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    • 2023.12.07 Thursday
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    【年末総括】2022年覚え書き

    2022年後半は、TVシリーズもちょっとしか観なかった。
    観たのは、
    ・マット・ボマー目当ての「エコーズ」
    ・恐怖系アンソロジーシリーズ「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」
    ・オーストリアの皇帝フランツ・ヨーゼフの妃の話「皇妃エリザベート」
    ・山奥遭難もの「ブリーズ 息を止めないで」
    ・スウェーデンの美男美女・無茶振りカップル「ラブ&アナーキー」シーズン2



    シリーズものの新作だと、「ザ・クラウン」のシーズン5はもう観ないかも。「エミリー、パリへ行く」シーズン3はそのうち観る。「ファイアフライ通り」シーズン2も観る気はある。ってとこ。

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    今は、switch 版の「レゴシティ アンダーカバー」という古いゲームを一生懸命やってる。
    私は元々ゲームのコントローラーに不慣れで、いつまでも操作が上手くならないので、こんな子どもでもできるゲームを必死こいて何ヶ月もかけてやってる。そもそもやりこみ要素も多めのゲームなので時間はかかるものだけど、それにしても鈍くさ過ぎ。楽しくやってるからいいけど。映画やドラマがほとんど観れてないのはこれのせいもある。

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    今年は夫と二人で2泊3日の旅行に出かけた。結婚20周年の記念にしてはショボいけど、出不精の私にとってはこれでも思い切ったイベントだったし楽しかった。近いけど行ったことなかった和歌山に初上陸できて、良かったと思う。

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    音楽はちょっとだけ買った。T.ヨーク、J.グリーンウッドのThe Smile と、マーズ・ヴォルタの新作、スウェードの新作... くらいだったかな?スウェードに関しては、私はもう前作・前々作の感じを気に入り過ぎちゃってるのか、今作は妙にやかましく聴こえてあまり聴く気になることがなかったのが残念だった。The Smile と Mars Volta はすごい聴いてる。



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    夫から評判が良くて面白そうだから読めば?と買い与えられた「おだまり、ローズ 子爵夫人付きメイドの回想」(2014年)は、すごーく面白いし読みやすいしですごい気に入ったのに、すっかり本を連続して読めない体になってしまった(老眼が進行し過ぎでヤバい)ため、まだ1/3の所で止まってる。つらいよぉー

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    Duolingo は今日の時点で2970日!チョクチョク仕様が変わっていくのでもう進み具合がよく分からなくなってる(というか前にはほぼ進んでない)けど、ちゃんと毎日欠かさず続けてはいる。もうすっかりPC 版もスマホアプリ版に近づけた出題方式になって、自分で1文を丸々書き込む問題がほんのちょっとしか無くなってる。楽ではあるけど、綴りを覚えなくなって行きそうだよな。別にいいかー




    【年末総括】2021年

    今年は・・・何をしてたのか全く思い出せない一年だったなー。
    変化は夫の在宅勤務の日が増えたってだけ?あれはいいですね。通勤時間って無駄だもんな。

    趣味的なことは特に何も増えてないし、チャレンジも特にしてないし。
    音楽も全然新しいお気に入りもできてないし。
    ただ(公で具体的なことを言うつもりはないけれど)、とある村上さんという芸能人に夢中になってテレビだけ楽しみにしてた。今も。

    duolingo のドイツ語だけは続いてます。現在累計2606日。
    stories というリスニングのレッスンがちょっと楽しい。聞き取れてる気分を味わえて。



    来年は良い年になるといいですね。









    【年末総括】2020年

    今年は新しい趣味ができたとか、何かに初挑戦したとか、自分磨きに精を出したとか、ライフスタイルの変化があっていつもと違った近況報告をする人が多いようですけど、私個人は出勤日数・時間に大きな変化は無かったので、特にそういった変化はナシでした。

    とはいえ、少しは近況といえる事もあったので記録しておきます。


    ・初栽培: 大葉・ルッコラ
    水耕栽培は、今年は大葉とルッコラをやってみました。大葉は期待した感じの出来じゃなくて残念。ルッコラは発芽率100%で栽培がすごく簡単な印象。実は私、食べたのも今回が初めて。ごまの香りがするのねー。生は苦くて食べられないけど、火を通して美味しくいただきました。


    ・一味惚れ: 金龍キムチ(小管食品)→[x]
    毎週楽しみにしているラジオで紹介されていたこのキムチが異様に美味しそうに感じたので、思い切って通販で買ってみたところ、キムチはもうコレしか食べたくないってくらい夢中になった。ところが残念ながら近所には売られていないので、通販しか入手手段がない。クール便の配送なので商品代金の倍の送料がかかるから、そう簡単には買えないのが悲しいんだよぉー!


