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    【26世紀青年】(2006年)

    おバカだけど社会派♪
    ◆26世紀青年-ばかたち(Idiocracy)2006年
    監督、脚本:マイク・ジャッジ
    軍でつまらない仕事をしていた超平均的アメリカ人のジョー・バウアーズ(ルーク・ウィルソン)と、売春婦のリタ(マーヤ・ルドルフ)は、冬眠プログラムという軍の極秘実験の被験者に選ばれた。1年間という設定で実験は開始されるが、責任者が不在となったためにそのまま忘れられてしまい、2人が目覚めた時には500年が経過していた。未来の世界では国民全員の知能指数が著しく低下していたため、平均的なジョーが世界で最もインテリな人間とされてしまい・・・

    この話を作り、監督したマイク・ジャッジというのは、MTVのおバカ・アニメ「ビーバス&バットヘッド」の作者。もぉ予想通りのおバカ全開な作品でした!


    自分以外は世の中全員がビーバスとバットヘッド!という状態。
    よく聞いてると笑い方がみんな、ビーバス&バットヘッドと同じ低い声の「huh huh...huh huh huh...huh huh....」超ヤバいっす♪

    何故そんな世の中になってしまったのかを、まず冒頭でとぉ〜っても判りやすく説明してくれてるのがナイス。しかもそれが妙に説得力があって、もしかしたら本当にこんなことになるんじゃないかとゾッとしちゃうのよ。

    *これが大統領*

    更に、おバカしか居ない世界になったらこんなおバカなことが起こってしまう!と警告のように色々見せられるけど、なんか現在でも半分そうなってんじゃね?って感じなところが怖い。
    積み上げられたゴミの山は雪崩が起きたら街に凄い量のゴミがなだれ込むほどほったらかし。
    全く意味のないテレビ番組が大人気。
    食べ物はジャンクフード一色。
    言葉はスラング、ギャル語があたりまえ。
    ・・・痛烈な批判が展開されてるわけですね。

    これを笑って観てる場合じゃないということ?うーん・・・既にダメね。
    何も考えずしっかり笑って観終わったし^^;私みたいな子ばっかだったらマズいわよ。










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