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- 2023.12.07 Thursday
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私の中ではすっかり色ぼけオヤジのイメージで定着してしまったファブリス・ルキーニですが、結局気になる人になっちゃってるんですよね^^ ということで、彼の主演作を観てみましたー。 ◆親密すぎるうちあけ話(Confidences Trop Intimes)2004年 監督:パトリス・ルコント
税理士である自分に相談に訪れた女性が突然「この半年夫と私はセックスレスなの。」と性生活の悩みを打ち明け始めた! 驚きながらも、そこから離婚に関わる税金相談に入るのかな?と納得し、そのまま話を聞いてしまうウィリアム。ところが彼女はそんな話だけを少しした後「次回も6時でいいかしら?」と帰ってしまう。ウィリアムは、自分はカウンセラーではないと言い出せないまま次回の約束をしてしまい、迷いながらも彼はなんちゃってカウンセリングを続けることとなってしまった!さて、どうなってしまうのか^^ 結末には触れませんが、ネタバレ気味です このエロオヤジ、今度はいったいどんなエロを見せてくれるんでしょうね〜^^とハナからイヤラシイ目で観てしまいましたが、ここでは相手の体に触りもしないし直接的なセックス表現は皆無!でしたー。 大人向けのラヴストーリーですよねー。これに官能を感じられるかどうかで、自分の成熟度が測れそうな感じでしょうか。「さっさとヤっちゃえよ!」と野次を飛ばした私はまだまだオトナへの道のりは長そうです。恐れ入ります^^ 素性を隠したこの女の話は本当なのだろうか?そして目的は?・・・というサスペンス風味な物語が面白かったですね。アンナの夫まで登場してドキドキしちゃいましたが、更にオカシなことになって面白い要素となっていました。 自分に気があることが見て取れるけれど、手を出す勇気なんか絶対なさそ〜な男を相手に、自分と夫の性生活を話して聞かせ、「夫から、他の男と寝てこいと言われたの」なんて言うのも、なんだかサディスティックな感じもしますし。あぁもお!結局なんかエロいじゃねぇか!このヤロウ!! ・・・失礼。オトナのエロに慣れてないもので^^; ファブリス・ルキーニは自分からは行動を起こそうとしない草食オヤジを好演。開けっ広げな性的な話を、どんどんエスカレートさせてくるアンナにビビリまくる感じが可愛かったですねー♪luchini |