    ・始めた: リングフィットアドベンチャー
    11月になってやっと我が家も Nintendo Switch を手に入れて始めました!今んトコちゃんと続いてるよー


    ・続いてる: Duolingo ドイツ語学習(12/31時点で連続2242日目
    2242日って6年超え?!何気に凄い感じがしちゃうけど、実態は一日5分程度のレッスンを続けてるだけなんで。
    ウェブ上で見かけたドイツ語の記事が、なんとなく内容が把握できたのでちょっとは進歩はあるのかもしれない。ま、内容を大まかに把握できただけだし、興味があるごく簡単な内容だから読めただけだけど。
    →アウグスト・ディールと妻ユーリアが、3年前に別れていたという記事。記事の最後に「このニュースに驚いた?」というアンケートの結果が載っていて、Yes の回答が多かったので本国でも一般に知られてなかったっぽい。(No の回答も「だってここ最近二人が一緒んトコを見かけてなかったし。」ということだった。)おしどり夫婦のイメージだったけどね。旦那がココんとこ海外の仕事が多くて上手く行かなくなったのかな?


    ・可愛い: 姪孫(テッソン)
    妹の娘が昨年結婚して、今年あかちゃんが生まれました!妹と私の両親はそれぞれ孫フィーバー/ひ孫フィーバーの一年だった模様。私はまぁ、そこまでじゃないとはいえ、やっぱり可愛いよねー。正月に会えるのが楽しみー!


    ・一聴惚れ: Fehlfarben 「Monarchie und Alltag」
    80年代ドイツ・ニューウェーブ/パンク(いわゆるN.D.W [Neue Deutsche Welle])のバンド、1980年デビューアルバム。これ、賞を獲ったりしたくらい本国で大ヒットした名盤らしいけど、全然知らなかったんですよね。日本ではあまり知られてなくない??みんな聴くといいよ。


    ・常用: 老眼鏡
    もう、どんどん酷くなってるため、ちょっと弱めのを掛けっぱなしでいたりする。字が見えないって、イライラするねー!


    ・快挙: 禁煙
    今年のタバコの値上がりのニュースを聞いて、夫婦でついに辞める決心をしました。9月からです。時々思い出して恋しくなったりする程度で、思ったほど難しくはなかった。禁煙後、益々太ってきたのは特に禁煙のせいには出来ないと思う。わかってる。

    こんなトコかな?
    来年もがんばっていきましょう。








    【日記・年末総括】2018年 私のお気に入り

    今年観た映画の中からお気に入りを5作選びました。良かった!って印象があるものの実際は詳しくは内容を覚えてなかったりしてるので感想は短いですが、機会があったらまた観たいと思ってる作品です。

    【ザ・ギフト】(2015年)


    前半は気持ち悪いストーカー的な話だなと冷めた目で眺めていたけど、いやいや全然。そんな生ぬるい映画じゃない。ジェイソン・ベイトマンを被害者夫婦にキャスティングしたのもグッドアイディアだし、この展開、結末は面白すぎる。"わからない" 状態で終わる映画にも弱いのかもしれない。脚本・監督・製作・主演(助演?)ジョエル・エドガートン。すごい。

    【タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら】(2010年)


    残虐シーンでことごとく笑わせてくれた爆笑スラッシャーコメディ!すごく面白かった。スプラッターでゲラゲラ笑うっていいね。

    【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】(2015年)


    「ナイトクローラー」もそうだけど、心の無い男 (この場合は "空虚になっちゃってる" )を演じるジェイク・ジレンホールはたまらないですね。暴力的だったりしながら "心" という繊細な部分を描いた素敵な映画だったと思う。

    【ザ・ハント ナチスに狙われた男】(2017年)


    "絶対逃さない男" クルト中佐に追われる男の極寒サバイバルというキツい話ながら、人の温かさの連鎖にウルウルそしてドキドキ。辛い境遇にありながらユーモアを忘れない主人公のキャラクタもいいし、クライマックスで最高潮のハラハラを体感。とても良い映画でした。ナチス将校の役だけど、ドイツ語でシャウトするジョナサン・リーズ・マイヤーズもとても素敵でした。

    【裏窓】(1954年)


    初めて見た動いてるグレイス・ケリーはやはり素晴らしく美しくて、予想外に色っぽい人でした。事件の有無すらはっきりしないまま推測で話が進んでいくのが面白いですね。主人公の部屋とそこから見える中庭と向かいのアパートという素敵なセットそのままのジオラマを作れるキット売ってないかなー。欲しいなー

    実はヒッチコックの映画14タイトルのBlu-ray BOXを買ったんですよ。新品を6000円で。安いですよね。輸入盤なんですが日本語字幕も入っているのでいいですよ。私が本来観たくて検索したのは「レベッカ」だったんですが、残念ながらここには収録されていません。「レベッカ」は現在、画質のボロそうな廉価版しか出ていないみたいなんですね。高画質で出るのを待っています。




    今年はハーブや小さい葉物野菜の水耕栽培を始めてみました。サラダ用ミックスから始めましたが、バジルが好きなので結局バジルを連続して作ってました。

    それから、ドールハウスとかミニチュア遊園地とかクリスマスツリー型のオルゴール付きオブジェ...(これも遊園地だろうか?)とか、DIYキットを買って細かい作業にハマってました。ま、最後まで丁寧な作業を持続させるのが超苦手なので、ところどころ「こんなのできるか!」と端折ったり独自アレンジを加えたりして見本通りにはできてないんですけどね。それなりに形になればOKのスタンスで楽しんでます。

