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    【ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト】(2009年)

    とにかくマシュー・マコノヒーだから、というだけで観てみたファンタジックなラヴ・コメディ。
    モテモテのプレイボーイの話ながら意外とロマンティックな話でもある、割と悪くないストーリーではありました。


    ◆ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト(Ghosts Of Girlfriends Past)2009年
    監督:マーク・ウォーターズ(フォーチュン・クッキー、スパイダーウィックの謎 他)
    人気カメラマンのコナー・ミード(マシュー・マコノヒー)は女性をとっかえひっかえしながら独身生活を謳歌していた。そんな彼は弟ポール(ブレッキン・メイヤー)の結婚式のリハーサルに出向くが、一夫一婦制はバカバカしいと結婚を阻むような発言を繰り返す。そんな時、色恋の師匠でもあった叔父ウェイン(マイケル・ダグラス)の亡霊が彼の目の前に現れ、自分のようになるなという忠告と共に、まもなくコナーの前に3人の女性の生霊が現れると告げられる。現れた3人によって彼の過去から現在の自分の女性遍歴を振り返らされた上、行く末も見せられ・・

    マコノヒーがプレイボーイというのはハマり役なんですが、いい加減そこまでモテる気がしない容貌になってきてるのがちょっと・・・。
    そのマコノヒーの老け加減とヒロインの好みじゃない加減、マイケル・ダグラスのキャラの面白くなさ加減、そしてその他の女性たちの目の引かなさ加減のせいで、自分がこの作品を楽しめなかったということで、私ってつくづく【映画】を観てるんじゃないんだなぁー・・・なんてことを痛感しちゃいました。
    映画を観ることが大好きなのに、自分を映画ファンだと言えずにいる理由ですね・・。

    ともあれ、マコノヒーが弟の結婚式で再会した幼なじみで元恋人のジェニー(ジェニファー・ガーナー)との幼なじみとしての関係や、過去を振りかえることによって見られる彼女とのロマンティックなエピソード、彼がプレイボーイでいる理由や変化など、ラブストーリーとしてはなかなかステキな話でしたよ。

    ただ、プレイボーイ人生を全うしたマイケル・ダグラスが、それを引き継がせた甥のマコノヒーに突然「俺のようになるな」と忠告してくるのは意味が判らなかったけど・・。

    自分の周りにプレイボーイらしい人がいたことが無いので実際にこんな人がいるのか分りませんが、もし居たら(多分居るでしょ?)これを観てちょっと人生を考えてみるといいですよー。







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