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- 2023.12.07 Thursday
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サミュエル・L.ジャクソンが、嫌がらせをする危険な隣人を怪演してるということで、そんな不気味な役が似合いそうだなーなんて思いながら観てみました。 日本未公開、DVDスルーだったようです。 ◆レイクビュー・テラス 危険な隣人(Lakeview Terrace)2008年 監督:ニール・ラビュート
隣人のいやがらせに悩まされるというサスペンスです。 うちのマンションでは現在、ペット問題が年中取り沙汰されてます。 ペット禁止のマンションなのに犬や猫を飼ってる家庭があって、しかもそれが結構多い。 ペットを飼ってる人がいないはずのマンションだから買って住んでるんだという人もいるんですよね。(うちは特に気にしたことはありませんが) 実はうちの下だか斜め下だかはっきり判りませんが、近くの部屋のご主人が一日中くしゃみをしてらっしゃるのが聞こえるんですよ。アレルギーなんじゃないかな? ペット飼ってる方は嫌がらせのつもりは全く無いでしょうけど、アレルギーの方からしたら嫌がらせにしか思えないでしょうね。可哀想に・・。 (そういう私の家にも魚は居ますが・・・) この映画は、はっきり嫌がらせの意図を持って嫌がらせをしてくる隣人が問題な話です。 しかも人種差別。これにはイラっとさせられますね。 警官であるエイブルは、元々規律なんかにとても厳しくて自分の子供も厳しく躾けようとしている人で、それ自体は悪いことじゃないし、本来は真面目ないい人になりえるはずじゃないですか。 なのに、人種的偏見がとにかく異常。 それには一応、理由があって・・・ということなんですが・・。 同情の余地も無くはないんですが、人種に限らずあるグループに対する偏見、例えば「B型の人が嫌い」とかそういうのって、どうも納得がいかないんですよね。 自分が過去に一つ二つ体験したことが原因でそういう考えになるんでしょうけど、関係ない人には言いがかりでしかないですもんね。 ところで本作で嫌がらせを受ける新婚夫婦を演じたパトリック・ウィルソンとケリー・ワシントンは、なかなかの美男美女でしたよ。 個人的にはパトリック・ウィルソンは特に気になる感じでしたけど、残念ながらこの顔はこの一度では覚えられそうにないですね。またいつかどこかで出会えるといいんですが^^ ま、とにかくこのサミュエル演じるエイブルはかなり極端なキャラなので、ここまでの隣人トラブルってなかなかないでしょうし、「こんな人が隣人じゃなくてよかったー」と自分の幸せを噛み締めておけばいいか・・なんて思いました。 |
あはは!そうでしたか!
動いてるとわりとカッコよさそうに見えるけど、静止画で見ると「でも似た人がいっぱい居そう」って思えてくるんですよね^^;