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- 2023.12.07 Thursday
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フィクションの世界だからなんでもあり!夢のラブ・ストーリー♪ ◆ノッティングヒルの恋人(NOTTING HILL)1999年
私の周りにもこの映画を観たという人はたくさんいるけど、大半が「ありえない」、「リアリティが無い」との感想を持ってました。でも彼らは「ローマの休日」にはそんなこと言わないで受け入れてるのよ。王女と街で出会う方がありえないけどねぇ。王女との出会いは絶対にありえないと判ってるから、(魔法や宇宙人が出て来る映画と同じように)ファンタジーとして受け入れるけど、ハリウッド女優なら可能性がゼロじゃないと思ってるからファンタジーだと思えないってことかな?「ありえない」と言いながら「ちょっとはありえる」と思ってるのかな?よく解らなくなってきたので、まぁいいか。(笑) この映画の見所は、私的には何と言ってもウィリアムの同居人スパイク!(リス・エヴァンス)こういうアホキャラに弱いのよぉー!!Tシャツを選んでもらうくだりが最高!最高にアホだけど、ちゃっかりいい感じに活躍もしちゃうところもいい! このリス・エヴァンス、私はこの「ノッティングヒル...」で初めて見たので、その後、映画「悪女」に『優しくて紳士な軍人』の役で出てきたのには衝撃を受けた。どんなに優雅に振る舞ってくれようと、どんなに優しくキュンとさせることを言ってくれようと、見ててどうしても吹き出してしまうのよぉ。ヤバいよねぇ。アホなイメージが強過ぎ・・・。
で、この映画「ノッティングヒルの恋人」はハッピーエンドだし、素直に夢の物語として安心して観て、いい気分に浸ったら楽しめるんですよー。イギリス映画っぽい、日常感あふれる雰囲気も楽しめるしね。素朴で傷つきやすい若者を演じるヒュー・グラントもいいし、個性あふれる友人たちとの関係も素敵だし。 とにかく私は、この夢のような映画が大好きです!ifans |
いえいえ!過去記事へのコメントも大歓迎ですよ!
(場合によっては映画の内容を忘れていて、いつも以上にトンチンカンなお返事を差し上げるかもしれませんが^^;)
しかし凄いですね〜、記者会見シーンの記者たちに注目されたとは!気になるので私も確認してみたいと思います^^くり返す部分が一つ覚え的な演技とは・・・苦笑モノですもんねぇ^^;
バーニーがお気に入り?^^今なら私もそれ解ります!とにかく目立つスパイクに目が行きがちだったのですが、バーニーはいい味出してますよね〜♪このイメージがあるので、演じたヒュー・ボネヴィルが後にドラマでちょっと威厳のある伯爵役をやったのを見て「んまぁ〜立派になって!」と笑っちゃいました。(て、そういう話じゃないですね^^;スミマセン)