    そしてなんと、算数を始めました。昔から数字に弱く、今でもちょっとでも単純じゃない計算に出会うと発狂しそうになるので、ちょっと基本を学び直そうと思いまして。幸い身近に数学を教えるのが得意な人がいるので、遠慮なく教えてもらってます。(小学校の算数を教わるレベルってわけ。)

    音楽は、もう新しいものは追ってませんでした。マニックスとスウェードの新譜を買ったのと、あとはドイツの知らないアーティストの曲を色々集めて編集して聴いていたり。その流れで旧譜だけど RADIO DORIA(俳優のヤン・ヨーゼフ・リーファースのバンド)の1stアルバムの方を買って聴いてるくらい。

    そしてドイツ語はDuolingo毎日学習1500日を超えています。進歩はほとんどしてません。キリッ



    ということで皆さま、よいお年を。




    【年末総括】2016年 私のお気に入り

    今年はすっかり更新を諦めてしまってポツリポツリとしか記事を書けませんでした。にもかかわらず見に来てくださって本当にありがとうございます!この感じだと来年から元に戻るとはとても言えませんが、きまぐれに細々と続けていきたいとは思っております。

    さて、私が今年観た映画は95タイトル。ほとんどがもちろん家で鑑賞した旧作です。その中から"お気に入り"と言って良さそうな5作品を選んでみました。

    ・・・とは言っても、先日慌ててざっくり内容を確認した通り、はっきりとは思い出せないものが多いんですよね。やはり感想を書くためにその映画の内容を反芻したり深く考えたりすることがないと、どんどん忘れていっちゃいます。もちろん観たその場は楽しんだわけですから無駄や損をしているわけではないんですが、ちょっとザンネンではありますね。

    というわけでほとんどが、確か観終えてホクホク感が残ったような覚えがあるなぁー、くらいで選出してたりしてます。



    イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密●顔のないヒトラーたち●危険なプロット●ブリッジ・オブ・スパイ●アデライン、100年目の恋

    「ブリッジ・オブ・スパイ」は期待したよりは地味な感じではありましたが、「ウルフホール」を観て以来、ちょっとマーク・ライランス贔屓になってましてね。実際もっと出番が欲しかったと思うくらい、この作品内の彼も良かったですよ。
    「顔のないヒトラーたち」は、扱うテーマのわりに重厚感よりもテンポの良さで気楽に観られる感じで好きでした。主役のアレクサンダー・フェーリングが、これまでに見たよりもカッコ良く見えたってトコもポイント。
    「アデライン、100年目の恋」は主役がブレイク・ライヴリーで恋愛モノっぽいタイトルから特に期待しなかったんですが、意外にも真面目に切なくステキなファンタジー作品で良かったです。

    次点は、オデッセイ●トランボ ハリウッドに最も嫌われた男●女相続人●人生スイッチ●ダラス・バイヤーズ・クラブ●人生はローリングストーン

    「オデッセイ」はかなり楽しめたので上位でも良かったくらい。やはりこれ、まぁまぁコメディでしたねー。そこが個人的にはお気に入りポイントの一つになりました。
    「トランボ」、こういうのに弱いトコはありますね。しかし、いかにトランボが被害を被ったかという話ばかりで、背景があまりよく解らなかったという意味では若干モヤが残った印象でした。
    「女相続人」はこのイヤな感じが結構好みでしたし、主演のオリヴィアの演技も好みでした。
    (余談)マット・ボマーはモンゴメリー・クリフト出演作で初めて観たのは「女相続人」だったけど内容は全然好きじゃなかったそうですね。残念ながらマットとは趣味が合わなそうです(笑)

    あと、既に海外盤DVDで楽しんだ「ナイスガイズ!」も候補に入れたいところでしたが、日本公開は来年2月なのでとりあえずは外すことにしました。劇場にも観に行きたいと思っています♪




    Tumblr も楽しんでいます。今年10月頃にフォロワーさんが1000を超えました!ありがとうございますありがとうございます。マット・ボマーのファンの方が多い感じですが、なにげに急にゴソっと立て続けにフォローされる時って、マットと関係のない映画のgifが好評を戴いた時なんですよね。そこに映ってる俳優さんのファンの方が更にアップされることを期待されているのかもと思うと、なかなかそうもいかず申し訳なかったり^^; あと途中でフォローバックを(大して意味なく)やめてしまって既に半数以上は未フォローのままなのも、これでいいのか不安だったり。ほんとスイマセン!

