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- 2023.12.07 Thursday
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ヒース・レジャーは過去に何か一作観たことがあるだけですが、(見た目において)特に興味を持てなかったので、私は彼が目当てではないのですが、3人の豪華俳優人が彼の役を引き継いだという話題性と、ファンタジックな映像に魅かれて観てみました^^ ◆Dr.パルナサスの鏡(The Imaginarium of Doctor Parnassus)2009年 監督:テリー・ギリアム
ストーリーは、博士がその昔取り引きをした悪魔との賭け/かけひきがメインです。 話自体は・・・どうかな?私はあんまりよく解ってなかったのか、何も難しくないのにゴチャっとした印象が残ってます^^; それでも、鏡の中のファンタジックな世界や、一座のステージで寝ぐらの傾いたボロい馬車など、見所は満載♪ 馬車が道を移動するシーンは特に可愛くて好き^^ 話は微妙だけど、総合的にはそれなりに楽しかったー!という感じです。 で、急逝したヒースに代わって、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が出演したというシーンがどうなっているのかも気になる所でした。 ヒースは現実世界の撮影は終えていたそうで、鏡の中の世界の3種類のトニーを(見る人によって顔が違うという設定で)それぞれ演じるというアイディアが採用されたようです。違和感なく、そしてなかなか面白く仕上げられていましたよ。もちろん、もしもヒースが一人であの3人を見事に演じ分けていたらと考えると、それが見られず惜しいという感じもしますが・・・。 個人的には、ときどき博士の前に現れる悪魔を演じたトム・ウェイツが何気にとても良かったです^^ ちっとも極悪な感じじゃないんですよねー。おちょくってるだけというか、「あーそーぼ♪」的な雰囲気にすら見えちゃう悪魔って良くないですか?^^ 博士の一座のメンバーの一人を演じたアンドリュー・ガーフィールドも、言葉巧みにお客を引っ張って来るヒースに比べ、イマイチ冴えないピエロといった役所でしたが、可愛らしくて好感の持てるキャラで地味なりに印象に残りましたよ^^そして手品がお上手でした。 娘役のリリー・コールという方はスーパーモデルなんですねー。可愛らしかったのですが、面白い顔だなぁなんて思いながら見てたので残念ながらスタイルには目が行かなかったー^^; どことなく古臭さを感じる顔で不思議だな・・と思ってたんですが、あれは40年くらい前の少女漫画の主人公(というより主人公のライバルキャラ?)の顔ですね。 なんて・・・怒られそう^^; |
あはは!確かにそういうことですわ!(サスガ!)
ファンタジックなシーンも素敵ですから、ぜひ奥様とご一緒に!
(別にお好みじゃないかな?)