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- 2023.12.07 Thursday
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またアダム・サンドラーです。 オヤジどものガチャガチャした感じが楽しそ〜かな?ということで録画してみましたー ◆アダルトボーイズ青春白書(Grown Ups)2010年 監督:デニス・デューガン(エージェント・ゾーハン 他)
これは・・・どうなんですか?^^; いや、私はとても楽しんだんですけどね。 一般的にもOKですかね? イメージ通りオヤジどもとその家族によるガチャガチャなんですが、とにかく小ネタの羅列でストーリー無し?みたいな?(無しは言い過ぎですね、ごめん) 室内でテレビゲームに興じ、喉が渇けばナニーにメールで飲み物を発注する甘やかされきったセレブ現代っ子な息子たちにイラついていた、ハリウッドの大物プロデューサーの主人公レニー(アダム・サンドラー)。 ある日彼は、少年時代のバスケのコーチの葬儀に家族で出掛け、かつての仲間達と再会を果たすとお互い気持ちが少年に戻って大ハシャギ! 相変わらずスカシている息子達をも巻き込んで、楽しい夏休みの始まりだ! ってな感じでとにかくワイワイと賑やかに過ごす様子をひたすらって感じです。 でも仲間たちとの絆、妻や子供たちとの関係の変化など、実はなかなか健全な内容でした^^ だけどー・・話のスジはやっぱり特に無かったんじゃないかなぁ・・・ コーチの葬儀やかつてのライバルの登場などもありましたが、やっぱりアホなネタのためのエピソードですもんねぇ^^ その一つに、ライバルチームの一員としてスティーヴ・ブシェミ登場。水着姿で真っ白な肌を露出な上、文字通り体当たりのおバカを披露!(ご本人がやってるわけではないですよね?^^;)流石のインパクトですねー^^ しかし、最近のプールでは水の中でおしっこすると水が青くなるようになってるんですか?素晴らしい工夫ですねー。プールに行こうとは思いませんが、ちょっと安心ですね。(日本でもそう?) すっかり童心に返って悪ガキの集団のようになった主人公グループですが、5人のうち4人は子持ち。なので、終始子供っぽすぎる行動を見せられてウンザリさせられるのではなく、"親" な瞬間もかなり多く描かれていますし、妻たち子供達との関係なんかでホッコリさせてくれる、感じの良い映画でしたよ。 あまり起承転結に拘ってしまうと「なんだったの?」って感じに終ってしまうかもしれませんが(私だけ??)、キャッキャとはしゃぐオッチャン、オバチャン達と一緒にリゾートでの休暇気分を満喫したらなかなか楽しかったですよ^^ |