    ということで引き続き映画やドラマの gif作りを楽しんでいきます。しかし いまだに私、Photoshopを持っていなくて、簡易な写真編集ソフトを使用してるんですよ。おかげでいつまでもクオリティが微妙なまま・・・。
    Photoshop を買うことも検討したんですが、ほぼ一から勉強しないといけないことを考えるとなかなか時間的に(能力的にも?泣)難しいかなー、なんて考えて手を出さずにいたわけです。そんな中、つい先日Paintgraphic3 というPhotoshop に似たソフトを(某ポイントと交換で)手に入れられたんですよ。来年はこれを練習してみようかな、と思っています。

    ※さっそく少し触ったところ、すぐに画像の編集がイイ感じにできたんですが、gif にするとクオリティが全然ダメだったので、やはりこの先勉強の余地がたっぷりありそうです。

    勉強といえば、ドイツ語。今年も無事一年毎日やり通せました!Duolingo の目標クリアの連続記録のカウントにまんまとノセられております。とはいっても、やってる内容はさほど進んではおらず、過去形(/現在完了形)を少しかじった程度。それでも毎日続けていればそのうちいつの間にか身につくと信じてやっております。
    (ちなみに、同じくDuolingo で英語をやっている夫もちゃんと続けてました!ヨシヨシ)

    音楽ソフトは、昨年の予告通り suede の新作「Night Thoughts」をまず買って(これが大傑作だった!!超好き!)、その後ずぅ〜っと間が開いて秋にジャック・ホワイトのアコースティックベストアルバム(コレも大好き!!)を買っただけ^^;

    それでは、みなさまステキな年末年始をお過ごしください。
    また来年もよろしくお願い申し上げます。





    【年末総括】2015年 私のお気に入り

    なんかね、今年観た映画の記録を遡ってみたら、「え??コレ観たの今年だっけ??」というものが多い多い。今年の前半がスゴい昔に感じました。今年って、いつもより長かった??(笑) 不思議な気がしますが、単なる記憶力の衰え?^^;

    今年はブログの更新も減りましたが、映画を観た数自体も少なかったんですよね。でも10月に、ものすごーく久しぶりに映画館へ観に出かけたのは、個人的にはちょっと変わった出来事でした!

    わりと近い所にシネコンが2軒もあるという、実家住まいの時からすれば夢のような町(田舎ですけど)に住んでるくせに、いざ近くなったらコレだもんなー。あるあるですよね、こういうのって。
    今年観に行ったシネコンは数年前にできた新しめのトコロで、私は今回が初めて。私の映画館離れの一番の原因だった "シートの座り心地/姿勢" に不満が無かったんですよ。これならもっと観に行けるかも♪という、ナイスな発見がありました。(まだ、その後は一度も行ってませんが)

    さて、今年の鑑賞作品の中からお気に入り5作品を選びました。新作も1作観たわけですが残念ながら落選したので、やはり旧作ばかりです。いずれにせよ選択肢が少ないので、5つ選ぶだけでもちょっと無理やりだったかも^^;しかも、冒頭に書いた通り、前半に観たモノは特によく思い出せないし・・・。



    ■ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
    ■ゴーン・ガール
    ■ラッシュ/プライドと友情
    ■The Normal Heart
    ■あなたを抱きしめる日まで

    次点に、LIFE! 、ウォールフラワー、東ベルリンから来た女 ですかね。

    過去賞レースで見かけたタイトルばかりという、個性の無いチョイスになっちゃいました。仕方ないですね、観てないんだから^^;




    TVシリーズも少し見ました。自分が希望するほどたくさんは観れませんでしたけど。
    ダウントン・アビー」シーズン4、「SUITS」シーズン1,2,3、「ホワイトカラー」シーズン1〜6(全部)、「GRIMM/グリム」シーズン3、「マスターズ・オブ・セックス」シーズン1,2,3、「トゥルー・コーリング」シーズン1,2(全部)、「Hello Ladies」(シーズン1+ The Movie で終わりですよね?)。・・・何か忘れてるかな?「アメリカン・ホラー・ストーリー:フリークショー」はマットの出演回まで観てやめたし。(次作の「AHS: ホテル」は楽しみにしてるけど期待しないようにしなきゃ。)
    現在観てる途中なのは「THE BRINK/史上最低の作戦」、「life's too short」。で、1月に「ウルフホール」が始まるんですよね。あれ?そういえば今度の1月は「ダウントン・アビー」を放送しないんですか??

    今年は、恥ずかしながらあの大ヒット官能小説「フィフティ・シェイズ」シリーズにハマってしまっていたんですよねー。三部作+クリスチャンが主人公の「GREY」の4冊を繰り返し読んでました。でも結局好きなのはクリスチャンのキャラなので、2回目以降(と「GREY」は一回目から)は官能シーンなんか全部スキップスキップ。だって、同じようなことの繰り返しなんですよ。そりゃ飽きるって。

    そして何といっても今年はとにかくマット・ボマーに夢中になってましたね。いえ、まだまだ進行形ですよ。 マットの美貌をDVDから gif に収める(?)のが楽しくて楽しくて!!狂ったように gif りまくってました。いえ、これもまだ現在進行形。 gif 作りは私の技術的にクオリティの限界はあるものの、段々慣れてきてそれなりに見られる感じになってきた事も楽しさの一因ですよね〜。
    ただ、Tumblr も映画ブログのつもりでやっているのに、マット度が高くなりすぎているのはちょっと問題かな。(気にするのは自分だけでしょうけども)あ、マットがお好きな方は覗いてみてください(笑)

