デューガン
    美容整形外科医ダニー(アダム・サンドラー)は、不幸な結婚生活を送っている男を装って女を口説く独身プレイボーイ。ある日ダニーは理想の美女パーマーと出会うが、ニセ結婚指輪が見つかってしまい既婚者だといつもの嘘をついてしまう。妻とは別れると言い訳すると、彼女は妻に直接確認すると言い出した!そこで職場のアシスタント、キャサリン(ジェニファー・アニストン)に離婚間近の妻のフリを頼み・・・

    あれ?ストーリーが、まんま「サボテンの花」???とキョトンとしながら観てましたが、やはり「based on "Cactus Flower"」ってなってました^^なるほど、了解!

    「サボテンの花」(→過去記事)は1969年の作品でしたが、こちらはすっかり現代化してアダム・サンドラー仕様・・・というか、ジェニファー・アニストン仕様に変身していましたー♪
    アニストンは、「サボテンの花」でいうところのイングリッド・バーグマンの役。主人公のプレイボーイの職場のアシスタントで、主人公からすれば全く眼中になく、ひっかけたい相手に知られたらマズい秘密なんかもへっちゃらで話しちゃう相手です。


    個人的には「サボテンの花」のバーグマンはテレビの前の私からしても眼中になく(笑)、[最終的に主人公とくっついた]ということに驚愕しちゃった状態だったので、こちらでのアニストンはこの展開に難なく納得できる感じだったのが・・・まぁ、良かったことになるのかな?(笑)
    アニストンって、いくら見た目にも手をかけず性格的にもズケズケ系でいい女風にしていなくても、いい女なんですよねー!だからなのか最初から着地点が丸見えなので、もしかしたら「はいはい」って感じで観ちゃうことになるのかも。そういった意味では、「サボテンの花」で驚かせてくれた(驚いた私がニブいという説も有力ですが)バーグマンがいかに素晴らしかったか、ということにもなるのかもしれませんね〜

    ま、しかしながら、ジェニファー・アニストンが演るしかないっしょ!って感じにアニストン節を効かせたこのキャラクターには、バーグマンには無かった「協力はするけど、持ちつ持たれつでヨロシク!」って展開が追加されていたのが良かったですね!彼女にも彼女の都合で嘘をつく必要が生じ、そちらはそちらでサンドラーを巻き込むってわけです^^しかも、それが元でこの後の展開が自然となるよう仕組まれてました♪スバラシー

    ラブコメとしてはかなりハチャメチャですが、アニストン(シングルマザー)の2人の子供を演じた子役の芸達者ぶりや、サンドラーのおバカ系な弟、整形関連のネタ、そして誰よりもキョーレツなインパクトを残したニコール・キッドマンの痛キャラなど、楽しい要素も満載でとっても楽しかったです^^
    主人公の恋人役の美女ブルックリン・デッカーはナイスバディで悩殺してくれてましたが、ホントよくいるセクシー系おねえちゃんで、私には顔を覚えておくのが難しいタイプでしたけど><aniston















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    コメント
    鉦鼓亭 さま こんばんは〜!

    お楽しみ頂けたようでよかったです^^
    ホント、現代仕様はアニストンにピッタリに作られていたので、違和感なしでしたよねー!

    >ミンクのストールよりも経費が・・・。(笑)
    そうそう!そこまでかけていいの?!って感じですよねー
    余計な同行者まで居たし^^;

    >A・サンドラーの方がプレーボーイ設定に無理はない
    確かに! W.マッソーがなんであんな役に抜擢されたのかが不思議でしたもん^^;

    >G・ホーン>>>>>>>>>>>>>>B・デッガー
    あはははは!!
    悪いけど完全に負けてましたね。というか、ゴールディが良過ぎですから!
    そこは敢えてハナから勝負にならないキャスティングにしたのかもしれませんね(笑) 

    >「シャレード」
    そうでした!ケーリー・グラント押しはなんだったんでしょうねぇ?^^

    いやぁ・・・私の足りない記事をすっかり補足して頂いちゃいまして、助かりました!
    さすがですねー♪ありがとうございます!
    「バウンティ・ハンター」はまた全然違うタイプの映画ですが、楽しんで頂けますようにー^^
    • *jonathan*
    • 2012/10/21 9:53 PM
     追伸(書き忘れ〜汗)

    フラ・ダンスのシーン、「シャレード」が入ってましたね。
    ケーリー・グラントも連呼してたし、何だろう。(笑)
    • 鉦鼓亭
    • 2012/10/21 6:54 PM
    *jonathan*さま、こんばんは!

    21世紀仕様のコテコテ風味でしたけど、
    面白かったですよ!
    (元のダイアモンドの脚本が面白いんだけど)
    人の財布でアニストン買いすぎ!
    ハワイ旅行もあるからミンクのストールよりも経費が・・・。(笑)

    アニストン用に話を作り変えてるけれど違和感はないです。
    A・サンドラーの方がプレーボーイ設定に無理はないし。(笑)
    でも、G・ホーン>>>>>>>>>>>>>>B・デッガーの所が弱い感じがします、これは仕方ないですけど。

    昔から薄い唇の女に弱いんです。(笑)

    面白い作品を教えて下さって、
    ありがとうございました!!
    「バウンティ・ハンター」も、一応、借りてあるんですが、これは次の日曜のスケジュール次第です。
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