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- 2023.12.07 Thursday
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この画像を見て、いつか観てみたいと思っていた映画でした^^ ストーリーは完全におとぎ話。 悪い意味でなく、おとぎ話として素直に受け入れられる素敵なお話でした。 ◆ペネロピ(Penelope)2006年 監督:マーク・パランスキー、脚本:レスリー・ケイヴニー
ヤベェー!王子ですよ!薄汚いけど王子!!これはよだれモノですよ!^^ ジェームズ・マカヴォイです♪ 主人公ペネロピの見合い相手の一人で、彼女の初恋の相手と言える役どころ。 優しい微笑みと軽妙な楽器演奏や歌などで、ペネロピだけじゃなくこちらまでメロメロにさせてくれてました!^^ でも物語はこの二人の恋愛などではなく、あくまでペネロピが中心。 マカヴォイ演じるマックスは、実はギャンブルに負け続けながらやめられない荒んだ生活をしている青年だったけれど・・・という彼の動向やペネロピとの関わりもありますが、残念ながら後半へいくほど存在感は薄れていってしまってました^^;もちろん彼がフェイドアウトするわけではないので、不満でもありませんが。 マスコミに注目される良家のお嬢様がこの顔で表に出て傷つけられるわけにはいかないぞ!というわけで、屋敷内に20年以上幽閉され続けてきたペネロピ。 しかし観ているとどうもペネロピ本人はこれに関して結構冷めていて、興奮しがちなママを「はいはい。よしよし。」と慰める役になっていたりする、タフで前向きな女の子なんですね^^ そんな彼女が諦めでなくしっかり自分自身と向き合い自分の意思で運命を切り開いていく成長物語となっています。 少々強引な部分もありますが、全体的におとぎ話らしく解りやすいメッセージが込められてますし、主人公は魅力的、ペネロピの部屋のこだわりの美術や美しく魅惑的に見える外の世界など、楽しい要素も盛りだくさんでテンポも悪くないですし、お子様(やっぱり女の子ですよね)とご一緒に鑑賞されると良いのではないかな?と思いました^^ 個人的には、もう一人の元見合い相手を演じたサイモン・ウッズも捨てがたかった(笑)ですね^^ 普通に可愛かったですもんねぇ♪ クリスティーナの丸い輪郭と大きな目にあわせるとほとんど違和感もなかったですし^^ 顔を見た人たちがあんな勢いで逃げ出すようには思えないってのは考えものだと思いますが、観てる観客もひいちゃう程だと映画の魅力まで減っちゃいそうだし? この加減は難しそうですね^^; あ、そうそう!スクープを狙う記者役でピーター・ディンクレイジが出ていました。 この役自体も渋い行動をとったりしてカッコいいのですが、彼のジーンとさせる渋い表情の演技にドキっとしてしまいました。彼もいい役者さんですね〜 それと、製作も兼ねるリース・ウィザースプーンのサバサバ姐御キャラもステキでした! |
これ、ステキ物語でおススメですよ^^
あの鼻でも可愛いですしねー。クリスティーナだからでしょうけど^^
つか、マカヴォイが綺麗そうだから??
え?えぇぇっ??!(笑)