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- 2023.12.07 Thursday
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スポーツものだから、という理由で今まで観る気になることがなかったのですが、最近は録画する映画が少なめだったので観てみることにしました。 つか、ドリュー主演作に似たような邦題がいくつかあることに今日まで気付いてなかった・・。てっきり1つの映画のタイトルを私が間違えて中途半端に記憶してると思ってたの^^; ◆2番目のキス(Fever Pitch)2005年 監督:ボビー&ピーター・ファレリー
あ、これニック・ホーンビィの「ぼくのプレミアライフ」が原作なんですか! 実は昔、コリン・ファース主演のイギリス映画「ぼくのプレミアライフ」は観たんですよね。ただ単にコリン・ファースの名前に釣られて。でもサッカー第一な男の話で、あんまり楽しかった覚えが無かったのですっかり内容を忘れてたんですが・・・。 よく考えてみると、趣味に生きる人の話を楽しくないだなんて・・・私ったら自分のことを完全に棚に上げてますね^^;ま、対象がスポーツなので、自分に関係ないって意識になってたんでしょうけど。 ということでほとんど覚えてないくせに比較するのはなんですが、この「2番目のキス」はファレリー兄弟の演出によってよりライトな恋愛コメディになっていて、とても観やすかったです^^ こちらはアメリカが舞台になっているので、サッカーから野球に変更になっています。子供の頃から23年間1つのチームを追い続ける熱狂的ファン、というアツい男を彼氏に持ったら? その彼は収入はイマイチだけど優しくて面白くてなごめる、かつて付き合った誰よりも主人公リンジーにとっては素敵な男性。ただ、野球のシーズン中だけ別人のようにクレイジーになってしまうわけです。リンジーはとりあえず、じゃあシーズン中は私も遠慮なく仕事に打ち込めるし、これっていいことだよ!と受け入れるわけですが・・・。 本当にそんな風に割り切って上手くやっていけたら理想的なのかもしれないですけどねー^^実際は色々な事情が生じて上手く行かないことが出てきたり、将来を考えると、一生自分は野球のシーズン中は2番目にされ続けるのか・・と不安になったりしちゃいますよねー。 やっぱり過剰なオタクは考えものってことになっちゃうのでしょうか^^;なんだか寂しいんですけど・・・。無理するのは違うと思うけど、一緒にオタクになれたらそれも理想的なのかもしれないですね。 個人的には、20年以上も夢中でいられるものがある彼が羨ましかったです。いくら考えてみても自分には思い当たりませんから。そういう人ご本人は幸せだろうなーって思います^^ もちろん恋人からすれば、それよりも自分に夢中になってほしいと思う心理もわかるんですけどね。 それはともかくジミー・ファロンという方の濃過ぎる顔だけ残念でした^^; |
とは言ってもジャスティン・ロングは特に好きってわけじゃないんです。たまたま観た映画で私のツボな役をやってて、というだけで^^
そうですかー。ゴルフ好きなご主人と認識していましたが、そこまででしたかー。
うちは2人とも超インドア派なのですが、夫はハードゲーマーで同じ部屋にいてもゲームに没頭してるので、私は一人で別のことに没頭するしかなかったりです^^; でも趣味も無く一日中家で転がってる旦那さん(私の父・・・)よりはいいですよね。それがスポーツなら健康的で尚更いいじゃないですかー^^
イギリス版の映画は本当にほとんど覚えていないのですが、多分イギリス映画に不慣れな頃に観たから楽しめなかったのかな?と今は考えています。比較もしたいし良かったとのことですので、もう一度観てみたいです。