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- 2023.12.07 Thursday
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評判はあまり良くないようですが、とりあえず当然のように続編も観てみました。 なんだかんだ彼女たちが好きなんで。 ◆セックス・アンド・ザ・シティ2(Sex and the City 2)2010年 監督、脚本:マイケル・パトリック・キング
映画2作目は、もう一度彼女たちに会いたいドラマ版のファン向け感が一層強くなってましたねー。 もう彼女たちのファンじゃないって人には、観る価値はゼロに近いかも。 まともにストーリーがあるとは言えない、ただのドタバタ映画ですから。 前作はまだストーリーがちゃんとしてたんですけど、今回は「旅の恥はかき捨て」がメインかってくらい強烈なおバカっぷりです。サマンサのぶっ飛んだキャラにはピッタリなんですけどね。 私はとりあえずのっけから、思いも寄らぬ展開に心が踊ってしまいました。 ドラマからのファンの方はたいてい驚かれると思いますね^^ でも劇場版しか観ていない方にはなんだったの??って感じかもしれません。 そんな部分があること自体がドラマ版のファン向けって気がしますよね・・。 そしてキャリーの結婚生活に関する不満から始まります。 これは甘い結婚生活を夢見てたけど・・・って、よくある話ですね。 ミランダは仕事に不満が出てきたり、シャーロットにも不安要素が出てきたりと、それぞれ色々ストレスを溜めたところに、サマンサへ元カレの俳優スミスから電話が! それが元で旅が決まるわけです。 おぉ〜 彼はなんだかムキムキになってますねー。 出番は少なかったけど、相変わらずの美しいお顔を拝めて満足でございます^^ でまぁ、キャリーは相変わらず自分が絶対正しいかのように主張するわがまま女だし、自己満足のための判断に結局後悔したりして進歩が無いし、サマンサも友達なら普通は言わないことを平気で言い放つし、シャーロットもウジウジと考え込んで仲間に気を遣わせるし・・・皆さん相変わらずで嬉しいですね! ・・・ってホントにそれが好きなの??と思われそうですが。 確かにドラマを観てても、彼女達の言動の端々にイラっとさせられたりはするんですが、なんといっても彼女たちにはパワーがあります!(笑)元気が貰える時もあるし。 とにかく、変わらない彼女達が好きなんですよ! |