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    【ラブ・ユー・モア】(2008年)他 短編を2作

    短編を2つばかり観てみました^^
    毎月シネフィル・イマジカってチャンネルでは短編も色々放送されてるんですが、ほとんど観たことなかったんですよね。
    短編というと私はなんとなく、ビックリするような変な話とか奇妙で面白いオチとかを期待しちゃうんですが(星新一読み過ぎ)、実際適当に何かショートフィルムを観てみると・・・面白さがよく解らなかったり、シュール過ぎて話自体がよく解らなかったり^^;
    ということで、もちょっと解りやすそうな恋愛ものなら?と選んでみました。
    タイトルに「ラブ」とか「恋」とかついてるヤツね♪

    ラブ・ユー・モア(2008年/イギリス)監督:SAM TAYLOR-WOOD 15分

    1978年ロンドン。放課後レコード店で、偶然同じ物を買いにきたクラスメートのパンクな女の子に会う。教室で目が合っても無視されるだけの子だったが、彼女の部屋で鳴らしたBUZZCOCKSの「LOVE YOU MORE」に気持ちが高ぶり二人は衝動的に愛し合う・・・。
    付き合ってもいない2人の高校生のパンク的な衝動は、雰囲気だけで憧れちゃうところですが(笑)

    そんな2人を至福の音楽(バズコックスの「LOVE YOU MORE」1曲をリピート!)と共に楽しく見せて貰いました。
    アンソニー・ミンゲラ(「イングリッシュ・ペイシェント」他)製作など、豪華スタッフが参加しての注目作だったようで、サンダンス映画祭短編部門特別賞も受賞したそうです。

    ケイトの恋(2008年/アメリカ)監督:JASMINE KOSOVICK

    18分失恋したばかりの内気なケイト。ひとつの部屋で見知らぬ男と二人で作業をすることになるが、相手は偶然にも今朝初めて顔を合わせたばかりの隣人。運命的な偶然を重ね、二人はほんの少しずつ打ち解けていく・・・。
    先ほどの「ラブ・ユー・モア」もこれも、どちらも "青春だねぇ〜♪" って感じですね〜
    まぁ「ケイトの恋」の方は結構いい年なんですけど^^;

    (30代前半女子と40前後男子くらい?)男の方はアダム・ゴールドバーグ(「パリ、恋人たちの2日間」)で、優しいのか無愛想なのか微妙な感じでちょっとドキドキしましたが、なんとなくほっこりしました^^

    どちらもなかなか感じが良かったです^^やっぱり恋愛モノが観やすくていいですね。









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