スポンサーサイト

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2023.12.07 Thursday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク




    【ナイト・ミュージアム2】(2009年)

    大ヒットしたファンタジー・コメディの続編をやっと観ました。
    ベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンに目がない私は前作が凄く楽しめたので、続編もとても楽しみだったんです。


    ◆ナイト・ミュージアム2(Night At The Museum: Battle Of The Smithsonian)2009年 
    監督:ショーン・レヴィ
    ニューヨークの自然史博物館で起きた展示物の大騒動から数年後、館内の改装により展示物たちはワシントンのスミソニアン博物館の地下倉庫へ移送されることに。そして移送直後、元夜警のラリー(ベン・スティラー)の元にミニチュアのカウボーイ、ジェデダイア(オーウェン・ウィルソン)から助けを求める電話が掛かってきた。自然史博物館に残されるはずの石版が猿のデクスターによって移送先へ持ち込まれていたという。ラリーはスミソニアン博物館へ急いで駆けつけるが・・・

    これは、いきなり「2」だけ観ちゃダメなタイプですね。
    前作で魔法の石版による大混乱があって、ラリーの活躍により事態が収拾されてって過程があって、甦る展示物たちとラリーの関係が出来上がってる状態から始まるわけなんで。

    いやぁ・・楽しかったぁ〜!
    私、結構「続編」の方が楽しめる場合が多い気がしますね。
    見慣れたキャラクターってのに安心感を覚えるのかな。
    だから再登場するキャラの人数が多ければ多いほど安心できて楽しめるって感じか。
    しかも、本作の場合は前作のエピソードがあった上での話なんで、主人公が甦る展示物たちの扱い方を完全に心得てるのがまた安心で。
    ・・って私、アドベンチャーものを観るのに向いてないっすね(笑)

    内容は、もちろん夜になると展示物が動き出すんですが、アメリカで最大の博物館へ舞台が移ったため、移送されたニューヨークの展示物たち+スミソニアンの展示物たちということで甦る数がもの凄く多くなり・・・ということですね。
    しかも今度は世界征服を企む悪者まで現れてさぁ大変!^^
    古代エジプトのアクメンラー王の兄カームンラーです。(ハンク・アザリアは期待通りの面白さ!)
    ナポレオン、イワン雷帝、アル・カポネを仲間にして・・って、博物館ならではの組み合わせがこのシリーズの面白いところですよねー。

    ラリーにくっついて冒険を楽しむ女性パイロット、アメリア・イヤハートを演じたエイミー・アダムスもとても良かったですよ。
    短い髪もよく似合ってて、冒険ずきらしく好奇心いっぱいに輝かせる目と、キリっとした表情が凄く魅力的でした。

    そういった新たなキャラもよかったけど、やっぱり私は前作からのアツい2人、ジェデダイアとオクタヴィウス(スティーヴ・クーガン)が大好きですね!
    前作で一番笑った車のタイヤの空気を抜くシーン。今作にも同様の爆笑シーンが!
    さすが!あれは外せないよねー♪
    新たなキャラが増えた分、彼らのシーンが少なかったのがちょっと残念だったけど、面白かったからいいよ
    ところで前作でも今作でもスティーヴ・クーガンは、このオクタヴィウスのヘルメットをかぶってるとなぜか若くてカッコよく見えるんですよね。
    「トロピック・サンダー」とか他のところで見たら同じ人だとは思えませんでした・・。

    あ、主役のベン・スティラーは前作同様・・いや、今回更にカッコ良かった(?)です。舞台が早々にスミソニアンに移ってしまったので、館長役のリッキー・ジャヴェイスは更に出番が減ってました。
    個人的には主人公ラリーの息子役のジェイク・チェリー君に注目。「デスパレートな妻たち」でイーディの子供役だっためちゃくちゃ可愛い子で、将来が楽しみです♪
    それにしてもスミソニアン博物館って面白そう!日本にもあんな規模の博物館があったらなー・・gervaismerchantstillerowen










    スポンサーサイト

    • 2023.12.07 Thursday
    • -
    • 12:21
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク




    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>

    Favorites



    ブログ内検索

    categories

    洋画

    どこかでなにかしらしています


    Amazonで検索

    profile

    の自己紹介

    powered by
    似顔絵イラストメーカー



    Sub-Blog


    links

    archives


    selected entries

    Amazon Recommend







    others

    recent trackback

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM

    sponsored links