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    【ワンダとダイヤと優しい奴ら】(1988年)

    夫に言われて知りましたがこれは有名な映画だそうですね^^; 私はタイトルすら聞いたこともなかったのですが、何気に好きなケヴィン・クライン出演作だったので録画してみましたー


    ◆ワンダとダイヤと優しい奴ら(A Fish Called Wanda)1988年
    監督、脚本:チャールズ・クライトン、ジョン・クリーズ
    ロンドンで白昼堂々4人の強盗団がダイヤを強奪。だが仲間の裏切りで、すぐにボスのジョージは逮捕される。裏切った紅一点の美女ワンダ(ジェイミー・リー・カーティス)と恋人オットー(ケヴィン・クライン)はダイヤを持って逃げようとするが、隠した金庫を開けると中には何も入っておらず・・・。

    ケヴィン・クラインはこれでアカデミー賞助演男優賞を受賞したんですってねー。
    確かに大活躍でした! しかしキャラ的にウザ過ぎて、個人的には彼に求めたものとは微妙に違ってましたが^^;

    強奪したダイヤを横取りしようと目論む男女と、そうはさせまいとする男二人という仲間内でのダイヤを巡っての駆け引きが展開するドタバタ・ブラックコメディです。
    ある程度は予想していましたが、ドタバタがここまでだったか・・・と、少し失敗感も感じながらの鑑賞でした^^;やはりケヴィン・クラインの濃さのせいでしょうねー。この人ホント凄い芸達者ですよ!

    内容はつまらなかったわけではありませんが、駆け引き/騙し合い云々のストーリーは半分どうでもよくない?って気がしてくる展開がどうもね・・。ストーリーを追おうとしてる時点で見方を間違えてるのかもしれませんが^^; まぁ、とりあえずこのノリに慣れた後半はなかなか楽しめましたけど♪(弁護士ジョン・クリーズがジェイミー・リーにすっかり翻弄されてから?笑)

    ブラックなコメディなので幼稚な笑いも多く、観る人によっては不快に感じる部分もあるかもしれませんが、私個人は動物愛護派の男による老婆襲撃のクダリがお気に入りでした♪^^ しかしフィッシュ&チップスのクダリには目を覆いました><
    そしてヒロイン、ジェイミー・リー・カーティスがいいですよね〜!
    圧倒的なスタイルの良さでセクシーをアピール!しかし弾けたコメディ演技も躊躇無く!お色気もたっぷり!鼻の下のばしながら楽しめました!(なに目線?笑)
    イタリア語に悶えるキャラはこれが元ネタだったのかなー?(今頭に浮かんでるのは「ロンドン・ドッグス」。あれは男性でしたっけ?)














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    • ナナシ
    • 2011/10/20 1:57 PM
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