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- 2023.12.07 Thursday
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ベン・スティラーに目がない私ですが、スポーツ関連の映画にはどうも食指が動かないということプラス、写真で見たベンの見た目が「なんかイヤ」だったwということで、今までスルーだった映画です。が、これまで観てなかったことをすぐに後悔しました!!! ◆ドッジボール(Dodgeball: A True Underdog Story)2004年 監督:ローソン・マーシャル・サーバー
計算しつくされたおマヌケさと、絶妙に面白い悪人具合が完璧です!!
それから、ヴィンスのチームのメンバーに、ジャスティン・ロングがいました!!チアリーダーを目指して身体を鍛えていた高校生♪ それがもぉなんつーか、とっても残念なくらいぶっっっっっっちゃいく!!(笑) 何がどうなったの??ってくらいイケてなかったんですが、ヘタレな役がハマったのか、まったく違和感無しの活躍ぶりでしたよぉ〜!実は(出演作としてはこれより後ですが)「26世紀青年」ではそれこそ "過剰演技" で微妙に失敗こいてた印象があったのですが、ここでは上手いことイケてないヤツになってましたよねー!DVDの特典映像にジャスティンの特集があったくらいですから!(インタビューでは普通に可愛いジャスティンだし♪ホッ) 特典映像と言えば、収録されていた「もう一つのエンディング」がサイコーでした!個人的にはこちらで終わってくれた方が大爆笑だったなー。衝撃的な結末に「えぇぇーーーーーっ!!!!!」ってなっちゃいそうな感じがもぉ爽快じゃない?(笑) ホワイト(ベン)による「アメリカ映画は物語が面白いだけで単純過ぎなところが問題だ」云々のセリフがありましたが、これを観たらホントそう思ったわー^^ その他、豪華出演陣について色々書き出すと長くなるので、もう割愛しちゃう(笑) 試合の実況、解説のゲイリー・コールとジェイソン・ベイトマンコンビがユルくツボだったかな。batemanstiller |
ならば良い(笑)
テレビで観られたら助かるんですよねー^^