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- 2023.12.07 Thursday
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タイムトラベラーを扱ったSFものですけど、どうやらラブストーリーらしいので観てみることにしました。私、レイチェル・マクアダムスって顔と名前がなかなか一致しないんですよね・・・。とても可愛らしい女性なんですが。 ◆きみがぼくを見つけた日(The Time Traveler's Wife)2009年 監督:ロベルト・シュヴェンケ
遺伝子の異常によるタイムトラベル体質(?)を持つ男ヘンリーと、秘密の初恋の相手ともいうべき未来からやって来ていたヘンリーと実際に出会って結婚することを夢見てきたクレアのラブストーリーです。 何の前触れもなく、脈絡もなく、突然身体が「現在」から消えて時空を飛んでしまう男とその妻(普通の人)というSFなんですが、なかなかロマンチックで素敵なお話でした。 辛い部分もあるんですが、いかにも泣かせようとする類の作りになっていなくて、前向きな姿勢なのもまた良かったです。 タイムトラベル先は一応彼にとっての大事な出来事がある所に決まってるそうで、その都合の良さが面白い部分もあり、起きてしまった出来事を変えることはできないという都合の悪さもあったりと、ストーリーに都合のいいようになってました。 そういうのは私はそういうものとして受け入れて楽しめましたが、突っ込み所が気になるタイプの方には不評の元かもしれませんね。 ヘンリーのタイムトラベル先でしか逢えなかった2人がようやく同じ時空で出会い幸せを掴んだものの、そのタイムトラベルが今度は2人を邪魔するわけです。確かにいつ姿が無くなりいつ戻るのか分からない男なんか、夫として一緒に暮らしてられないですもんね。 そんな2人はいったいどうなってしまうのか・・・。 遺伝子が原因なので、話も広がってなかなか面白いと思いましたよ^^ |
ストーリーは変わってるけど、わりと気分良く観られたので私は面白かったです^^
(「ベンジャミンバトン」は何度も観られるチャンスはあったけど、なぜか私はずっと避け続けてる・・)