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- 2023.12.07 Thursday
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ベン・スティラーですからコメディが強いんですけど、ラヴコメです。 結構好きなのに、何故かどうも地味な印象なんですよね・・。 ◆ポリー my love(Along Came Polly)2004年 監督、脚本:ジョン・ハンバーグ
私の中で地味な印象になっちゃってる理由は、どんな話だったかを考えた時にありきたりなラヴコメな部分が思い浮かんでしまうからかな。 でもこれ、ストーリーを楽しむものじゃないのかも、と観る度に思い出すんですよね。 でもしばらくすると、それをすっかり忘れて思い込みのせいでなかなかDVDに手が伸びなかったり・・・。 アホなせいで損してる気がするけど、内容を忘れちゃうから何度も楽しめるってのは利点でしょ? ・・ってことにしといて下さいよ^^ とりあえず、フィリップ・シーモア・ホフマンの濃くて彼らしいキャラが嬉しいんですよねー。本気なのかテキトーなのか・・という彼のお得意パターンって感じでしょうか。たまりません^^ 彼絡みで若いマシオカがちょっとだけ出てたのは、今になって気付きました。 濃いキャラといえばハンク・アザリアも外国人キャラが面白すぎでお気に入りです。 話は、リスクに超敏感な男ルーベンが、奔放で気ままに生きてきた同級生女子ポリーと再会してカップルぽくなってみるけど、上手くいくかなー?というもの。 ジェニファー・アニストンはやはり彼女らしいさっぱりした気取らないキャラが素敵だし、その上セクシーだったりして魅力は全開です。 堅物系のベンは結構せつないキャラですが、その人がそうなる??という感じの調子こいたサルサダンスが笑えます^^ ま、とにかくたまに思い出して気軽に観てみるとサラっと楽しめるコメディで、意外と気に入ってます。でもちょっと経てばまた気に入ってたことも忘れるんですけどね。anistonstillerhoffman |