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    【ライラにお手あげ】(2008年)

    Amazon.co.jpのセールにのせられて未見ながらベン・スティラーだからと信用してDVDを買ってみました。タイトルからしてハチャメチャなコメディって感じですよねー


    ◆ライラにお手あげ(The Heartbreak Kid)2008年
    監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
    なかなか結婚しようとしない40歳独身男エディ(ベン・スティラー)は、周囲からのプレッシャーもキツくなり、付き合って間もないライラ(マリン・アッカーマン)と衝動的に結婚することに。ところがメキシコへハネムーンに出かけるや、次々と明らかになるライラの本性にもうお手あげ。そんなエディはハネムーン中に知り合ったミランダ(ミシェル・モナハン)と恋に落ち、今度こそ運命の人に出会ったと新妻との別れを画策するが・・・

    新妻の素にひたすら驚かされて引きまくること自体がストーリーの中心かと思いきや、そうでもなかったですね。この邦題は的外れのようでした。

    周囲に急かされてたことと、ちょっとしたタイミングで相手をよく知らないまま結婚を決めてしまったために大失敗。怖いけどこんなこともあるかもしれないですよね・・。
    でも自分で選んだ相手と自分が決めたタイミングで結婚しておいて、相手の欠点が見えたから離婚を望み、ハネムーン中に他の女を追い回すとは・・ベン・スティラーの役としてはちょっと無い最悪加減でしたね。

    ファレリー兄弟としては「こんな酷い男(ベン)なんか応援できない!」と思われないようにと、かなり考えたそうですけど、残念ながらあまり上手くいかなかったようで・・。ライラの強烈キャラでとことん引かせて、エディ(ベン)を良く見せるということなのかなと思うけど・・うーん・・。
    ライラはそりゃ結構なインパクトを残すキャラではあるけど、そこまで夫に対して酷いことをしてたのかというと、そうでもないって気がするんですよね。
    そのために逆にエディが身勝手に見えて、残念な結果になっちゃってた感じでしょうか。

    でも、そのライラを演じたマリン・アッカーマンという女優さんの熱演は素晴らしかったです!ブラボー!そしてそのライラの本性を目の当たりにしてお手あげ状態のベン・スティラーの表情も良かったです^^
    あとはせっかくのBowieネタをもっともっと効かせてくれたら嬉しかったのになーなんて思いました。stiller









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