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- 2023.12.07 Thursday
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私はホラー映画があまり得意でないということで、『ゆるい系ゾンビ・コメディ』をおススメ頂きましたー!(ありがとうございまーす!) ◆ゾンビーノ(Fido)2006年 監督:アンドリュー・カリー
こ、これは!!ゾンビに感情がある!(゚ロ゚;)オォッ!? こんなゾンビ映画があるんですねー♪面白いじゃないですか! まぁ、考えてみればゾンビに対して既成概念ってバカげてる気もしますしね^^; アイディア次第で何でもアリでいいはずですしー^^ 初心者なんで(免罪符でヨロシク 笑)まだまだこんな驚きでも楽しめます。フフッ でもそういえば私の数少ない鑑賞済みゾンビ映画の1つ「ワイルド・オブ・ザ・デッド」では、感情どころか普通に会話してたもんねー。なるほど^^よくあることなのかな? ゾンビとの戦いに勝利した後、人間の居住地域をフェンスで囲いその外の "ゾーン" と呼ばれるゾンビ地帯とに分けて、安全地帯で平和に暮らすようになった人々。 「お宅には使用人ゾンビは何人いるんざますの〜?」 調教首輪で従順になったゾンビを家で使うのが当然という生活スタイルです^^ 中には恋人のようにしている人までいたり!そんな中まだゾンビを飼っていなかった主人公家の妻は、ついに見栄で一体ゲットすることに!そして息子は彼と仲良くなり・・・ という、全編ほのぼのハートフルなゾンビ・コメディでした♪ ペットと少年の友情を描いた物語なんかがお好きな方におススメ・・・してもいいのかな?(笑) ちゃんと作動していれば大丈夫なゾンビの調教首輪ですが、衝撃やなんかで壊れたりするらしいです。そんな時の為に小学校でも課外授業でゾンビを撃つための訓練をしていたり、当然ストーリーの展開的に護身のために(ゆる〜く)攻撃をしたりすることもあるわけですが、基本ゾンビ撃退モノではありませんから、ゾンビに襲われる恐怖感やゾンビを倒す爽快感などを求める方には物足りないこと必至って感じですかね。ホラーが苦手な私はバッチリ楽しめましたよ^^ 住民は、死んだ後にゾンビ化しないように首を落として埋葬されるか、ゾンビ化してもらい首輪をして飼われるかを選択するようになっているってのも面白いですねー。あまりゾンビ化が多いと、住む所や雇用に問題が出てきちゃいそうですけれど^^; しかしゾンビが大人しく芝刈りをしたり料理を運んだりする姿も妙に可愛いくて、思わず死体だということを忘れてしまいそう。いや、目の前にいたら忘れるのは無理っぽいけど。でもいい奴らじゃないか〜♪って感じがしちゃうんですよねー。 いろいろ不思議なお話でしたが、ゆる〜く面白くてとても良かったです^^ [メモ] 主人公のロビンソン家にやってきたゾンビ、ファイドを演じたのはビリー・コノリー(「処刑人」他)。わかりませんでした。隣人でゾムコン社のエリート、ボトムズさんはヘンリー・ツェニー(「THE TUDORS」他)。なんとなく腹が黒そうな感じがやはりピッタリ。 |
とても楽しめましたよ^^
豪華キャストってのもポイント高いですよねー
トラックバックって記事ごとにリンクはらせて頂くってことなんですよね?てことは、コメントにリンクはったらそれでいいって感じですかね^^;フム