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    【バースデイ・ガール】(2002年)

    ミステリアスなニコールが好き♪
    ◆バースデイ・ガール(Birthday Girl)2002年
    銀行に勤続10年、真面目なイギリス人ジョン(ベン・チャップリン)は、インターネットで花嫁をメール・オーダー。早速やってきたロシア人花嫁ソフィア(ニコール・キッドマン)は、セクシーだが英語が全く話せない女性だった。すぐに返品しようとするジョンだったが、彼女の魅力に負け共に暮らすことに。静かながらも愛を感じる生活をするようになりナディアの誕生日を迎えるが、突然ナディアの従兄弟と名乗る2人(マチュー・カソヴィッツヴァンサン・カッセル)のロシア人が押し掛けてきて・・・。
    ニコールはロシア人役なので、ロシア語をしゃべってます。どれくらい上手いのかは判りませんが、流暢には聴こえます(笑)。凄いです。

    はじめは、英語を全く話せない状態で単身イギリスに来たという設定なので、ほとんど声を出さないんですが、青白い顔で黙ってる姿が妙にミステリアスに見えていいんですよ。で、英語を少しずつ覚えてカタコトに話すのも、また可愛いしね。その上セクシーで、綺麗!いいっすね〜♪この作品前後あたりの二コールは輝いて見えて一番好きです。

    突然訪ねて来る従兄弟たち。見るからに悪そうなヴァンサン・カッセルのお陰で(笑)、主人公が何やらヤバそうな企みにハマったっぽい予感。ヴァンサンと一緒に来たマチュー・カソヴィッツは、私の中では完全に映画「アメリ」での笑顔の可愛い不思議くん『ニノ』でしかなかったので、これで悪いイメージになったらイヤ〜ん!と心配したけれど、ヴァンサンとは違って優しげなキャラでした。よかったー。この2人もフランス人ですが、ロシア人役なのでもちろんロシア語!頑張ってます!役者って偉い!(笑)

    話はサスペンス風な運びですが、なかなかのラブ・ストーリーですよ。サスペンスとしては盛り上がりに欠けるので、その辺りは風味付けとして観ると良いんです。くすっと笑える所もあるしね。

    主演のイギリス人、ジョン・チャップリンって知らない人でしたけど、面白いですねー。地味で平凡で冴えない男って感じが上手くいってます。とにかく私はこのちょい地味なクライム+ラヴ・コメディが大好きです!














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