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    【恋は邪魔者】(2003年)

    60'sのロマンティック・ムービーの雰囲気が楽しめるラブコメです♪

    ◆恋は邪魔者(Down With Love)2003年
    監督:ペイトン・リード(「チアーズ!」他)
    1962年、ニューヨーク。
    『ノウ』誌の売れっ子記者キャッチャー・ブロック(ユアン・マクレガー)は名うてのプレイボーイ。ところが新進女流作家バーバラ・ノヴァク(レニー・ゼルウィガー)の、女性に恋は必要ないと説いた「恋は邪魔者」が世界中で大ヒットしたことにより、世界中の女性がバーバラの思想に感化されさっぱりモテなくなってしまった。怒ったキャッチャーは、バーバラに恋の罠を仕掛け、彼女の主張は嘘だと暴露しようと計画するが・・・。



    1960年代のニューヨークが舞台。ファッションもインテリアもカラフルで可愛くておしゃれで、それを眺めてるだけでも楽しいのよ♪DVDの特典映像では、60'sの雰囲気を出す工夫やこだわりが色々解説されていてなかなか面白かったです。

    それにしてもこのユアン!ステキ!!
    劇中でプレイボーイ風とインテリ風の2パターンのユアンが見られるけど、どちらもいい!弱いんですよねー・・あの系に♪映画「アイランド」でのメガネかけた方のユアンとか。


    レニーも1960年代のおしゃれな女性っていうのが似合うよねー。つか、昔の人ってのがやたら似合う・・・顔がレトロってこと??「シカゴ」とか「かけひきは、恋のはじまり」(どちらも更に昔^^;)とか、すごく似合ってるしステキなのよね。

    ストーリーは少々たわいの無い感じだけど、いつでも気軽に観られる楽しい映画という感じ。
    コロコロと変わる衣裳や60年代風な映像と音楽が堪能できるし。
    「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」という曲を、ユアンのBGMにはフランク・シナトラ版、レニーにはアストラッド・ジルベルト版をはめて交互に見せるシーンも良かった^^

    あと、キャッチャー・ブロックの友人かつ上司の役を演ったデヴィッド・ハイド・ピアースという人のファンになっちゃいました。モテない男のいい味を出してます^^ あの方って見たことあるような無いような・・・う〜ん、有名な俳優さんなのかな??

    そしてエンディングの、ユアンとレニーのデュエット+ダンスが最高ー♪
    二人ともミュージカル経験後なので、すごく上手いの!

    とにかく私はこのレトロ風味のラブコメが大好きです!ewan














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