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- 2023.12.07 Thursday
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なんだかんだよく見かけているブラッドリー・クーパー等のコメディです。ゴールデングローブをはじめ、数々の賞でノミネート/受賞した大ヒット作(アメリカで)だそうで、とても楽しみにしていました♪ ◆ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(The Hangover)2009年 監督:トッド・フィリップス
ラスベガスでバチェラーパーティだぜぃ!とハメ外す気満々の男4人組。 うわぁ・・ドタバタしそうだねぇ〜とワクワク!^^ 4人で到着したラスベガスのホテル。さっそく乾杯してカジノへ繰り出し・・・そして翌朝。目覚めると部屋は荒れ果て花婿となるはずのダグが居ない代わりに、生きたニワトリ、生きたトラ!、更に本物の赤ん坊までが出現するという完全に意味不明な状態。昨夜起きたことが思い出せず途方に暮れる3人だが、わずかな記憶とわずかな証拠を頼りにダグを探そうと動き出すが・・・。という、謎解き系のお話がとっても楽しかったです♪ こんなにいかにもおバカコメディな "訳判んない状況" に陥ってるんですが、彼らの捜査によって少しずつその訳判んない物出現の理由がしっかり明らかになってくるという。そんな、ちゃんと謎解きとして楽しめるよくできたストーリーが大ヒットと受賞に繋がったんでしょうねー^^ 個人的には、登場時から問題児とのふれ込みだった結婚相手の弟のキャラに、やり過ぎ感が少なかったところが好きでした。 こういったおバカコメディにつきものの、常識的な話が通用しない、会話がまともに成り立たないバカでトラブルメーカーの役回りの人物というのは、見てて笑うよりもイラっとさせられる部分が目につくことが多いんですが、この義弟アランは無教養で空気が読めず品がないだけ(それも問題ですが)で、やり過ぎのバカとは違うんですよねー。思いやりがあったり、わりと常識的な考え方もあったり、普通な発言もしてたり、そして何と言っても可愛げがあるんですよ! ま、観る人によってはハジけ方が足りないとか、中途半端に映るかもしれませんが、私は観ていてヤな気分にさせられないというのはポイント高いと思いました。 でももしかしたらこれって、人物像がブレてるって言うのかもしれないですね^^;それか、おバカを誇張しないで人間らしく描いてるのかも。 それにしても、見た目的に残念な男達と共に行動するブラッドリー・クーパーは、やけにイケメンに見えましたねー^^あ、一般的にはこの人って普通にイケメンなんですね。なんかすいません。彼が演じる冷静でまとめ役的なキャラも、多少の冷たさを感じる男でもあったけど、なかなか面白かったしカッコ良かったです♪ あとは可愛らしいヘザー・グレアムのサービスカットにもビックリしましたが、何と言っても理解ある花嫁の父が最高でした!既に続編ができているそうですね。ちょっと楽しみです♪ |
私はアランを完全におバカコメディに出て来るいわゆる "おバカキャラ" だと決めつけていたので、「純粋」なんて言葉が思いついていませんでした!目からウロコです!!
えぇ、確かに純粋でしたねー。だから好感が持てたんですね^^
「デュー・デート」も気になっているので、放送されたら観るつもりでいますよ♪
shimanemanさんはブラッドリー・クーパーがお好みでしたか^^(じゃ、レイフ・ファインズも?笑)
この役は良かったですけど、個人的には彼にはまだジワジワとキテる程度でして^^;「2」を観る頃には私もヤラれてるかもしれません^^