    今年はアウグスト・ディールの新作は観られなかったですねー・・・。2015年前半に公開された映画「Dirk Ohm」は、ソフトが(日本でなくても)発売されてないみたいで。(Amazon を確認してるだけですが。)寂しいよぉ〜。その後はフランス映画、英国TVシリーズ、フランス映画、オーストリア映画と出演してらっしゃるので、是非ソフトを(英語字幕入り、いや、できれば日本で!)発売してほしいものです。

    それから、考えてみたら今年は音楽ソフトを全然買ってないんですよね。新譜はホントに何も買わなかったはず。というか、何が出たのかもチェックしてなくて・・・。ネットで音楽誌の年間ベストのリストを見て、そこそこ好きなバンドの新作が色々出てたことを初めて知ったくらい。あ!そういえば「マジックマイクXXL」のサントラは買ったわ(笑)中途半端に古い曲ばっか入ったアルバムだったけど。(でもマットの歌目当てだからいいの。)
    来年は1月に発売される suede の新譜が予約してあるので、とりあえず1枚は買うわよ!^^;

    そして、一昨年始めたドイツ語学習。昨年から始めた duolingo を利用して、今年も無事に毎日続けて来られました。duolingo のシステムにしっかり乗せられてるからスゴいですよね。(実は夫も苦手過ぎる英語を duolingo で始めて、ちゃんと続いてるんですよ。)ただ、これだけ続けてはいても、復習に割く時間がほとんどだったため、あんまり前に進んではいません^^;だって、前に覚えた単語をどんどん忘れてっちゃうんだものぉ〜>< お陰でまだ初級から抜け出せてないと思う。ガンバレ、自分!

    そういえば、映画のオールタイムベスト10を考えてたんでした。でもまだ候補が出揃ってない気がするので、持ち越しで(笑)

    ということで、今年もご愛顧いただきありがとうございました。
    みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ☆




    【日記・映画】2014年 私のお気に入り

    今年もやはり劇場へ出かけることはありませんでした^^;
    いつも通り、家で今年初めて鑑賞した旧作映画から、お気に入りを5つ選出しまーす。

    偽りなき者】(2012年)The Hunt


    ゾゾッとする冤罪のいや〜な話。もしかしたらこんなことがよく有るのかもしれないと思えてくるくらい、普通の人々のそれなりに普通な心理が怖いリアルなドラマでした。誇りをかけて耐える主人公を演じたマッツ・ミケルセンが素晴らしかったです。

    レッド・バロン】(2008年)The Red Baron


    主演のマティアス・シュヴァイクホーファーは、日本に入ってきてない映画ではコメディでの活躍が目立つようだったので、キリっと演じてみせたこの役には結構魅せられました。第一次世界大戦で戦う男たちの物語ですが、観やすいステキな青春映画でした。実在した人物のカッコいい生き様でしたが、同時にツラいお話でもありました。秀作だと思います。

    もうひとりのシェイクスピア】(2011年)Anonymous


    シェイクスピア別人説の一つを元にした半歴史ドラマ。創作物語ですが、このままこれがホントなんじゃないかと納得しちゃいそうになるほど巧みなストーリーテリングで、すごく引き込まれました。貴族を演じたリス・エヴァンス、彼の若き日を演じたジェイミー・キャンベル・バウアー、いずれもステキでしたが、主人公である劇作家を演じたセバスチャン・アルメストロに目が行っちゃいました。(但しこの作品でだけ)

    なんちゃって家族】(2013年)We're The Millers


    まだ観たばかりでこちらには記事を書いていませんが、これはかなり好きでした。バカバカしいコメディ♪ジェイソン・サダイキスの面白さがようやく解ってきた感じです。ジェニファー・アニストン、エマ・ロバーツ、ウィル・ポールターなど、適材適所なキャスティングがホントに素晴らしく、ストーリーははっきり言って結構ショボイし抱腹絶倒なギャグ満載ってわけじゃないのに、巧く笑わされました。かなーり楽しかったです!

    私が、生きる肌】(2011年)The Skin I Live in


    これもこちらへは何も書きませんでしたが、観た方がいいヤツですよ!私もそうでしたが、事前に何も情報を入れないで観るべき!あの衝撃を体験しないのは勿体ない!!高評価作品ですから簡単に情報が目に入っちゃうと思いますが、是非とも何も調べないでご覧になってー

     
    その他候補は、「360」(地味な仕上がりだけど後味の良さにびっくりした)、「カルテット!人生のオペラハウス」(地味な話だけどトム・コートネイがカッコいい!)ってとこですかね。




    今年は昨年に引き続き、ドイツ映画に傾倒し気味な一年でした。
    とは言ってもアウグスト・ディールをはじめ、彼の出演作つながりで出会ったマティアス・シュヴァイクホーファーにハマり、そのつながりでティル・シュヴァイガーにハマった、という出演者目的ばかりですけどね^^ 結果、ドイツ産のハートウォーミング系ラヴコメを色々観ることができました♪まだこれからも続けますよ!

