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    【コニー&カーラ】(2004年)

    記念すべき1つ目の記事には、先日妹へ薦めたところずいぶん好評だったこの作品で。よろしくお願い致します^^


    ◆コニー&カーラ(Connie & Carla)2004年 監督:マイケル・レンベック
    コニー(ニア・ヴァルダロス)とカーラ(トニ・コレット)は、幼い頃から舞台スターを夢見る田舎育ちの幼なじみ。ある時、偶然殺人を目撃したために命を狙われることとなった2人は、LAへ逃亡し、姿を変えて身を隠すことに・・・

    「天使にラブソングを」ではウーピー・ゴールドバーグが修道院でシスターに、「お熱いのがお好き」ではジャック・レモンとトニー・カーティスが女性オンリーの楽団に女装して加入。
    そしてコニーとカーラはドラァグクイーンを装って、ゲイ専門のナイトクラブのステージでパフォーマンス!!

    トニ・コレットのあのゴツい顔はやはりオカマ顔だったのか・・・(笑)
    しかしドラァグクイーンの派手派手メイクと衣装がやたら似合ってステキです!
    トニ・コレットが大好きで観た映画でしたが、これで更に大ファンに!!

    ステージで歌うのは往年のミュージカル・ヒット・ナンバーの数々。その辺の歌には特に興味は無いつもりだったけど、ニアとトニの歌声を聴いていたら、どんどん引き込まれてしまうんですよ^^とにかく巧いんですよ!2人とも歌が!

    ステージ仲間のオカマさん達のキャラも楽しいし、そのうちの1人と弟のジェフ(デヴィッド・ドゥカヴニー)のちょいシリアスなドラマもあり、ジェフ(ストレート)を女性として好きになってしまったコニーの苦悩なんてのもあり・・・。
    盛りだくさんだけど、バラつきがあるわけじゃなく、全編通して楽しめるゴッキゲンな映画です♪

    デヴィッド・ドゥカヴニーはイメージ通りの爽やかな好青年(後年追記:イメージ偏ってました^^;)を公演していますし、更に各都市の劇場やショークラブをまわってコニーとカーラの行方を追うギャングの男が、毎晩ショーを観るうちにその魅力にとり憑かれていく様も面白い!
    とにかく私はこの楽しい音楽満載のコメディが大好きです♪










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    コニー&カーラCONNIE AND CARLA/監督:マイケル・レンベック/2004年/アメリカ 女が「女性らしさ」を過剰に強調することの難しさ。 先月Twitterで、ドラァグクイーン映画をみなさんに紹介していただきました。条件は、ショーのシーンがきっちりあること。やっぱ
    • 映画感想 * FRAGILE
    • 2011/09/14 12:42 PM

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