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    【アメリカン・スウィートハート】(2001年)

    映画業界の内幕見せます。ついでに恋愛も扱ってます♪

    ◆アメリカン・スウィートハート(America's Sweethearts)2001年
    大物映画スター同士の結婚で『理想のカップル』と言われたグウェン・ハリソン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とエディ・トーマス( ジョン・キューザック)だったが、グウェンの浮気をきっかけに現在は別居中。
    二人の最新共演作をヒットさせるべく話題作りのため、敏腕宣伝マンのリー(ビリー・クリスタル)は、グウェンの妹で付き人のキキ(ジュリア・ロバーツ)に姉夫婦の復縁に協力するよう持ちかけるが・・・

    新作映画のプレス・ジャンケットを舞台にした、豪華キャスト陣による(ラヴ)コメディです。
    映画スターの話なので、色々豪勢で華やかなシーンが楽しめますが、下ネタもやや多めなので上品さやオシャレさは無いですね。


    とりあえず、傲慢でワガママな女優グウェンを演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさに目を奪われちゃう!「シカゴ」もそうだけど、彼女はこんな役がホントに似合うよねぇ〜♪
    実際のキャサリンもこんな感じなのかもねなんて考えちゃいます。

    グウェンの浮気相手のヘクター(ハンク・アザリア)もいいキャラで。
    ハンク・アザリアは、ベン・スティラーの「ポリー-my love-」でもそうだったけど、訛った英語を話す外国人役が面白いよね〜!ここではスペイン人役。
    残念ながら私にはこれがどれくらい上手く可笑しいスペイン訛りになってるかまでは判りませんが、字幕で十分笑えます♪

    療養中だったエディのセラピスト(アラン・アーキン)も、インチキ臭過ぎて最高♪だし、ビリー・クリスタルのやり手宣伝マンぶりも鮮やかで興味深いし、グウェンに未練たらたらなジョン・キューザックも病んだ感じが面白いし。
    そしてこの『新作映画』の監督ハル・ワイドマン(クリストファー・ウォーケン)の怪しげなこと!
    実はこの作品は巷では随分評価が低かったんだけど、それでもキャストが豪華なだけに見所もいっぱいあるんだよねー。

    ただ、フィーチャーされてるキキのラヴストーリーは、彼女の恋愛経験の浅さのせいなのか様子が急に豹変するところが私はどうしても気に入らなくて・・・。
    ジュリア・ロバーツの演技が悪いのか脚本が悪いのかは何とも言えないけど、どうしても終盤「これさえなければなぁ・・」と思わされてしまうことだけ残念です。

    それでも私はこのハリウッドの裏側覗き見映画が大好きです!











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