    アウグスト出演作品の鑑賞は今年は少なかったですが、ジェレミー・アイアンズ主演の多国籍(?)映画「Night Train to Lisbon / Nachtzug nach Lissabon」が「リスボンに誘われて」という邦題で日本公開されましたね!残念ながら私は劇場へは足を運びませんでしたが、これは本当に素敵な映画でしたからすごく嬉しいです!Blu-ray の発売が待ち遠しい!!

    あと、夫の勧めでアメリカのコメディドラマ「Chuck/チャック」にもハマりましたね〜 あれはまぁ、楽しく観られればそれで良しってヤツなのであまり言うこともありませんけども。
    それからジェイムズ・フレイン目当てで見始めた「GRIMM」も、ようやくジェイムズが出演している2ndシーズンが放送されました!Blu-ray もすぐに発売されたのですぐ買いましたよ。ま、ジェイムズの登場シーンは、ファン的には全く満足できない少なさですけどね。ドラマがそれなりに面白いので良かったですけど。

    そして・・・長年楽しんできたイギリスのドラマ「名探偵ポワロ」が、ついに終わってしまいましたね。DVD-BOX はもちろん買いましたが、勿体ないのでちょこ〜っとずつ観ています。
    ポワロのイメージにぴったりと、クリスティ家からも公認されたデヴィッド・スーシェ氏。灰色の脳細胞を駆使して推理する世界一の名探偵ポワロ、ヘイスティングスやジャップと共にワイワイと楽しむお茶目なポワロ、不幸な事件関係者を優しく包み込む温かい伯父さん的なポワロなどなど、素敵なポワロ像を完璧に見せてくださって、本当にありがとうございました。これからもDVDで繰り返し楽しみ続けていきますよ。

    本は、今年はほとんど読みませんでしたが、「ウルフ・ホール」はやはり印象に残っていますね!トマス・クロムウェルのファンの方(なんているのかな?^^;)はもちろん、嫌いな方にも読んでみて欲しい物語です。クロムウェルのカッコ良さ全開ですから!・・・というか、一般に知られる悪い面が出る前の話だからかもしれませんけども。いえ、この彼の考え方から行けば、悪い人になんかなるはずがないですよ!(笑)

    音楽も、雑誌を買わなくなってからすっかり新しいものを追わなくなってしまいました。
    マニック・ストリート・プリーチャーズの「フューチャロロジー<未来派宣言>」は気に入っています。つか、それに収録された「Europa geht durch mich」は、私のオールタイム・フェイバリット・ソングになりました!(今んとこ)

    さて、また1月になると「ダウントン・アビー」の 4thシーズンが始まりますね!(毎年1月って決まってるんですかね?)これもやはり楽しみです!!

    以上、今年のお気に入りのまとめでした^^




    【日記・映画】2013年 私のお気に入り

    もう年末ですか・・・。年々早くなりますねぇ^^;
    今年も一年、応援を頂きましてありがとうございました!
    また来年もお付き合い頂けましたら嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます♪

    さて、今年の私の収穫です。例年通り今年も新作は(ほぼ)観ておりませんので、映画チャンネルで今年初めて観た旧作から5作。

    戦争より愛のカンケイ】(2010年)

    出演者は全然知らなかったフランス映画でラヴコメっぽいタイトルだけで観ましたが、思いのほか良かったんですよね!重い歴史的問題をがっつり扱っているけれどしっかりラヴコメで、暗くなりそうでそうでもない絶妙なバランスが素晴らしくて大好きな作品でした!


    おとなのけんか】(2011年)

    ポランスキー監督&オスカー俳優陣による、室内会話劇。特に話に発展があるわけじゃないのにテンポがいいのが良いですね。オトナ同士、冷静に冷静にと思っていてもだんだん本性が出てきちゃう感じや、おかしな展開などずーっと面白かったです。皮肉なラストも好みでした^^


    ヒトラーの贋札】(2007年)

    実際に現場を体験した生還者による手記を元にした、強制収容所内でのドラマです。タイトルにヒトラーと付いてる時点で普通は観ない位ですが、これは観て良かったですねー!辛い場面もありますが、スリリングなドラマが楽しめるエンタメ作品で、いい意味で裏切られました。


    フォロー・ミー】(1972年)

    ミア・ファローが見たことないくらい可愛らしい、ロンドンが舞台の夫婦間ラヴコメです。多くの方がDVD化を希望なさっていたというだけあって、本当にロマンティックでキュートな映画でした!こういう名作は見逃せませんね。コミカル部分を担っていたトポルという方も収穫です。


    宇宙人ポール】(2010年)

    宇宙人が出てくるSFは...やはり通常は観ようとは思わないのですが、これは好きでしたねー。爆笑の連続ではなかったと思いますが、ペッグ&フロストの仲良しコンビ、そして宇宙人のポールのおっさん振りに完全にノックアウトされました!オマケにベイトマンまで出てるしぃー♪


    あとは、まだ入れちゃいけないような気がしてリストには選出しませんでしたが、「Night Train to Lisbon」(Nachtzug nach Lissabon)もやっぱり大好きです!原作も合わせてハマりましたね♪ はやく日本でも公開されないかなー!


