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- 2023.12.07 Thursday
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出演者の名前を見ても個人的にはさっぱり顔の思い浮かばない人ばかりなんだけど、タイトルから連想できた通り「白雪姫」を現代の大学に置き換えた話とのことで、もしかしたら面白いかもねーと思って気軽に観てみました。 ◆シドニー・ホワイトと7人のオタク(Sydney White)2007年 監督:ジョー・ナスバウム
予算の大半を社交クラブに独り占めされ、学生の80%がクラブ活動などに満足な環境を与えられていないという現状から抜け出そうと立ち上がる、元気な女の子のお話です。 アマンダ・バインズっていうのは、ドラマ「恋するマンハッタン」で有名な女優さんなんですねー。 そちらは未見なので全く知りませんでしたが、元気で明るく賢い主人公を、なかなかキュートに溌剌と演じてらっしゃいました。 ・・が、色黒で庶民的で洗練にはほど遠い感じの女の子という役で、全く私の好みではなかったので、すぐ顔は忘れると思われます(笑) 「ヘアスプレー」にも出てたようですが、残念ながら記憶にございませーん。 敵役を演じたサラ・パクストン。 一見いかにもセレブ風の美しく見えるお嬢さんだけど、尻あごが気になっちゃって結局それほどでも・・という感じだったかな。 仲良くなる7人のオタクたちは、アニメはもちろん、PCオタク、アーミーオタク、確率オタク(?)などなど色とりどり。 なかなかいい子たちだし見てると面白いんですが、いかんせんイメージ通りのオタクなんで、見た目は期待できません。(失礼なこと言ってスミマセン) でも観てるうちになんだか可愛く見えてきちゃうんだよね。 彼らのキャラがいかに魅力的だったかということかも。 魔女レイチェルの元カレ役のマット・ロング、彼は王子様的ポジションなはずだけど、いくら見ても微妙だったのが残念。 笑顔がいい人そうとか、優しい雰囲気とかはあるけど、見た目的にはふつー(笑) 結局、白雪姫の物語をなぞったストーリーだったのかどうかもよく判らなかったな・・。 話としては学園ものとしてあまり珍しくない展開だけど、痛快系のコメディです。 色々とヤジを飛ばしながら、それなりに楽しんで観られました。 でも日本版DVDは見当たらないので、その程度なんでしょう^^ |