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- 2023.12.07 Thursday
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ローレンス・オリヴィエにチャレンジ、2作目。 大ヒット舞台劇の映画化作品だそうです。共演は特に好きでも嫌いでもないマイケル・ケイン。 ノレなかったらすぐやめるかな的な感じで再生してみました。 ◆探偵<スルース>(Sleuth)1972年 監督:ジョセフ・L・マンキウィッツ、原作、脚本:アンソニー・シェイファー
ローレンス・オリヴィエは、私が観たことのあった「王子と踊子」の時で50歳、この「探偵<スルース>」の時は65歳。役のメイクなどの違いもあると思いますが、こちらでは結構おじいちゃんでした。もちろん威厳と気品をたっぷり感じさせるところはイメージのまま、こちらでは作家ということで更に言葉と想像力が達者という役でとても魅力的でした。 しかしそんなことよりマイケル・ケイン!超ハンサムじゃないですか!!すぐに最後まで観る気になりましたよ(笑) 最近の白髪姿しか見たことなかったので特に意識したことがなかったんですが、確かに今でもハンサムではあるけど、若い頃にはここまで素敵だったとは!角度によってはジュード・ロウに見えるとか思うくらい! ・・・と思ったら、この「スルース」は2007年にジュード・ロウがマイケル・ケインの役でリメイクしてたんですねー。しかもそちらではオリヴィエの役をマイケル・ケインが。凄すぎる・・・そちらも観てみたいですね。 巨大迷路状の庭園の中心にいるオリヴィエのところまで、ケインがなかなか辿り着けずに困惑しながらうろうろしてるという"つかみ"がまず好きでしたね。こんな出だしで内容にコミカルさが無いわけがないって気がして^^ 案の定、奇妙な関係の二人のやりとりは、その内容の不可思議さに加えてコミカルでもあってとても観やすかったです。 可愛くユーモラスなものから少し不気味なものまで屋敷内の至るところに置かれているからくり人形も、効果的な共演者となっていたのが印象的でした。 内容は、セリフでの説明の多い会話だらけの頭脳戦的な・・・ミステリ・・ですかね? だからといって退屈になることは全くなくて、ところどころにユーモアも散りばめ、展開もどうなるの??と引き込まれますからとても楽しめました^^ 観た後に「あれ?」っと思って調べて知ったんですが、観客を欺く仕掛けがされていたというのがちょっと面白いですね。詳しくは書けませんが、その仕掛けを知りたい方は→こちら(英語)でどうぞ^^ |
是非ともDVD化して欲しいですよねー☆出たら私も買っちゃいます!
「フォロー・ミー」ってなんだろう?^^;と調べて参りました!ミア・ファローでしたか!素敵な映画のようですねぇ^^
ミア・ファローって、写真しか見たことなかった時には全くそそられないなー^^;と思っていたんですが、2年前に初めて動いてるところを見て(と、声を聞いて)一気にファンになったんですよ。これも是非観たいですねー。でもDVD化されたとはいえ、まだ高いですねぇ^^;古い作品なのでそのうちテレビで観られるかな?機会ができたら絶対観ようと思います!!