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    【リミットレス】(2011年)

    ちょっとSFなサスペンス?という、普段はそんなに興味を持たないジャンルですが、今をときめくブラッドリー・クーパーですから一応チェックしてみることにしましたー^^


    ◆リミットレス(Litmitless)2011年 監督:ニール・バーガー
    出版契約は交わしたものの一向に筆が進まない作家エディ(ブラッドリー・クーパー)。彼は元妻の弟と再会し、怪しい薬を譲り受けた。それは、通常20%しか使われていない人間の脳を100%活性化させる新薬NZT48。疑いながらも服用したエディの頭は劇的に覚醒し、一晩で傑作小説を書き上げ・・・

    ううぉ〜ぅ!こんな薬が手に入ったら・・・なんて考えてワクワクしちゃいましたねー!
    凄い薬ですよ^^

    物語も面白かったですし、終盤の展開は個人的にはちょっと・・・って感じもしましたが、「どうなるの?感」がとても楽しめました!金融界の重鎮役ロバート・デ・ニーロも、いい具合の存在感で微妙に(笑)圧倒してくれてましたしね。
    凝った映像効果も良く効いてましたし、音楽もカッコ良くて心地よかったです♪

    通常20%しか使われていない人間の脳を100%働かせてくれる薬NZT48。
    一度飲んだらその状態が一日程度保たれます。それまでの人生の中で、特に記憶しなかったけれど見聞きしてきた事柄が、実は使っていない残り80%のどこかの引き出しに入っている(ことになってる)、と。昔ちょっと目にはしたけど書いてあることを覚える気もなかったような文章とかが、記憶の片隅に残っているそうです。

    でもそんな記憶は、普段の自分にはまず取り出せない。しかしこの薬を服用することによって、脳を100%フル回転させると、それが必要に応じてじゃんじゃん湧き出てくる!!スゲー

    けれどそんな記憶が引き出せるのは、この薬が効いている間だけ。
    ・・・ということで、一旦会社など人前でその能力を活用してしまうと、薬を欠かすことができなくなってしまうというね。使い方をよく考えないと、中毒のような状態になってしまうというのが怖いところ。

    簡単に手に入るものではないため、手に入れたい(数少ない)服用者に、殺人も厭わないほど強引に追われる羽目になり、しかも、勿論こんな怪しげな薬には副作用があるわけで・・・という、なかなかドキドキのサスペンスになっていました!


    主演で製作総指揮に名を連ねたブラッドリー・クーパーは、物語当初は見たことないほどの見た目のボロさ。小説家とは名ばかりでほぼヒモ状態の貧乏生活中です。「ホームレスみたい」と言われちゃうほど小汚い><
    それがこの薬を手に入れたお陰で小説はスラスラ、外国語もペラペラ、投資の勉強も積みその手腕を発揮!どんどん小綺麗に変身していってるところをバッチリ強調していました^^

    この記憶のためのお勉強シーンはあれみたいですよ。「フィフス・エレメント」でリールーが高速で歴史を学んでたみたいな(古!)。あれを普通の人間がやってる様はもう、イッちゃってる?!って感じ^^
    しかしブルース・リーの格闘シーンをどれだけ記憶していたとしても、それを自分の身体で再現できるかどうかは、また別問題じゃないかと^^;

    ま、何はともあれ、私ならいくら大量に薬を手に入れても、こんな無駄遣いはしないよねーって感じ?^^そもそもやっぱり怖いし。小説家なんだから、家で作業中にだけこっそり使うのがいいんじゃないの?きっと。男と女の性の違いなのかな?(性別は関係ない?)




















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