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- 2023.12.07 Thursday
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近未来っぽいポスターだけ見たことがあったんですが、SFアクションということで正直微妙に思っていました。が、ジュード・ロウなのでとりあえず観てみました^^ ◆レポゼッション・メン(Repo Men)2010年 監督:ミゲル・サポチニク
ははぁ・・・なかなかのスプラッターですね。 一応私は大丈夫なレベルでしたけど結構なグロさもありますんで、苦手な方は薄目の準備をなさっていた方がよろしいでしょう^^ 高性能人工臓器ができたことにより、移植手術が必要な病気になってもドナーを待つ必要がなくなりましたよー♪という近未来のお話です。但し、その人工臓器は超高額なので、庶民は言われるまま高金利ローンを組んで買うしかない。「ご家族のために。ご自分のために。」と勧められてローン契約し、返済が滞ると容赦なく差し押さえられる=身体の中から無理矢理回収されてしまう・・・という、なんとも恐ろしげな世の中になっています。 その回収をするために臓器を取り出す様子がご丁寧に見せて貰えるというわけです。 主人公は腕利きの臓器回収屋。スパスパと仕事をこなす絶好調なレミーは、華麗な手さばきと身のこなしがとってもカッコいい♪ 仕事仲間で親友のジェイク(フォレスト・ウィテカー)の暴力ぽいやり方と比べると、スタイリッシュでスマートなレミーはやたら素敵に見えちゃうんですが、やってることはもう人間じゃないですからね^^; そんな彼がある時、自分が借金を抱えレポメンに追われる側になってしまったことにより、人間らしい感覚を取り戻しそれまでのようには仕事ができなくなってしまい・・というドラマになるわけですが、基本的にはアクション味が強いです。個人的にはジュード・ロウにアクションは求めていませんが、なかなか悪くありません。 ただ、髪型がちょっとね。映画によって髪が増えたり減ったりしてる彼ですが(笑)、ここでは減ってる方だったので・・・。まぁ、それがセクシーという見方もできますし、この映画ではこんな内容なのにセクシー風味も特徴でしたから^^ しかし人工臓器など延命などに貢献する技術の発展は素晴らしいですし、実際に現在も似たようなものはあるわけですよね。それらは技術の進化によってどんどん高性能になることでしょうし、こんな時代も近いのでしょうかね。 ・・・って、ここから現実の問題を考えるならそれよりもローンの方かと思いますが、個人的には病気以外にも美容整形のような感覚で声帯や眼球、生殖器まで人工臓器を使用する人がいることになってるところが意外で面白かったので^^ 顔が整形のタレントは当たり前に存在していますが、そのうち声も整形の歌手まで出て来る日がくるかもしれないのかしら、なんて考えるとややこしいことになりそうでちょっと面白いというか何と言うか・・・^^;(もしかして既に居た??) |
人工臓器を入れる手術なんかは、ちゃんした医者がやっていたはずですよ。高価なだけで怪しげなものじゃなく、医療としてちゃんとしてるものという扱いだったので。
でも、取り出す方はこの映画に『合法的殺し屋』なんてコピーがついていましたし、どうでもいいのでしょうね。免許なんかはなさそうです。こんな社会になったら・・と思うとゾッとしますよ^^;
髪の話は敏感な方もいらっしゃるので気をつけないといけないですね。
ごめんなさいごめんなさい。
うちの夫も30過ぎた頃から頭頂部が薄くなってきた感があったのですが、実は今は増えてきてとりあえず心配がなくなってきました^^
食生活は何も意識せず私と同じ普通のシャンプーですが、毎日連続二度洗いを続けてるだけです♪
(二度目はシャンプー少なめでも泡立ちます)
専門家に教わったわけじゃありませんが、1年ほどで実証できてますからこれはおススメですよ^^
しかし、ジュードは俳優ですからねぇ。偉大な役者さん方って役のために体型を変えたり、場合によっては歯や髪を抜いたりしてるそうじゃないですか。(ググると色々出てきますよ。)なのでジュードもやっていてもおかしくないのかも、と思っていたのですが・・・。彼の場合は抜くのではなく植える方でとか?