    そして今年はとにかく、アウグスト・ディールに夢中でしたね〜!(そういえばファンレターを送ってみましたが、何も起きませんでしたね^^;ま、目に止まらなかったものは仕方ありません。また今度チャレンジします。)

    で、彼の出演作品を見まくりたくて、海外盤にまで手を出しましたが、ついに英語字幕入りもネタ切れになり・・・。ドイツ語字幕入りのDVDもなんとかならないものか・・・と悩んだ末に、ドイツ語の独学にチャレンジし始めちゃったりして。もぉとんでもなく血迷っちゃってますよねぇー!!

    【画像は彼の最新出演作「Frau Ella」のプレミアより。頼むからDVDには英語字幕入れてー!つか日本来てー!!】

    ■2014/1/7追記(埋め込み)



    ドイツ語学習は今も続けています。まだ身になってるとはとても言えませんけども^^;
    とにかく私の目標は「映画のドイツ語字幕が解るようになること」ですから、自分で話したり書いたりできるほどちゃんと文法を覚えられなくてもOKだし!正しく綴れなくてもOKだし!と自分を甘やかしながらなんとかやってますよ。ただ、語彙をとにかく増やさないとなんともなりませんからねぇー・・・。

    ということで、ブログの端に1日1単語表示される blogパーツを設置したわけです。(気づいた人いる?)
    これがなかなか良くて、多少は(笑)覚えて行けてるんですよ。カレンダーで過去に戻って復習もできるし、発音も聴けるし。あ、別に怪しい宣伝ではないですよ^^;blogパーツの使用は無料ですしね。

    とにかく今はドイツ語の勉強を楽しんでいますという話。一人でやっていると試験や宿題といった期限がないので、完全に自分のペースでできるのがいいですね。ま、甘やかし放題になりますけど。

    それにしても「ダウントン・アビー」の国内盤DVDが出ませんねぇ。「The Tudors」もそうでしたが、あの辺はシリーズ全てが終わるまで出さない方針なんでしょうかね? シーズン3は、来年1月27日からスターチャンネルで放送スタートだそうです。楽しみ〜☆
    「名探偵ポワロ ニューシーズン」は本国ではラストの「カーテン」まで放送が終わったはずですから、DVDの発売も近いでしょうけども。・・・こちらは寂しくて仕方ないですね。楽しみですが、最期など見たくないよぉ〜って感じも^^;

    ということで、長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。
    みなさま、良いお年をお迎えくださいませ〜

































    【日記・映画】2012年 私のお気に入り

    いよいよ大晦日となりました。
    今年も一年、ご愛顧頂きまして誠にありがとうございました!
    更新頻度を下げながらも、応援してくださる皆様のお陰でなんとか続けて来られました^^
    来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    さて、今年の私の収穫をまとめておきたいと思います。
    この1年に私が新たに観た作品から好きだったものを5作リストアップ♪ 残念ながら今年も劇場へ脚を運ぶことは一度もありませんでしたのでorz、例によってスターチャンネルをはじめ映画チャンネルで放映されたものと時々衝動買いしたDVDなど、旧作ばかりの中からのセレクトです。順位は特になし^^

    人生万歳!】(2009年)

    ウディ・アレン作品。アレンは出演してませんが、主人公がアレンの分身のパターンです^^アレンとは違って微妙に強面感のあるジジィが見たまんま偏屈で、皮肉と毒舌をまくし立ててました。物語自体はハチャメチャでしたが、理屈をこねるのを見てるだけで十分面白かったです。


    ボクの人生を変えた5日間】(2010年)

    鬱になった少年の物語。コミカルな見せ方だったり可笑しなキャラクターの登場だったりを盛り込んだ、明るい青春ドラマでした。説教臭さもなく楽しく観られたけど、メッセージはちゃんと入ってくるといういい感じの映画だったはず^^DVD化されてないから1度しか観てないので・・・。


    舞台よりすてきな生活】(2000年)

    子供嫌いの舞台作家の男の話。とにかくこの主人公のキャラクターが好みだったの!自分勝手さはあるけど、決してヤなヤツじゃないし、ユーモアの感じがとても良かったです。お隣の女の子とのふれあいもいいのですが、妻との子作りを巡るやりとりをはじめ、可笑しなクダリも多くて楽しかったです。

    ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ】(2009年)

    ティーン時代のジョン・レノンを描いた伝記もの。ビートルズの結成なども含みますが、基本的にはジョンと実母とミミ伯母さんとの関係などで知ってはいた内容でしたが、女優陣の巧さにとても惹かれました。感じの良い青春ドラマでとても好きでした!


    Bright Young Things】(2003年)

    イケメンウォッチャー仲間の方(笑)よりオススメ頂いて観たイケメン満載の作品。セレブの若者たちの享楽的な生活を描いた青春〜恋愛映画でした。登場人物たちが皆魅力的でうっとりと眺めちゃいます。ピーター・オトゥールのハマり過ぎキャラも嬉しいオマケ(?)でした!


