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- 2023.12.07 Thursday
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ディズニーの「ピノキオ」と「ふしぎの国のアリス」のDVD2枚組で500円という、超廉価版を見つけたので思わず買ってしまいました。 ◆ピノキオ(Pinocchio)1940年
私が初めて買ってもらった絵本が多分「ピノキオ」だったと思うので、話自体は何度も読んでたはずですが、アニメで観たのは全くの初めてです。 ディズニーのアニメを観たこと自体が多分・・・ほとんど無いですね。 私が読んでいた絵本の絵は、どうやらこのアニメのものと同じだったようです。当時本気で怖いと思ってたわけではなかったんですが、気になる怖さが好きでよく眺めていたんですよね。 アニメで観たらやっぱりいい感じに怖い雰囲気が出ててなかなかいいですよぉ♪ それと「星に願いを」という曲が「ピノキオ」の主題歌だとは知ってはいたんですが、実はどういう関連でそうなんだろう?とずっと思ってたんですよ。それがやっと繋がりました^^ 1940年の作品だそうです。画像がボロいのかな?と心配したんですが、特に問題なく鑑賞できました。戦前ですけどちゃんとカラーです。(いつからカラーが主流なのか知りませんが。)そして勿論いかにもディズニーな、キャラクターたちの愛らしい動きもたっぷり堪能できました。 物や動物の動きまでキュートなところがいいんですよねー! ここではゼペットじいさんの家にたくさんある、時計やオルゴールなどが面白くて大好きです。自分にはとても思いつけない独創的なアイディアがいっぱい見られて感心しちゃいます。 「トムとジェリー」や「ベティ・ブープ」を観てもそう思うんですよねー。 こういう独特なセンスが羨ましいです。 他に、こおろぎのジミニーがずっと持っている傘の使い方が素晴らしくて感心し通しです!持ち手で物を引き寄せる他にも色んな使い方を瞬時に考えて利用する様子(もちろんこの動きを考えた人は瞬時じゃないでしょうけど)にイチイチ感激しちゃいました! ストーリーは童話のわりにダークですよねー。 もちろん子供たちへの明確なメッセージがあるので、大袈裟にそして恐ろしげに描かないと意味がないのかもしれませんが、子供が葉巻やお酒にどっぷり漬かるシーンは大丈夫なのかな?とちょっと心配になるほど。私個人はこのテイストは大好きなんですけどね^^ もう1枚の「ふしぎの国のアリス」は可愛らしいファンタジーで、正直この「ピノキオ」の後では全然退屈でした^^;当然好みの問題ですが。 |