    上位5作から漏れた候補は、ビフォアサンセット、50/50 フィフティ・フィフティ、エド・ウッド、ファクトリー・ウーマン、3時10分、決断のとき、フロスト×ニクソン、僕の大事なコレクション、ラブリー・オールドメン^^

    「アパートの鍵貸します」や「雨に唄えば」など名作映画で凄く気に入ったものもありましたが、わざわざ言わなくてもいいかって次元の作品ですもんね^^
    ドラマでは「ダウントン・アビー」に大ハマり中!海外盤ブルーレイには日本語字幕が入ってないようなので、早く国内盤DVDを発売して欲しいです!!マジで!!^^

    それではみなさん、良いお年をお迎えくださいませ〜





















    【日記・映画】2011年 私のお気に入り

    今年も一応1年続けることができました。
    応援くださった皆様、本当にありがとうございました^^
    徐々に更新頻度を下げていったり、「長くて読むの疲れちゃう〜」というお言葉を戴いたことをフと思い出して短くしようとしてみたり、試行錯誤しながら楽しんでこられました。
    来年も楽しく続けられたらよいなーと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します♪

    さて、今年1年間に私が出会った映画の中から特にお気に入りとなった作品を発表します!
    今年はそういえば一度も映画館へ足を運ぶことがありませんでした^^;
    ということで、今年公開の新作映画は1本も観ていませんから、昨年同様、私が今年初めて観た作品からのセレクションです。

    振り返ってみると、今年は良い出会いが少なめだった感じです。観る映画を選んでるのは自分なんで文句は言えませんが^^;観たけれど記事にしなかったものも多めだった気がします。「食べて、祈って、恋をして」、「NINE」などなど。気分が違ってノレなかっただけかもしれませんから、またいつか見直せる時がくるといいな、とは思ってますが。

    ※スマートフォンでご覧の方へ。以下、見苦しい表示でスミマセン↓
    【メタルヘッド】(2010年)
    メタル仕様のジョセフ・ゴードン=レヴィットにビックリ!しかもそんな見た目+キャラなのに妙に温かかったりするのがとてもステキ!何気に冒頭の子供のスタントが凄かったねー

    【ウソから始まる恋と仕事の成功術】(2009年)
    痛快爆笑コメディでは全然ありませんが、とにかく小気味良いサタイア(と言いたいだけ 笑)がお気に入りです♪それと大きな声では言えませんが実はリッキーの顔が好きなんです><

    【理想の女(ひと)】(2004年)
    ドロドロっぽいようでそうではない、という話の展開も面白かったですし、何よりも会話が面白い!おじさんたちの何気ないセリフがいちいち洒落ててとても楽しめました^^

    【(500)日のサマー】(2009年)
    とても変わった恋愛映画でしたねー。あ、ラブストーリーではないのでしたっけ。斬新だけど共感もできる面白い映画でした。が、何よりもジョセフの文科系男子振りにメロメロです^^

    【ミックマック】(2009年)
    駆け込みですが^^ やってることは「アメリ」なのに、ざまーみろな爽快感が更に気持ち良い楽しい映画でした。コミカルなファンタジックムードで兵器批判の映画ってのもいいですねー

    今年中盤半年位はジョセフ・ゴードン=レヴィットに夢中でしたねー。映画だけでなく、彼が主催するオンライン共同制作サイト(会社?)[hitRECord] もチェックして作品も買い求めたりして。ま、一瞬カーっと熱が上がりましたが、後は普通に映画をチェックしていく方向になりそうですけどね^^

    でもどう考えても、どの映画よりもドラマ「The Tudors〜背徳の王冠」が一番のお気に入りだったりして。ジョナサン・リース=マイヤーズの出演作としてマークしてはいたけれど、観る前には正直「時代劇かぁ・・・」と不安に思っていたんですよね。でも、内容に関する情報を戴いて徐々に気持ちをアゲて頂けたので、DVDで実際に観る時には思いっきり気持ちよく楽しむことができました!(ありがとうございました!)そして、その中に重要な役で出演していたジェイムズ・フレインとの出会いも大きかったです♪(現在は彼にどっぷりハマってます)

    その前にはリッキー・ジャヴェイスのファンになり、ドラマ「エキストラ」をとても楽しみました!リッキー・ジャヴェイスといえば「The Office」を観なきゃ始まらないのでしょうけど、DVDが高いんですよねー><いつか観れるかなぁー・・・。彼のblogのチェックや番組の本まで買ったりして(まだ読めてない^^;)結構夢中・・・。

    さぁ、また来年もいい男(一応女性も)との出会いを期待してじゃんじゃん映画を観ていきますよー!今後ともお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いしますー^^

    [メモ] Big Fish Games からのカジュアルゲームでは、「Mystery Case Files: Escape from Ravenhearst」が断トツでした!このシリーズのチャレンジ精神にはいつも驚かされます^^これは特にその成功例だったんじゃないかな♪

















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